HDDが異常な音

Ubuntu機のHDDが異常な音を出しだした。ギーギーと言ってSMART情報や、そもそもアクセスができずUbuntuが止まってしまった。3年は経っていて、入れるOSやつなぐマザボ等も色々替えたので結構ハードな使い方をしている。

今回、問題が出たSeagateのST4000DM004。

ST4000DM004

製造は2019年1月。まあ3年経っていて、OSは入替、マザボCPUも色々入れ替えて使っていたので、トラブルが出てもおかしくはない。
そこで、HDDケースに入れ他のPCにつないでみたところ、問題なく稼働しているような??。HDDの割り振りやフォーマット、GPT、MBRの変換、データのコピーなど他のPC(Windows11)ではいいようだ。

こちらは、使っている電源Zumax ZU-525N。これももう10年物。

ファンを追加したあとで出だしたので、同じ電源ラインにファンとHDDをつないだので、電源コネクターか電源の容量もしくはファンのノイズなどが原因かもしれない。電源自体も古い、10年位立ったか?。電源自体も交換しないと。

#HDD #Seagate #ST4000DM004 #Zumax  #ZU-525N #異常音 #PC電源 #ケースファン

Pycharm

pytonのIDE(統合開発環境)のPycharmも入れてみた。

まずは、https://www.jetbrains.com/ja-jp/pycharm/ からダウン。

Community版で、まずはお試し。

ダウンできたら、インストーラを起動。

ウェルカムページが表示される。「Next >」をクリック。

インストールする場所の指定。これは特にそのままでいい。「Next >」をクリック。

インストールのオプションに指定。これはデスクトップにアイコンを作るにチェックを入れておく。他は特に必要はないはず。

次に、メニューフォルダーの指定。これは特にこのままで。「Install」をクリック。するとインストールが始まるので、しばし待つ。

インストール終了。「Finish」をクリック。

これで、使えるようになった。

起動すると、過去の設定を引き継ぐか聞いてくる。これは始めてだったら「Do not import settings」で、「OK」ボタンをクリック。

ウェルカムが表示される。「New Project」をクリックして、簡単なコードを書いてみよう。

「Location」の設定などの画面になる。プロジェクト名は「pythonProject」になっているので、これを定番「HelloWorld」にする。

それから、「Base interpriter」の右端「…」ボタンをクリックして、pythonのありかを指定する。「anaconda」を入れているので、C:ドライブのUsersの中の各個人のユーザー名の中のanaconda3フォルダー内のpython.exeを選択。「OK」ボタンをクリック。

一番下の、「Create a main.py welcom script」にチェックが入っているが、自分の書いたコードだけにしたい場合は、チェックをはずしておく。そして「Create」ボタンをクリック。

「Create a main.py welcom script」にチェックが入っていると、コードの上にWelcom scriptが表示されているので、その下にコードを書く。

print(“HelloWorld!”)

printと入力したところでインテリセンスが働き、使えるメソッドやプロパティが表示される。これはあとあと便利。

入力が終わったら、右上の緑の三角ボタン(実行)をクリック。

下に実行結果が表示される。

 

#Pycharm #python #windows11 #windows

USB DAC変更

 

USB DACを替えてみた。今まで、audio-technicaのAT-HA40USBを使っていた。

これ2013年に購入したもので、結構古くなってきた。何かいいものはと探していたが、どうも半導体の不足と相次ぐ国内DAC関連メーカの火災やコロナなどでの操業停止で品薄になって、気にかけていたものはなかなか手に入らない。なので、考える方向性を変えてまあ手に入るやつで、あとあと改造して楽しむのもありかと、FX-00Jなるものを購入。結構安い。送料入れても4千円位。

基板のレイアウトはこんな感じ。すごいシンプル。USBレシーバーICは、BRAVO SA9023DAC ICは、ESS Technology ES9023P
半月ほど前に届いたので、早速つないだのだが、最初は音が結構がたがたで固く、コンクリートの小さな塊がスピーカーから飛んでくるみたいな音だった。あれー失敗したか、安物買いの銭失いかなぁと思っていた。しかしエージングが進めば何とか使えるのではと、一縷の望みで音出しのエージングをやっていた。USBケーブルが付属しているのだが、これはもともと音が悪いの書いてあったので、交換したりしていたが、最近段々音が良くなってきた。特にWindowsのWASAPI経由(DSDモードでない)だと、とてもこの価格とは思えないような音がしてきた。
これはいい、コンデンサーを替えると別物になるとのネットの噂もあるので、そのうちコンデンサーも替えてみるかな。ESS Technology社(https://www.esstech.com/)は、サンノゼ近郊にある会社。最近も新製品を出してる。(https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1410715.html
https://goo.gl/maps/BUSb13hkkbWweVeC6
#WASAPI #USBDAC #FX-00J #audio-technica  #AT-HA40USB #ESS Technology ES9023P #BRAVO SA9023

GT-8300UF

EpsonのGT-8300UF、透過原稿ユニットもあったのを思い出したので、取り付けて、6x4.5や6x7フイルムをスキャンしてみた。

もう20年近く前のものだが、問題なく動く。スキャンソフトがWindows11ではバグル(EPSON Scan のボタンが表示されない)のでその点は問題だけれども、動くからいいかなあ。今後色々スキャンしてみよう。

スキャンソフトEPSON Scan のボタンが表示されないバグは、ウインドウを表示している状態で「ALT」 キーを押すと、表示されていないボタンが表示されるようになるようだ。

透過原稿ユニットを取り付けたところ

- テストスキャン -
厳冬の阿蘇、凍った十字架 ASAHI PENTAX 6×7

霧島神宮大鳥居 ASAHI PENTAX 6×7

昔の長陽駅。 Mamiya 645 Pro
来年夏には復旧するとのことで、また行ってみたい。

#AsahiPentax6x7 #Mamiya645Pro #EpsonGT-8300UF #EPSON #GT-8300UF #透過原稿ユニット #阿蘇 #冬の阿蘇 #霧島神宮大鳥居 #長陽駅

復活AX/57A

東芝dynabook AX/57A を復活させた。2年半位立ち上げていなかった。
Windows10の21H1を入れておいた。当然Windows11は無理。2025年10月ころまでは使えるという話で、それまで動くかどうかもわからんので。もしまだ動いていたら、Windows10のあとはUbuntuでも入れよう。

まあちょっとおそいが、使えんこともない。

こいつは、有線LANが100Mのインテルのチップが入っているがもうドライバーが提供されておらず、認識しない。なので、tp-linkのUE300をつけて有線LANにつなげている。またWiFiも規格が古いので遅いので、LogitecのLAN-W150NU2HTをつけている。昔Linuxを入れてルータとして設定していた時この2つをそろえた。

WiFiはLogitecのLAN-W150NU2HT、有線LANはtp-linkのUE300をつけている。USB2.0端子につける。UE300はUSB3.0対応だけれとも、本体は2.0なのでスピードは落ちる。

メモリーがチップセットの制限で2GBまでしかダメなので、起動してももうメモリー60-70%は使用済み。youtubeも見れるがちときつい。まあ使えないこともないので、このまま使っていこう。

youtubeはなんとか見れる。しかしメモリーは85%も食ってしまっている。

CPUはCore2 T7200 メモリーは2GB

当然Windows11は無理

昔、Windows Vistaで使っていた時。10年ほど前?!Vistaだと結構使えていた。

#dynabook #東芝 #AX/57A #Windows10 #WindowsVista #Core2T7200 #LAN-W150NU2HT #tp-linkUE300

パイソン事始め

遅まきながら、pythonをやってみている
まずは、基本文法の本とAIの基本の本を買った。

すると、Windowsでの解説なので、まずはWindowsにpythonを入れてみた。

そのうちLinux機でもやってみよう。
というか、色々セットになったanacondaというのを使うといいらしいので、それを入れてみた。

まずは、サイトにアクセス(https://www.anaconda.com/)。

Linux版もあるようだ。

ダウンロードして、インストール

インストールが終わったら、早速ANACONDA NAVIGATORを起動。

ここから、色々できる。
そして、ちょっと動かしてみている。Powershell Promptの画面。

まずは、文法のお勉強だな。まあ、C言語とphpとJavaを足して3で割ったような感じなので、そう難しくはなさそうだ。PyCharmという統合環境もあるらしいので、こちらもやってみよう。
なんかpythonにanaconda、へびの名前のオンパレード。

#python #anaconda #pycharm #ai

USB3.0拡張カードの追加

IntelのCore i3 3240をBIOSTAR H61MHV2に乗せているマシンにUSB3.0拡張カードを取り付けてみた。USBコネクタが少ないのと、高速のUSB3.0での接続をやってみたかったからだ。

取り付けたのは、玄人志向のUSB3.0 RD-PCIe。

最初、取り付けはPCI-Express Gen2 x1 Slotの方に取り付けた。するとBIOSレベルでは認識しているが、Windows10が起動時にトラブってWindowsのロゴが出た後、黒い画面から先に進まず起動に失敗した。

そこで、PCI-Express Gen3 x16 Slotの方に取り付けると、普通に起動した。

Windows側の認識も問題ないようだった。付属のCDのドライバは必要なかった。

これで一段落と、USB3.0対応のUSBメモリーを取り付けたら、なんと1度認識はするのだが、すぐに消えてしまう。そしてまた認識しては、消えるの繰り返し。どうもうまくいかないようだ。マザボのBIOS設定を色々いじくっても同じだった。

失敗!!

どうも、このマザボは古いCPU対応品で、価格も安くUSB3.0のコネクタがないのでUSB3.0ではうまくゆかないようだ。

しかし、USB2.0のハブを取り付けてそこへUSB3.0のUSBメモリーをつけると普通に動作する。つまりはUSB2.0規格では動作しているようだった。USBのコネクタ増設という意味では成功。

さらには、USBDACをつないてハイレゾ音楽の再生を行うと、圧倒的に音がいい。やはり、マザボオンボードのUSB2.0インターフェイスよりPCI-eで接続しているUSB3.0経由の接続の方が動作に余裕がでるのだろう。

ということで、USB3.0の高速データ転送はできないけれども、USBDACのハイレゾ再生には効果があったということで、よしとしよう。

まあ、Windows11が発表され、当然Core i3 3240機ではダメなので、そのうちWindows11対応機を作成するまでUSB3.0の高速データ転送はおあずけだ。

#intel #Corei3_3240 #USB3.0 #USB3.0RD_PCIe #失敗 #USBDAC #ハイレゾ再生 #hires #ハイレゾ音源 #HighResolution #96kHz_24bit

 

SSDドライブの入れ替え

Core i3 3240 機のC:ドライブのSSDをシリコンパワーの128GB

からCrucialの480GBのものに交換した。

データやPhotoshpやLightroomの仮想ディスクやカタログデータなどは、4TBのHDD側に保存しているので、128GBでもWindowsのシステムやよく使うソフトを入れての空きは60GB程度と使えなくもないが、やはりPsやLrの動作がひっかかりがあったりするので、全部SSD側におければいいなあと感じたからだ。

まず、USB外付けドライブとして480GBのSSDを付けておき、

Crucialのダウンロード付属のクーロンソフト(Acronis True Image for Crucial)で、SSDのクーロンを作り差し替えた。これはもともとはHDDをSSDに換装するときに使うものだ。しかし、SSDどうしでもうまくゆくようだ。「ツール」の中の「ディスクのクーロン作成」で行う。

無事問題なく起動して動作しているようで、これで一安心。

それにしてもSSDも安くなったものだ。昔500GBのHDDは5千円~6千円位していた。タイで洪水が発生した時など、7千円~8千円位になったこともあった。そのころの価格に今同容量のSSDがなってしまっている。

 

#SSD換装 #SiliconPower #Crucial #A55 #BX500 #128GB #480GB

 

WiFi中継器

部屋によって、WiFiの電波が弱いところもあるので、WiFi電波の中継器を置いた。
とはいってもWiFi中継器の専用のものはほとんどないので、WiFiルータの中で簡単に中継器にできそうなものを探した。
とはいっても、最近のWiFiルータは速度や電波のとおりを追及して結構お高いものも多い。中継機能だけしか使わないので、安くてそこそこの速度のものを探してみた。
結局五千円を切る価格のNECのルータAterm WG1200HS4にした。

最初取説を読んでいると、中継機能の設定は結構ややこしそうだった。しかし実際やってみると、コンバーターモードにスイッチを切り替え、ルータへLANを介してアクセスし、ルータの設定画面を表示し、アクセスポイントの検索をすると飛んでいるWiFiの電波を探してくれ、SSIDはそれで出てくる。あとは暗号化キーを設定すると、しばらく設定機能が働き自動的に中継機能へ切り替わる。結構簡単だった。これでWiFiの電波も結構安定した。親機の電波の拾いやすい柱に設置しておいた。

 

#WiFi #NEC #WiFi接続 #WiFiルータ #Aterm #WG1200HS4 #WiFi中継器

 

ブルースクリーン

この前から、Core i3 3240機でブルスクリーンがたびたび出て再起動する。

KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE

Windows Updateのせいかと思っていたら、それは印刷関係でどうも違うようだった。

アップデート削除してもしばらくはいいようだったが、また出たした。エラーコードを見ても、3月のアップデートで問題になっているのとは違う、「KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE」というエラーが出ている。どうもこれはドライバー関連かCPUの故障、メモリーの故障など、結構シビアな感じだ。CPUも10年前の古いCPUを使っているのでおかしくなっても仕方がない。メモリーとかHDD、SSDは新しい。

ハードが原因かとCPUは簡単に調べられないので、メモリーのチェックをしたり、

mdsched.exe

使っているアプリで古くてやばそうな物を使わなくしてみたりしていた。

Firefoxは、最初インストール時に異常に起動が遅く変だった。その後回復したのだが、どうもおかしいのではと、使用をやめてみたら、数日ほどたったところでも1度もブルスクリーンが出ないので、これはFirefoxが原因できまりかなというしだい。

Firefoxは結構昔から使っていて、ブックマークもたくさんあり、またLinux機でも同じ環境を使えると便利だったが、仕方がない。ブックマークはMS Edge側から読み込めるのでそれで使っている。

 

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