ubuntu 機ー新品ケースに

python用Linux ubuntu 機新品ケースに

python用Linux ubuntu 機、あまりにケースがボロボロだったので、新品ケースに入れ替えた。3,990円なり。
見てくれだけは新品パソコンになった。一応、電源・SSDも新品だけど。

CPU

CPUはIntel Core i3-4130

電源とSSDの取付

まずは、電源とSSDの取付。最近のケースは電源は下側、SSDなどは電源の後ろかマザボの裏側に付けるようになっている。

マザボを取り付け

配線はマザボ裏側を通すようになっているので、見た目がすっきり。ケースの片面はガラズバリで中を見れ楽しめる。ファンなどLEDで色とりどりに発光させるのも流行りのようだが、マザボにその機能はないので光物はダメ

試験稼働

Ubuntuも無事起動。CPU温度も30度台で安定している。

設置

動作も問題ないようなので、机の定位置に設置。光物がないのでなんかわびしい。

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ようこそEKBTへ

只今、新規再構築中です。新しいURLはhttps://ekbt.info/です。ブックマークの更新お願いします。また、復旧工事作業中のため、一部が見えずらくなっております。(2024/05/30-)

主にパソコンのハード関連、PCオーディオ関連、WindowsやMac、Linux(最近は主にUbuntu)などのOSやアプリ(python)などについて書いています。また画像や動画も載せています。最近はオーディオ関連が多いです。PC用スピーカ制作も始めました。

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デジタルアンプ作成の過程をまとめました。

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SH2CPUについて

・昔書いたSH2CPUに関する事です。(https://ekbt.info/shcpu/sh2cpu.html

古い部品のPC-その後

この前からいじっている、古い部品のpython用ubuntuマシン。追加の部品、SSDと電源その他パーツがそろったので、組み込んで本格的にubuntuを入れ始めた。

追加交換した部品

電源400W
SSD 256GB

組み込み終了

使用しているビデオカード

使用しているマザーボードはGIGABYTE GA-P55A-UD3R・CPUはIntel Corei3-540

最初、最新のubuntu24.04を入れたところ、うまく入りはしたが、画面表示が変。OSの設定やフォルダーなど表示させると、文字が表示されない。いったんマウスオーバーすると表示されるが、またすぐ消える。ハードが古いせいでローカライズあたりがうまくゆかなかったのだろう。しかたがないので、ちょっと古い22.04を入れた。こちらはNASにも使っているので安定していて、問題なく入って問題なく動き出した。なかなか快適、動画も2KまではOK、さすがに4Kは絵が出ない。

ビデオカードGeforce GT710用のドライバーは、インストール時の設定でプロプライエタリドライバーも入れる設定にしておくと自動的に入るようだが、そうでなかった場合、追加のドライバーで入れる必要があるようだ。

ハイレゾ音源も再生OK。Spotifyもアプリであるので色々聞きながらもOK。ハイレゾは実際にハイレゾ再生できているのかはよくわからない。音は出る。

一応pythonの環境までは整え以前から作っていた時計を動かした。エディタは今の所標準のものを使っているが、ネットをみるとVisual Studio Codeがええぞとかの話。そこらへんも段々ためしてみよう。

pythonの環境は最初tkinerが入っていなかったので、追加で入れた。

$ sudo apt install python3-tk

そもそもケースが古く10年以上前の物。こちらもそのうち交換しないと・・・

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#ubuntu #linux #corei3-540 #gigabyte #ga-p55a-ud3r #ssd

古い部品のPC

1年ほど前、古い部品を寄せ集めて作ったPC、しばらく起動していなかったので、試しに電源を入れたら、起動しない。BIOSまでは起動するけれども、OSが起動しない。

どうもHDDが飛んだようだった。古いHDDなのでした。なんとか動くHDDをと探し始めたら、これが長い道のりの第一歩だった。数個のHDDを試し、BIOS認識はするけれどHDDの回転音がしないとか、ぼろHDDばかり。やっとHDDの回転音がするものを見つけつないで、まあOKかなとUbuntu24.04を入れ始めた。するとしばらくして止まりそれっきり。OSあたらしすぎかとUbuntu22.04をいれてみてもやはりOSのインストール中に止まる。このHDDもだめかと。しかたがないので、安いSSDでも発注することに。最近256GB程度なら2-3千円で買える。ついでに電源も替えておくかな。CPUはCorei3 540初代Corei3。12年ほどまえの代物。動けばいいが。動かないとSSDと電源は無駄だなあ。まあ、他のPC用のバックアップ部品として置いておくかなあ。

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Ubuntu 関連のまとめ

Ubuntu(Linux)関連のまとめ

Ubuntu(Linux)に関して、まとめておくことにしました。

インストールについて

Ubuntu 20.04 LTS のサーバ用化設定 その1

Ubuntu 20.04 LTS のサーバ化設定 その2

sambaについて

Ubuntuにsamba – 準備

Ubuntuマシンをsamba再構築

Ubuntu-samba追加設定

HDDの追加時のsambaの設定

その他、設定、pythonなど

Ubuntu – ApacheとPHPを入れる

温度の監視 psensor

Ubuntu 22.04LTS

Ubuntu機でpython

このほかにもLinux関連を色々書いています。詳しくは右サイドバーの「カテゴリー」の「Linux」をクリックしてください。

UbuntuでPython

Ubuntu機、交換したHDDも順調に稼働。データのバックアップも粗方終わったので、Windows側でやっていたpythonをUbuntu機に移してやってみた。

CUIベースのやつは、簡単に動く。

しかし、グラフを書かせるものはどうもライブラリーがはいっていないようなので、追加でいれた。

~$ sudo apt install python3-matplotlib

すると、見事にUbuntu機でもpythonのテストが動いた。グラフを書くmatplotlibも動く。

――― コード ---

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

x = np.arange(-5, 5, 0.1)
y = np.sin(x*2) + np.sin(x*11)/5 + np.sin(x*21)/8 + np.sin(x/3)/2 + np.sin(x*3)/3 + np.sin(x*13)/10

plt.plot(x,y)
plt.show()

――― ---

GUIを表示するtkinterも入ってきたもよう。

――― コード ---

import tkinter as tk
import tkinter.ttk as ttk

# rootメインウィンドウの設定
root = tk.Tk()
root.title(“Frame”)
root.geometry(“300×200”)

frame = tk.Frame(root, pady=10, padx=10)
frame.pack()

label = tk.Label(frame, text=’これはラベル’)
entry = tk.Entry(frame)
button = tk.Button(frame, text=’これはボタン’)

label.pack()
entry.pack()
button.pack()

root.mainloop()

――― ---

これはひょっとしてすごいことでは。??
だってWindowsで書いたコードがUbuntu機(Linux)でも動く。さらにはおそらくMacでも。??

#Ubuntu #Linux #Windows #Mac #Python #tkinter #matplotlib

Ubuntu機-内臓HDD交換

この前電源を交換したUbuntu機(NAS)、HDDもSeagate4TBHDDは一度トラブルになったので、心配なので、外付けHDDにして使い、内臓HDDは新しくした。今回はウエスタンデジタルにした。

ウエスタンデジタルのWD Blue。サーバー用に高信頼性のRedシリーズとかもあるけれども、値段が倍ちかくするので。

型番 WD40EZAZ

Ubuntu機には起動用でSeageteの2TBHDDがついてるので、そちらに重要ファイルのみバックアップはしていたので、別に急いで代替えHDDを用意する必要もなかったのだが、どうも円安でHDDの値段がじわじわ上がっているので、早めに交換した次第。1,000円前後は上がっているようだ。

取り付けの様子

そして、sambaの共有領域にマウントを設定。最近はGUIでできるのでなかなか良い。

まずは、ディスクアプリを起動。取り付けた4TBHDDが認識されている。ギアのアイコン(パーティションのその他のオプション)をクリックして、初期設定を行う。

メニューが出るので、「パーティションを初期化」クリック。

ボリューム名を設定。タイプは「Linux用・・・」にチェックを入れる。そして、右上の「次へ」をクリック。

警告が出る。右上の「初期化」をクリック。

パスワード認証。そして、初期化が終わるまで暫く待つ。

初期化が終了したら、またギアアイコンをクリックして、メニューから「マウントオプションを編集」をクリック。

「ユーザーセッションのデフォルト」をOFFにする。「システム起動時にマウントする」と「ユーザーインターフェースに表示する」にチェックを入れる。「表示名」入力しておく。

次に、「マウントポイント」を設定。sambaの共有領域にマウントするように設定。入力が終わったら、右下の「OK」ボタンをクリック。

無事マウント完了。

あとはオーナとアクセス権の設定。これはさすがにコマンドでやった。
~$ sudo chown nobody:nogroup /home/share/wd4tb
~$ sudo chmod 777 /home/share/wd4tb

取り付けは終わって、Ubuntu側で共有設定も終了。Windows側から見えるようになったので、すこしずつデータのバックアップをやっている。

#Ubuntu #HDD交換 #HDDマウント #ウエスタンデジタル #WDBlue #WD40EZAZ #Linux #chown #chmod #Ubuntu22.04LTS

Ubuntu機(NAS)の電源交換

Ubuntu機(NAS)の電源交換。

Ubuntu機(NAS)はこの前HDDがおかしくなった。そもそも電源もギーギーと電源ファンから異音も出ていたので、HDDのこともあり、HDDだけ変えても電源の影響だっら、また同じくHDDがおかしくなるかもしれないので、まず電源を交換した。

新しい電源は玄人志向のKRPWーL5ー500W/80+(80PLUS STANDARD取得/500W)。

玄人志向のKRPW-L5-500W/80+

ゲーム用に高性能グラボなどつけないので、まあそこそこのものにしておいた。

取り付けは終了し、テスト動作中。

テスト動作の様子。

 

#PC電源 #電源交換 #玄人志向 #KRPW-L5-500W/80+ #Linux #Ubuntu #HDDトラブル

Pycharm

pytonのIDE(統合開発環境)のPycharmも入れてみた。

まずは、https://www.jetbrains.com/ja-jp/pycharm/ からダウン。

Community版で、まずはお試し。

ダウンできたら、インストーラを起動。

ウェルカムページが表示される。「Next >」をクリック。

インストールする場所の指定。これは特にそのままでいい。「Next >」をクリック。

インストールのオプションに指定。これはデスクトップにアイコンを作るにチェックを入れておく。他は特に必要はないはず。

次に、メニューフォルダーの指定。これは特にこのままで。「Install」をクリック。するとインストールが始まるので、しばし待つ。

インストール終了。「Finish」をクリック。

これで、使えるようになった。

起動すると、過去の設定を引き継ぐか聞いてくる。これは始めてだったら「Do not import settings」で、「OK」ボタンをクリック。

ウェルカムが表示される。「New Project」をクリックして、簡単なコードを書いてみよう。

「Location」の設定などの画面になる。プロジェクト名は「pythonProject」になっているので、これを定番「HelloWorld」にする。

それから、「Base interpriter」の右端「…」ボタンをクリックして、pythonのありかを指定する。「anaconda」を入れているので、C:ドライブのUsersの中の各個人のユーザー名の中のanaconda3フォルダー内のpython.exeを選択。「OK」ボタンをクリック。

一番下の、「Create a main.py welcom script」にチェックが入っているが、自分の書いたコードだけにしたい場合は、チェックをはずしておく。そして「Create」ボタンをクリック。

「Create a main.py welcom script」にチェックが入っていると、コードの上にWelcom scriptが表示されているので、その下にコードを書く。

print(“HelloWorld!”)

printと入力したところでインテリセンスが働き、使えるメソッドやプロパティが表示される。これはあとあと便利。

入力が終わったら、右上の緑の三角ボタン(実行)をクリック。

下に実行結果が表示される。

 

#Pycharm #python #windows11 #windows

Zorin OS

東芝のdynabook AX/57A Windows10を入れたもののやはり無理があり起動時にメモリー使用率が80%を超える。反応も遅いのでちょっと実用的には無理。
なのでUbuntuでもと思ったが、最新版は推奨メモリ4GBとなってしまって、ちょっと無理になってしまった。

なにか軽いOSはないかと探していたら。次の2つが目についた。

1.Q4OS (https://q4os.org/
2.Zorin OS (https://zorin.com/os/

そこで、Zorin OS の中でも一番軽そうな Zorin OS 16.1Lite を早速入れてみた。メモリー消費は50%前後さらにはGUIはWindows10によく似ている。とはいえ、Ubuntuベースなので、若干使い勝手が違う。まあ普通に動くのでWebブラウザーや表計算・ワープロに使うくらいはOKか?

インストール直後の様子。見てくれはWindows10と良くにている。

日本語環境も問題ない。むずかしい漢字もまあまあ出る。文書作成はほぼOKか。

YouTubeも問題なく見れる。

 

動画ファイルも2K程度なら、問題なく再生できる。

#Linux #ZorinOS #Ubuntu #東芝 #dynabook #AX/57A

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