Linux機へWindows11

Windows11が入るか試し

この前からいじっているLinux機、Windows11が入るか試してみた。昔だったらダブルブートでLinuxとWindowsとどちらを起動するか、電源を入れた時選択できたが、最近はセキュアブートとかで、共存はできなくなった。

SSDを差替えWindows11

なので、SSDも最近安いので256GBのSSDに差替えWindows11をインストールしてみた。結果はOK。問題なくインストールできた。

SSDを差替えて、LinuxとWindowsを切替られるようにした。SSDの取付位置もマザボ裏に付けていたので、差替えやすいように電源の上あたりに置くことにした。


AMDならRyzenだとだいたいOKなようだ。
なんだか最近マイクロソフトはWindows11の必須要件を緩和したとかで第6世代のCore iでもOKなようだ。マザボとの絡みもあるからどの程度OKかはよくわからない。以前のLinux機に使っていたCPUは第6世代なのでまた今度試してみよう。
今回は試しなので、認証まではやっていない。長年Windowsを使っているのでプロダクトキーは一杯あるが、色々部品を変えたりしてハードウエアが変更されましたとかで、使えなくなったキーも多い。この前SSDをM.2に替えた時もそうだったような。
今使っているWindows機が2台とも壊れどうしても必要になった時にプロダクトキーは購入しよう。マイクロソフトのOSを最初に買った時はMS-DOS2.11で14,800円だったように記憶している。今は1万6千円台であるようなので、まあOSとしてはそうは値上がりしていないなあ。

無事起動

SSDから普通に起動できる。

ハードウエアの様子。


#AMD #Windows11 #Ryzen Ryzen5

Linux機CPU・マザボ交換

CPU・マザボの交換

Linux機のCPU・マザボを交換しました。この前からマザボの新品で安いものがあったので気になっていたので、これを買い込みCPUは4年ほど前のRyzen 5 3500を中古でヤフオクでゲット。1万ちょっとでできた。

マザボ ASUS PRIME A520M-E

CPU Ryzen 5 3500 メモリは手持ちの16GB

グラボ

グラボはずいぶん昔の玄人志向 GF-GT710。CPUにグラフィック機能がないので、グラボが必要。最低限の画質。なんとか2K画像、動画位はOKかな。

テスト動作

組み込み完了、テスト動作

無事起動、Ubuntuが入ったSSDを差替えただけで、普通に起動した。グラボのドライバを追加インストール。

Windows機だとこうかいかない。やれライセンスが違うだの文句が出る。そもそも起動しない可能性も。追加ライセンスを購入し、OSから再インストールとなる。お金がかかる。

性能の確認

結構高性能なマシンになった。

物理6コア!!この性能ならWindows11もインストールOK?!

マザボのBIOSについて

BIOSは最新は2024/11だが、2024/04の物が入っている。ほぼ最新BIOS。最近の5シリーズCPUなら動作OKのよう。

まとめ・今後の展開

グラボを認識させたら、なぜだかサウンド関連が認識しなくなった。また有線LANも認識しなくなったので、結局Ubuntuは入れなおした。やはり、CPUがIntelからAMDへ変わったので、その辺が自動認識の限界を超えたようだった。

また、グラボがやはり非力なので、すこしはましなものに交換したい。そのうちCPUも最近のものの高性能な物にしてみようかな。

それと、Windows11も入りそうな気配なので、今使っているWindows11機が壊れた時のバックアップ機に使えるか、試しにWindows11をインストールしてみるのもいいかな。


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