第4世代ダメ

この前Ubuntu機をAMDのCPUにする前に使っていたCore i3-4130のCPU、GIGABYTE H81M-D3V マザボにWindows11は入るか試してみた。第6世代だと思っていていたら第4世代だったので、ダメとは思いつつも、最新の24H2ならいけるかと思ったらやはりだめだった。第6世代からならいけるのかもしれないが・・・

SSD 256GBで仮組動作試験


なので、最新のUbuntu24.04.1 LTSを入れた。こちらはそもそも最初いれていたので入って当然、問題なく稼働。動画も2KHDまでなら当然OK。まあ、もしもの場合のバックアップ機として置いておこう。

結局Windows11は入らず、Ubuntu 24.04.1 LTS を入れた。

問題なく稼働!!Windwosはもうだめだな。

Linux機へWindows11

Windows11が入るか試し

この前からいじっているLinux機、Windows11が入るか試してみた。昔だったらダブルブートでLinuxとWindowsとどちらを起動するか、電源を入れた時選択できたが、最近はセキュアブートとかで、共存はできなくなった。

SSDを差替えWindows11

なので、SSDも最近安いので256GBのSSDに差替えWindows11をインストールしてみた。結果はOK。問題なくインストールできた。

SSDを差替えて、LinuxとWindowsを切替られるようにした。SSDの取付位置もマザボ裏に付けていたので、差替えやすいように電源の上あたりに置くことにした。


AMDならRyzenだとだいたいOKなようだ。
なんだか最近マイクロソフトはWindows11の必須要件を緩和したとかで第6世代のCore iでもOKなようだ。マザボとの絡みもあるからどの程度OKかはよくわからない。以前のLinux機に使っていたCPUは第6世代なのでまた今度試してみよう。
今回は試しなので、認証まではやっていない。長年Windowsを使っているのでプロダクトキーは一杯あるが、色々部品を変えたりしてハードウエアが変更されましたとかで、使えなくなったキーも多い。この前SSDをM.2に替えた時もそうだったような。
今使っているWindows機が2台とも壊れどうしても必要になった時にプロダクトキーは購入しよう。マイクロソフトのOSを最初に買った時はMS-DOS2.11で14,800円だったように記憶している。今は1万6千円台であるようなので、まあOSとしてはそうは値上がりしていないなあ。

無事起動

SSDから普通に起動できる。

ハードウエアの様子。


#AMD #Windows11 #Ryzen Ryzen5

Linux機CPUに高負荷

CPUに高負荷テスト

CPU/マザボ交換したLinux機(Ubuntu)CPUに負荷をかけて動かしてみた。負荷は動画の変換4K60fpsを2K30fpsへと変換。
CPUの温度は70−80度位で負荷は70-80%。15分程度の動画の変換は20分程かかる。色々動画変換してみたが、問題なく動いている。CPUも中古だけれどまあ大丈夫そう。

動画変換中の様子

NVIDIAの細かい調整

CPUもパワーアップして、グラボもつけたので、NVIDIAの細かい調整で、4K60fps動画も再生できるようになった。モニタが2Kなので4Kで見れるわけでもなけれど・・・

グラボNVIDIAの設定、Videoの方式。

グラボNVIDIAの設定、colorの設定。

今後の課題

久しぶりにグラボを使ってみて、やはり追加でグラボを使うのはいい感じ。最近はCPU内臓グラフィックでやっていたので、とても新鮮に感じる。

なので、もっと強力なグラボを使いたくなった。NVIDIA GEFORCE GT1030とか、GeForce GTX 1660 SUPER、またGeForce RTX 4060など。GeForce RTX 4060は結構よさそうだが、値段も4-5万、Linux機でゲームもしないのにこれは高すぎかな。




#Linux #Ubuntu #NVIDIA #GeForceGT1030 #GeForceGTX1660 #GeForceRTX4060

Linux機CPU・マザボ交換

CPU・マザボの交換

Linux機のCPU・マザボを交換しました。この前からマザボの新品で安いものがあったので気になっていたので、これを買い込みCPUは4年ほど前のRyzen 5 3500を中古でヤフオクでゲット。1万ちょっとでできた。

マザボ ASUS PRIME A520M-E

CPU Ryzen 5 3500 メモリは手持ちの16GB

グラボ

グラボはずいぶん昔の玄人志向 GF-GT710。CPUにグラフィック機能がないので、グラボが必要。最低限の画質。なんとか2K画像、動画位はOKかな。

テスト動作

組み込み完了、テスト動作

無事起動、Ubuntuが入ったSSDを差替えただけで、普通に起動した。グラボのドライバを追加インストール。

Windows機だとこうかいかない。やれライセンスが違うだの文句が出る。そもそも起動しない可能性も。追加ライセンスを購入し、OSから再インストールとなる。お金がかかる。

性能の確認

結構高性能なマシンになった。

物理6コア!!この性能ならWindows11もインストールOK?!

マザボのBIOSについて

BIOSは最新は2024/11だが、2024/04の物が入っている。ほぼ最新BIOS。最近の5シリーズCPUなら動作OKのよう。

まとめ・今後の展開

グラボを認識させたら、なぜだかサウンド関連が認識しなくなった。また有線LANも認識しなくなったので、結局Ubuntuは入れなおした。やはり、CPUがIntelからAMDへ変わったので、その辺が自動認識の限界を超えたようだった。

また、グラボがやはり非力なので、すこしはましなものに交換したい。そのうちCPUも最近のものの高性能な物にしてみようかな。

それと、Windows11も入りそうな気配なので、今使っているWindows11機が壊れた時のバックアップ機に使えるか、試しにWindows11をインストールしてみるのもいいかな。


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Ubuntu機の改良

改良のきっかけ

最近、Windows11のネット接続がどうもおかしい。24H2のアップ前のパッチで、ネット接続が切れたり遅くなったりするのは前々から話題になっていたが、自分に降りかかってくるとは・・・・
症状はLAN接続が突然切れて、右下のLAN接続のアイコンが地球儀マークになってしまったり、ひどいときはルータがリセットがかかってみたり、ルータの接続が勝手に切れたりする。どうもDHCPのパケットの出し方がおかしいのか、IPv6でのDHCPの通信がおかしいのかそれでリセットがかかったりするのだろうか。

でLinux機への注力


なのでLinux機Ubuntuマシンを起動したらごく普通に使え問題も起こらない。こういうトラブルが多いといちいち大変なので、Ubuntuマシンももうちょっと整備することにした。まずは最新バージョンにすることにした。以前入れたときはロケールがおかしいのかXWINDOWの日本語表示が消えたりしていた。それで1つ前のバージョンを入れていた。それからCPUやマザボを第4世代に変えたが、差し替えたらそのまま起動したので、古いバージョンのまま使っていた。

Ubuntuの最新バージョン24.04.1 LTS

今回最新バージョン24.04.1LTSをUSBメモリーに書き込んで、それから起動してインストールした。.1が付いたので改良が色々あったのだろう。

動作は全く問題ない。クリーンインストールしたので色々入れていたアプリを入れ直しているところ。

Ubuntuでのハイレゾ再生

ハイレゾ音源も聞こうとして、もともと入っているrhythmboxで聞いていたが、どうも使い勝手がいまいち。なれているfoobar2000はないかとアプリセンターで探してみたらなんとWINE経由であるようだった。早速インストール。

操作はWindows版と殆ど同じ感じで、foobar2000テスト動作中!!

なんだか音も良くなったような。PC標準のアナログ出力経由で聞いているが、設定は24ビット192Khzとか設定はできるがはたしてそうなっているのやら。まあそのうちUSB DACとかつないで色々やってみよう。

今後の展開

それからCPUやマザボももう少し新しいのにしてみようか。第6世代くらいだと1万位でパーツが集まりそうなのでそのうちこちらも交換して、Linux本格マシンに仕立てて、Windows機トラブルの時はすぐ移行できるようにしておこう!!

というか、このようなトラブルが秋の大型アップデート時に毎回起こる可能性も多々あるので、Windows11機の使用機会はだんだん減らしてゆこう。

#Linux #Ubuntu #Ubuntu24.04.1 #LGA1151 #Corei5-6400

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PCケース入替

ケース入替は今年2つ目

この前のLinux機に引き続き、Windows11機もケースがボロボロだったので、入れ替えた。2008年頃に購入したケースをだましだまし使っていた。すでにスイッチが壊れたので、修理して、さらにはバックパネルがどうもケース全体が歪んでいるらしくうまくはまらないので、使えなくなっていた。16年もたてばこういう感じか・・・

選んだケース

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今回選んだのはZalmanのT8、Linux機は片面ガラス張りで中が見えるやつだったが、5インチの光学ドライブが取り付けられなかった。なので上に乗せて配線は引っ張り出して使っている。5インチ光学ドライブを取り付けられるものはないかと調べたら、もう時代遅れなのかなかなかない。光学ドライブなどはUSB経由で取り付ける方に進んでいるのだろう。なんとか5インチドライブベイ搭載可のものを見つけたのがこのT8。さらにはケース側に例のLEDを光らせるものがついていてキラキラできるようだ。光らせるパターンも色々設定できる。それでこの前のLinux機用のケースより500円程安い。うそだろう!つくりもやばいのではと思いきや、意外にしかっりできていて、バックパネルもきちんと入り、配線はマザボ裏に配線できてすっきりするし、なかなかいい感じ。さあてこれもまた10年は使えるかな・・・

マザボ取付、中を配線中


配線はマザボ裏に配線できてすっきり。

HDDは下に付けるようになっている。2.5SSDはそこか、右上の四角穴の所に付けるようになっている。今回はM.2SSDでマザボ上に設置しているので、2.5SSDの取り付けはない。

古いケースと並べて


右側がお古のケース。まあ使えなくもないので、この前の初代corei機でもいれるかな。

テスト動作

仮組テスト動作中



動作は問題ないようだったので、机に設置。LEDを光らせてみた。このマザボにはLEDを光らせる機能もあるのだが、Zalman T8にはケース側に光る機能がついている。光らせるパターンも色々設定できる。



ハイレゾ再生音質が変化!

動作はチェックしていたものの、改めて色々チェックしたところ、ハイレゾの音が変わった。ハイレゾで音楽等を楽しんでいるのだが、この音質が変わった。なんだか硬い音質になった。ケースを入れ替えただけなのに・・・。なんでだろう。

まあ、ケースにマザボを取り付けるので、マザボのアースの具合が変わったからだろうか。電源からの各種コネクターも接続しなおしているので、そのせいかもしれない。今後は原因究明とひょっとするとエージングで動作をつづけると段々よくなるかも・・・。

#zalmant8 #pccase

UbuntuにもVisualStudioCode

インストール

UbuntuにもVisualStudioCodeを入れてみた。まず左の赤いトランク「Ubuntu software」を起動。

左上、虫眼鏡マークの検索をクリック、「code」で検索するとスクロールして下の方に出てくるのでそこからインストール。


インストールをクリック

インストール終了

インストールが終わると、左下のアプリボタンをクリックすると表示されるはず。

無事起動

日本語化

日本語化もWindows版と同じようにできる。EXTENSIONSからJapanese Language Pack 等で検索。インストールボタンをクリック。

インストールが終わると、再起動の案内が出るのでそれをクリック

無事日本語化が出来た。

追加インストール

ついでに、案内が出たので、Python extension for Visual Studio Code も入れておいた。

試験動作

tkinterでフォームを出してみた。

#python #Ubuntu #Ubuntu22.04LTS #VisualStudioCode

ubuntu 機ー新品ケースに

python用Linux ubuntu 機新品ケースに

python用Linux ubuntu 機、あまりにケースがボロボロだったので、新品ケースに入れ替えた。3,990円なり。
見てくれだけは新品パソコンになった。一応、電源・SSDも新品だけど。

CPU

CPUはIntel Core i3-4130

電源とSSDの取付

まずは、電源とSSDの取付。最近のケースは電源は下側、SSDなどは電源の後ろかマザボの裏側に付けるようになっている。

マザボを取り付け

配線はマザボ裏側を通すようになっているので、見た目がすっきり。ケースの片面はガラズバリで中を見れ楽しめる。ファンなどLEDで色とりどりに発光させるのも流行りのようだが、マザボにその機能はないので光物はダメ

試験稼働

Ubuntuも無事起動。CPU温度も30度台で安定している。

設置

動作も問題ないようなので、机の定位置に設置。光物がないのでなんかわびしい。

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Dynabook AX/57A

Dynabook AX/57A もう13年になる。いまだに現役!!Windowsはとっくの昔に動かなくなり、今はLubuntu(22.04 Jammy Jellyfish)で動かしている。2007年製造のモデル・・・

動画もYouTubeぐらいだったら、普通に見れる。4Kとかは当然無理だけれど・・・

起動ディスクはHDDだけれどLubuntuは軽いので、そうストレスは感じない。

今後を考えたら、SSDにしておくのもいいかも。

そのほかワードプロセッサや表計算はLibreOfficeを入れている。これも結構使える。

しばらく起動してなかったので、アップデートがたまっていたのでやっておいた。アップデートがどうのこのうのとうるさく言わないのもいい。

AX/57A 最初購入したころのこと

AX/57AのCPU交換
https://ekbt.info/?p=1167

AX/57Aの分解掃除
https://ekbt.info/?p=1527

Dynabook AX/57Aのバッテリー交換
https://ekbt.info/?p=1482

AX57のメモリ・HDDの増設
https://ekbt.info/?p=1508

古い部品のPC-その後

この前からいじっている、古い部品のpython用ubuntuマシン。追加の部品、SSDと電源その他パーツがそろったので、組み込んで本格的にubuntuを入れ始めた。

追加交換した部品

電源400W
SSD 256GB

組み込み終了

使用しているビデオカード

使用しているマザーボードはGIGABYTE GA-P55A-UD3R・CPUはIntel Corei3-540

最初、最新のubuntu24.04を入れたところ、うまく入りはしたが、画面表示が変。OSの設定やフォルダーなど表示させると、文字が表示されない。いったんマウスオーバーすると表示されるが、またすぐ消える。ハードが古いせいでローカライズあたりがうまくゆかなかったのだろう。しかたがないので、ちょっと古い22.04を入れた。こちらはNASにも使っているので安定していて、問題なく入って問題なく動き出した。なかなか快適、動画も2KまではOK、さすがに4Kは絵が出ない。

ビデオカードGeforce GT710用のドライバーは、インストール時の設定でプロプライエタリドライバーも入れる設定にしておくと自動的に入るようだが、そうでなかった場合、追加のドライバーで入れる必要があるようだ。

ハイレゾ音源も再生OK。Spotifyもアプリであるので色々聞きながらもOK。ハイレゾは実際にハイレゾ再生できているのかはよくわからない。音は出る。

一応pythonの環境までは整え以前から作っていた時計を動かした。エディタは今の所標準のものを使っているが、ネットをみるとVisual Studio Codeがええぞとかの話。そこらへんも段々ためしてみよう。

pythonの環境は最初tkinerが入っていなかったので、追加で入れた。

$ sudo apt install python3-tk

そもそもケースが古く10年以上前の物。こちらもそのうち交換しないと・・・

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#ubuntu #linux #corei3-540 #gigabyte #ga-p55a-ud3r #ssd

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