データ保存用のHDD入替

容量不足になってきたHDD

Windows11機のデータ保存用のHDDが去年の夏頃から容量不足になってきた。暫くはあまり使いそうでない画像・動画データなどを削除して場所を空けて使っていたが、あれ、あれはどこに行ったとか言う事が度々起きていた。元データはNASや最悪DVDやBDには保存はしているが、欲しいと思った時簡単に出ないとそのままにしてしまうのだった。

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そこで6TBのHDDへ交換

なので、新しく6TBのHDDと交換して、データの移行を行っている。

新調した6TBのHDD、ウエスタンデジタルのWD Blue WD60EZAX

今まではシーゲートのバラクーダ4TBを使っていたが、これをHDDケースに差替え、ウエスタンデジタルのWD Blueの6TBをPC本体に差替えている。

今までのシーゲートのバラクーダ4TB

今まで使っていた4TBのHDD、シーゲートのバラクーダST4000DM004。これをHDDケースに入れている。

HDDケースはUSB3.0接続している。

余っているHDDを整理

ついでに、余っているHDDの整理などもやっていた。2TBのHDDがあったので、古いHDDケースに入れて起動してみたが普通に動くので、ちょっとしたバックアップ用に使うことにした。しかし2013年製造のものなので、いつまで動くやら。耐久テストだな。

余ったHDD、2TB。シーゲート製2013年製造。

古いI-Oデータのケースに入れている。ちょっとしたバックアップ、データの移動に使う。こちらはUSB2.0にて接続!

HDDは寿命は延びた

昔はHDDは5-6年で壊れていた。早いと1-2年で壊れることもあった。2010年頃からHDDの寿命が段々延びて、当たりはずれもあるけれども、12年経ってもまだ使えるものもある。どんなもんかな?

#HDD #Seagate #WesternDigital #WD60EZAX #ST4000DM004

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Windows11 24H2

Windows11 24H2 強制適用

Windows11 24H2 の強制適用が始まった。いつの間にかダウンが始まっていた。5GB位。そして再起動の案内が出た。最初は先に延期させていたが、ちょうどやっていた余ったHDDとHDDケースの整理も一段落ついたので、思い切ってやってみた。

再起動には10分位かかった。今の所、ネット閲覧・ハイレゾ音源再生などやってみたが特に問題は出ていない。あとは細かい確認作業。ブルーツースなど各種アダプタの動作や、各種アプリの動作など色々やってみないと。

NASにアクセスできなくなった

そして入れてすぐは、突然電源が切れたり、NASにアクセスできなくなったりしていた。これはどうもネットワーク資格情報が削除されたようだった。

NASにアクセスできなくなった。IPが不思議なものになってしまっている。

ネットワーク資格情報を登録し直し

もう一度、Windowsの資格情報を登録しなおしたら元通りにアクセスできるようになった。

資格情報の追加をクリック

sambaサーバーに設定していた、smbユーザー名とパスワードを設定。

もう追加パッチ

その後、さっそく24H2へのパッチも来たので、それも適応してみた。


24H2適用後の様子

その後は数日経ってまあ調子はいいようだ。しかし、以前と全く同じでもない。ハイレゾ音源の再生音は以前より良くなったような。また、画面表示もコントラストが上がったような。特に動画の4KHDRがコントラストがはっきりして、くっきり見えるようになった。2K以下の解像度の場合は逆にコントラストは薄くなったような。LinuxのUbuntuはそういう感じだったので、それにあってきたのか?
ディスプレイは4KHDRには対応していないので、まあなんとも言えないが・・・。

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