月: 2008年11月

今日は、整形外科の他に内科・循環器科も行く日だった。メタボなもので。なので、病院のはしごになった。通い道は雨。しかしパラパラと降るくらいなので、良かった。たしか交通事故に遭って初めて整形外科に行った時も、台風が来ていて雨が降っていたのを思い出した。あれから2ヵ月半くらいだ。

通院の通り道、空の雲が刷毛ではいたような綺麗な雲が出ていた。巻層雲というのだろうか。しかも見ている間にもどんどん流れていって、形が変わっていた。あすはどうも天気が悪くなる予報なので、その前触れの雲かな。

整形外科の通い道の途中の貯水池のさくの中に猫がのそのそ歩いていた。陽だまりを見つけてながら迷い込んだのだろうか。おおい、そこははいっちゃあいけないよ。まあ猫には余り関係ないことかな。

通い道の小川も暖かい日差し。

最近寒いが、日中日差しがあると結構暖かい。こんなのを小春日和というのだろう。路地のブロック塀も日差しを受けて暖かくなっている。日差しに背を向けて歩くと、首が温かい。天然のホットパック。

整形外科に通う道なりに銀杏並木がある。そこから落ち葉が飛んで道に一杯。並木も色ずいている木やまだ青い木などばらばらながら紅葉が進んでいる。最近の寒さはもう初冬。交通事故の後遺症は、今週は結構良くなって来た。冬の定番ホカロンで首をあたためると、これが結構効く様だ。

いつも通っている整形外科の近所の道にも、イチョウの落ち葉が落ちている。いよいよ秋も深まり、もう初冬といってもいい寒さになってきた。今年も秋は終わり。