Windows10のHDDトラブル

Windows10の最新版をいれて試験中のPC、HDDを複数台まとめて使っているとアップデート後、記憶域がRAWと表示され読めないというトラブルもあるようなので、この前NASから外したHDDをつけてみた。

問題なく認識して、読み書きも問題なくできる。起動ドライブがSSDだと問題が出るとの話もあったので、これも試してみた。crucial BX500 CT480にWindows10、Silicon Power A55 SP128GBにUbuntu2004、差し替えて起動を選択できるようにした。

快適。

どうもこのトラブルは複数のHDDをRAIDなど1つの記憶域にまとめていると起こるらしい。HDDの信頼性アップでそうしている人も多いのでは。そうなるとアップデートしたとたん、データが読めなくなるのでは怖い。まあ、HDDをフツーに接続して使っている場合は特に問題は出ないようだ。

HDDからSSDへの移行はcrucialに付属のバックアップソフトでHDDのクーロンをSSDに作成して、差し替えた。

問題なく起動した。HDDをSSD化しようと考えている人にはcrucialのこのサービスは便利。ちょっと高くてもいいかも。

また、定期的にクーロンを作っておくと、SSDにもしもの時クーロンのHDDから新品SSDへOSを戻せるので、これも便利かもしれない。

Linux機にWindows10

Ubuntuを動かしているLinux機、前のはWindows10でも起動できるようにしていたので、HDDも動くのがあるので、Windows10の最新版2004をテストも兼ねて入れてみた。不具合の報告が色々あがっていたが、古い10年ほど前のハードでも問題なくインストールできた。しいて言うなら、インストール時にCortanaの設定で同意しなかったら、インストールが進まなかった。元に戻って同意すると無事インストールが進んだ。

Office365やAdobePhotoshopなども入れてみたが問題なく動作している。

Windowsの起動や各種アプリの起動が遅いのはまあHDDだから仕方のないところ。他のPCにも最新版2004入れても大丈夫かな?

6/21日食

日食の撮影下準備。
2020/06/21 金環日食があるらしい、最大食分が0.629なので結構欠ける。当日の天気がどうなのか分からないのと夕方なので条件も悪いが、今日はいいお天気なので日食撮影セットの点検整備とテスト撮影をした。

最近の太陽は活動が衰えているせいか、黒点がまったくないので、のっぺりした感じで面白くはない画像になった。

細かい黒点でもないかと拡大してみた。やはり黒点は無かった。

太陽からのエネルギーは少なくなっているので普通なら小氷河期が来ているはず。人間のおかげて+-ゼロなのか。

今回の日食の具合について。(https://www.astroarts.co.jp/special/20200621solar_eclipse/index-j.shtml

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/06-topics03.html

 

NAS停止

なななんと、NASのHDDがまた停止。まあ古いHDDなので仕方がないかと。なんとかデータでも出てこないかと、Linux2号機につないでみると、普通に起動しデータもフツーに読める。

はにゃ、おかしいなあ。ひょっとしてHDDが悪いのではなく、NASの古いマザボのSATAインターフェイスがおかしいのではないか。
ということで、NASは破棄、Linux2号機にNASで使っていたSSDやHDDを移行して、Ubuntuを再インストールした。起動もはやくなった。

メモリーもDDR3の4GBを追加して6GBにした。

そのうちsambaも動かして、UbuntuでNASということにしよう。

Linux2号機 – ミドルタワーケースへ

Linux2号機、今までスリムケースにしていたが、DVDドライブを上に乗せるなど怪しい使い方。また、小さく密なので、空気の通りも悪いので、手持ちのミドルタワーケースに付け替えることにした。ミドルタワーケースを開けてみると、ぬあんとCPUやマザーがついていた。どうも付けたまま忘れてかたずけていたようだった。そこで、CPUやマザーはなにか調べてみたところ、

CPU  : Intel Core i 3 540
マザー: Gigabyte GA-P55A-UD3R

だった。Intelの初代Core i CPUだ。今や第十世代に突入の今日この頃。古いCPU!!

なので、こちらの方が2Core4スレッドということで、性能がすこしはマシかと、汚れていた内部のクリーニングとメモリー装着、HDD・DVDドライブ・グラボの移行をやった。

ただ、CPUクーラーがどうも足が1本部分的欠けていて、さらにはうすく低発熱CPU用のものしかなく、放熱シールや放熱グリスを付けてなんとかなったようだが、これはちゃんとしたCPUクーラーにした方が良いようだ。さらにはメモリーも手持ちがDDR3が2GBしかなく、Ubuntuは起動はするがちょっときつい。
CPUやマザーがかわったのだが、Ubuntuは難なく起動した。ケース内のクーリング性能も結構良くなったようだ。

とりあえずこれで使って、そのうちメモリーは増やしてCPUクーラーは入れ替えるかな。

 

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