Windows11 24H2 強制適用
Windows11 24H2 の強制適用が始まった。いつの間にかダウンが始まっていた。5GB位。そして再起動の案内が出た。最初は先に延期させていたが、ちょうどやっていた余ったHDDとHDDケースの整理も一段落ついたので、思い切ってやってみた。

再起動には10分位かかった。今の所、ネット閲覧・ハイレゾ音源再生などやってみたが特に問題は出ていない。あとは細かい確認作業。ブルーツースなど各種アダプタの動作や、各種アプリの動作など色々やってみないと。
NASにアクセスできなくなった
そして入れてすぐは、突然電源が切れたり、NASにアクセスできなくなったりしていた。これはどうもネットワーク資格情報が削除されたようだった。

NASにアクセスできなくなった。IPが不思議なものになってしまっている。
ネットワーク資格情報を登録し直し
もう一度、Windowsの資格情報を登録しなおしたら元通りにアクセスできるようになった。

資格情報の追加をクリック

sambaサーバーに設定していた、smbユーザー名とパスワードを設定。
もう追加パッチ
その後、さっそく24H2へのパッチも来たので、それも適応してみた。

24H2適用後の様子
その後は数日経ってまあ調子はいいようだ。しかし、以前と全く同じでもない。ハイレゾ音源の再生音は以前より良くなったような。また、画面表示もコントラストが上がったような。特に動画の4KHDRがコントラストがはっきりして、くっきり見えるようになった。2K以下の解像度の場合は逆にコントラストは薄くなったような。LinuxのUbuntuはそういう感じだったので、それにあってきたのか?
ディスプレイは4KHDRには対応していないので、まあなんとも言えないが・・・。