UbuntuにもVisualStudioCode

インストール

UbuntuにもVisualStudioCodeを入れてみた。まず左の赤いトランク「Ubuntu software」を起動。

左上、虫眼鏡マークの検索をクリック、「code」で検索するとスクロールして下の方に出てくるのでそこからインストール。


インストールをクリック

インストール終了

インストールが終わると、左下のアプリボタンをクリックすると表示されるはず。

無事起動

日本語化

日本語化もWindows版と同じようにできる。EXTENSIONSからJapanese Language Pack 等で検索。インストールボタンをクリック。

インストールが終わると、再起動の案内が出るのでそれをクリック

無事日本語化が出来た。

追加インストール

ついでに、案内が出たので、Python extension for Visual Studio Code も入れておいた。

試験動作

tkinterでフォームを出してみた。

#python #Ubuntu #Ubuntu22.04LTS #VisualStudioCode

ubuntu 機ー新品ケースに

python用Linux ubuntu 機新品ケースに

python用Linux ubuntu 機、あまりにケースがボロボロだったので、新品ケースに入れ替えた。3,990円なり。
見てくれだけは新品パソコンになった。一応、電源・SSDも新品だけど。

CPU

CPUはIntel Core i3-4130

電源とSSDの取付

まずは、電源とSSDの取付。最近のケースは電源は下側、SSDなどは電源の後ろかマザボの裏側に付けるようになっている。

マザボを取り付け

配線はマザボ裏側を通すようになっているので、見た目がすっきり。ケースの片面はガラズバリで中を見れ楽しめる。ファンなどLEDで色とりどりに発光させるのも流行りのようだが、マザボにその機能はないので光物はダメ

試験稼働

Ubuntuも無事起動。CPU温度も30度台で安定している。

設置

動作も問題ないようなので、机の定位置に設置。光物がないのでなんかわびしい。

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古い部品のPC-その後

この前からいじっている、古い部品のpython用ubuntuマシン。追加の部品、SSDと電源その他パーツがそろったので、組み込んで本格的にubuntuを入れ始めた。

追加交換した部品

電源400W
SSD 256GB

組み込み終了

使用しているビデオカード

使用しているマザーボードはGIGABYTE GA-P55A-UD3R・CPUはIntel Corei3-540

最初、最新のubuntu24.04を入れたところ、うまく入りはしたが、画面表示が変。OSの設定やフォルダーなど表示させると、文字が表示されない。いったんマウスオーバーすると表示されるが、またすぐ消える。ハードが古いせいでローカライズあたりがうまくゆかなかったのだろう。しかたがないので、ちょっと古い22.04を入れた。こちらはNASにも使っているので安定していて、問題なく入って問題なく動き出した。なかなか快適、動画も2KまではOK、さすがに4Kは絵が出ない。

ビデオカードGeforce GT710用のドライバーは、インストール時の設定でプロプライエタリドライバーも入れる設定にしておくと自動的に入るようだが、そうでなかった場合、追加のドライバーで入れる必要があるようだ。

ハイレゾ音源も再生OK。Spotifyもアプリであるので色々聞きながらもOK。ハイレゾは実際にハイレゾ再生できているのかはよくわからない。音は出る。

一応pythonの環境までは整え以前から作っていた時計を動かした。エディタは今の所標準のものを使っているが、ネットをみるとVisual Studio Codeがええぞとかの話。そこらへんも段々ためしてみよう。

pythonの環境は最初tkinerが入っていなかったので、追加で入れた。

$ sudo apt install python3-tk

そもそもケースが古く10年以上前の物。こちらもそのうち交換しないと・・・

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#ubuntu #linux #corei3-540 #gigabyte #ga-p55a-ud3r #ssd

古い部品のPC

1年ほど前、古い部品を寄せ集めて作ったPC、しばらく起動していなかったので、試しに電源を入れたら、起動しない。BIOSまでは起動するけれども、OSが起動しない。

どうもHDDが飛んだようだった。古いHDDなのでした。なんとか動くHDDをと探し始めたら、これが長い道のりの第一歩だった。数個のHDDを試し、BIOS認識はするけれどHDDの回転音がしないとか、ぼろHDDばかり。やっとHDDの回転音がするものを見つけつないで、まあOKかなとUbuntu24.04を入れ始めた。するとしばらくして止まりそれっきり。OSあたらしすぎかとUbuntu22.04をいれてみてもやはりOSのインストール中に止まる。このHDDもだめかと。しかたがないので、安いSSDでも発注することに。最近256GB程度なら2-3千円で買える。ついでに電源も替えておくかな。CPUはCorei3 540初代Corei3。12年ほどまえの代物。動けばいいが。動かないとSSDと電源は無駄だなあ。まあ、他のPC用のバックアップ部品として置いておくかなあ。

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Linux機SSD化

SSD化なぜ

Linux Ubuntu で運用中のNAS、起動はHDDからにしていた。NASなので、起動が遅くても関係ないし、第一Linuxなので、起動はおそくはないので、これでいいと思っていたが、最近SSDの価格がすごく安くなっている。512GBでも三千円台!!
なので、SSD化してみた。これでますます安定度は増し、長年にわたって使える??

Ubuntuのインストール関連はこちらを(https://www.ekbt.info/?p=17448)

使用したSSD

SPDというメーカーの512GB SSD

2.5インチサイズ、中国製。


外箱

いざ取付

3.5インチベイに取付金具へ取付。

3.5インチベイへの取付、マザボに接続OK

Ubuntuの設定

Ubuntuは、再度インストールした。Ubuntu Desktop 22.04.2 LTS

SDDのSMART情報。sambaも設定しなおした。

今まで、起動HDDにしていたシーゲイトの2TBHDDはパーティーションを切り直し、フォーマットして、sambaの共有領域にマウント。

5年半保障ということ。5年半後中国との関係がどうなっているかが??

#ubuntu #ubuntu22.04.2LTS #nas #ssd #ssd512gb #SPDQ300SE

UbuntuでPython

Ubuntu機、交換したHDDも順調に稼働。データのバックアップも粗方終わったので、Windows側でやっていたpythonをUbuntu機に移してやってみた。

CUIベースのやつは、簡単に動く。

しかし、グラフを書かせるものはどうもライブラリーがはいっていないようなので、追加でいれた。

~$ sudo apt install python3-matplotlib

すると、見事にUbuntu機でもpythonのテストが動いた。グラフを書くmatplotlibも動く。

――― コード ---

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

x = np.arange(-5, 5, 0.1)
y = np.sin(x*2) + np.sin(x*11)/5 + np.sin(x*21)/8 + np.sin(x/3)/2 + np.sin(x*3)/3 + np.sin(x*13)/10

plt.plot(x,y)
plt.show()

――― ---

GUIを表示するtkinterも入ってきたもよう。

――― コード ---

import tkinter as tk
import tkinter.ttk as ttk

# rootメインウィンドウの設定
root = tk.Tk()
root.title(“Frame”)
root.geometry(“300×200”)

frame = tk.Frame(root, pady=10, padx=10)
frame.pack()

label = tk.Label(frame, text=’これはラベル’)
entry = tk.Entry(frame)
button = tk.Button(frame, text=’これはボタン’)

label.pack()
entry.pack()
button.pack()

root.mainloop()

――― ---

これはひょっとしてすごいことでは。??
だってWindowsで書いたコードがUbuntu機(Linux)でも動く。さらにはおそらくMacでも。??

#Ubuntu #Linux #Windows #Mac #Python #tkinter #matplotlib

Ubuntu機-内臓HDD交換

この前電源を交換したUbuntu機(NAS)、HDDもSeagate4TBHDDは一度トラブルになったので、心配なので、外付けHDDにして使い、内臓HDDは新しくした。今回はウエスタンデジタルにした。

ウエスタンデジタルのWD Blue。サーバー用に高信頼性のRedシリーズとかもあるけれども、値段が倍ちかくするので。

型番 WD40EZAZ

Ubuntu機には起動用でSeageteの2TBHDDがついてるので、そちらに重要ファイルのみバックアップはしていたので、別に急いで代替えHDDを用意する必要もなかったのだが、どうも円安でHDDの値段がじわじわ上がっているので、早めに交換した次第。1,000円前後は上がっているようだ。

取り付けの様子

そして、sambaの共有領域にマウントを設定。最近はGUIでできるのでなかなか良い。

まずは、ディスクアプリを起動。取り付けた4TBHDDが認識されている。ギアのアイコン(パーティションのその他のオプション)をクリックして、初期設定を行う。

メニューが出るので、「パーティションを初期化」クリック。

ボリューム名を設定。タイプは「Linux用・・・」にチェックを入れる。そして、右上の「次へ」をクリック。

警告が出る。右上の「初期化」をクリック。

パスワード認証。そして、初期化が終わるまで暫く待つ。

初期化が終了したら、またギアアイコンをクリックして、メニューから「マウントオプションを編集」をクリック。

「ユーザーセッションのデフォルト」をOFFにする。「システム起動時にマウントする」と「ユーザーインターフェースに表示する」にチェックを入れる。「表示名」入力しておく。

次に、「マウントポイント」を設定。sambaの共有領域にマウントするように設定。入力が終わったら、右下の「OK」ボタンをクリック。

無事マウント完了。

あとはオーナとアクセス権の設定。これはさすがにコマンドでやった。
~$ sudo chown nobody:nogroup /home/share/wd4tb
~$ sudo chmod 777 /home/share/wd4tb

取り付けは終わって、Ubuntu側で共有設定も終了。Windows側から見えるようになったので、すこしずつデータのバックアップをやっている。

#Ubuntu #HDD交換 #HDDマウント #ウエスタンデジタル #WDBlue #WD40EZAZ #Linux #chown #chmod #Ubuntu22.04LTS

psensor

Ubuntu機はこの前2204LTSに入れ替えたので、psensorなどはまだ入れてなかった。CPUやHDDの温度の監視もしたいので、入れておいた。

インストールは、Ubuntu DockのUbuntu Software(左の橙色のAマークアイコン)から簡単にできる。

Ubuntu Softwareが表示されたら、左上の拡大鏡マークをクリックして、psensorを検索。

psensorが見つかったら、クリック。

psensorが表示されたら、インストールボタンをクリック。

認証が表示されるので、インストール時のパスワードを入力。

インストール中、しばし待つ。

インストールが終了したら、左下のアプリボタンのアイコンをクリック。

psensorアプリを見つける。

psensorが動き出したら、色々設定をする。グラフは最初は表示されないので、アプリの左はじをマウスでドラッグするとグラフが出てくる。グラフで表示する項目やグラフ線の色など好みで設定できる。

あらかた設定したら、Ubuntu Dockに右クリックして登録しておくとよい。

動き出した所、グラフ表示の設定、グラフの色など設定しないといけない。見やすいように設定。これで、HDDの温度など気になる値がすぐ確認できる

#Ubuntu #Ubuntu2204LTS #psensor #UbuntuDock #UbuntuSoftware

Ubuntuの新版が出た

Ubuntu 22.04LTS、2年に一度のLTSが出た。早速NASに入れなおした。LTSなので、今後5年のサポートがある。

ダウンして、DVDに焼いて、LIVE起動。左上か右下にインストーラが見えるので、そこからインストール。壁紙は今までの動物から、海のクラゲ(海月)になっている。

アップデートでなく、古いUbuntuを消して入れなおした。というのもこの前CPUとマザボを入れ替えた時、普通に動いてはいたのだが、通常のアップデートの時エラーが出ていたので念のため。インストール手順には特に変更はないようだ。

sambaの設定もやり直したが、問題なく稼働し始めた。

#Ubuntu #Ubuntu22.04LTS #LINUX #samba #Corei3-3240

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