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只今、新規再構築中です。新しいURLはhttps://ekbt.info/です。ブックマークの更新お願いします。また、復旧工事作業はちょっと無理であることが判明したため、一部が見えずらくなっておりますが、復旧は中止します。

コスモス畑 Nikon Z5 Nikkor Z 24-50mm 50mm f/8 1/400 ISO-100

主にパソコンのハード関連、PCオーディオ関連、WindowsやMac、Linux(最近は主にUbuntu)などのOSやアプリ(python)などについて書いています。また画像や動画も載せています。最近はオーディオ関連が多いです。PC用スピーカ制作も始めました。

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Python でデジタル時計-2

テキストエディタの変更

MacではPythonのコードを書くのに、テキストエディットを使っていたが、どうもイマイチなので、Mac用で何かないかと探してみた。ネットで探ってみたところVisual Studio Codeがええと書いてあったが、Microsoftに帰るのもなあと、他にないかとMacfanを見ているとCotEditorがええと書いてあったので、早速使ってみた。なかなかええようだ。

Mac App Store からダウンできる。

 

Windows側でもいじってみる

python で書いている時計。この前は図形(canvas)として時刻を表示していたが、ラベルでもいいので、書き直してみた。そして、Windows11で実行してみた。普通に動く。OS選ばないpythonいいなあ。

 

細かい位置表示の設定

この前からイジっているデジタル時計、細かい表示位置を設定した。コードも見やすい書き方に直した。文字はラベルで表示、配置はpackでやっていたが、placeで細い位置の指定をやってみた。

ソースをMacに移してMac側でも動作確認して、ついでにpyinstallerでapp化しておいた。

pyinstallerは、ターミナルで以下のコマンドを入力

(base) macmini@MacmininoMini ~ % pip3 install pyinstaller

pyinstallerは最初エラーが出た。
pathlibにbackportがあるからconda remove pathlibせよと。

(base) macmini@MacmininoMini python % pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
The ‘pathlib’ package is an obsolete backport of a standard library package and is incompatible with PyInstaller. Please remove this package (located in /Users/macmini/opt/anaconda3/lib/python3.9/site-packages) using
conda remove
then try again.

なので、リムーブ

(base) macmini@MacmininoMini python % conda remove pathlib

これを実行したら、問題なくapp化できた。

Collecting package metadata (repodata.json): done
Solving environment: done

## Package Plan ##

environment location: /Users/macmini/opt/anaconda3

removed specs:
– pathlib

The following packages will be downloaded:

package | build
—————————|—————–
conda-23.1.0 | py39hecd8cb5_0 938 KB
conda-package-handling-2.0.2| py39hecd8cb5_0 268 KB
conda-package-streaming-0.7.0| py39hecd8cb5_0 28 KB
ruamel.yaml-0.17.21 | py39hca72f7f_0 179 KB
ruamel.yaml.clib-0.2.6 | py39hca72f7f_1 126 KB
zstandard-0.19.0 | py39h6c40b1e_0 452 KB
————————————————————
Total: 1.9 MB

The following NEW packages will be INSTALLED:

――― 中略 ---

 

これでまあ、骨格部分は出来たかな。あとは細かい機能の作り込みだ。どういう機能をプラスするかも考えないと。

pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
でapp化。出来たアイコンもなんだか可愛い!!

 

#Mac #MacMini #python #tkinter #pyinstaller

 

Python でデジタル時計

Windowsでのデジタル時計

この前windows11でトラブルを起こしていたVBで作っているデジタル時計、解決法はわかった。セキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかった。(簡単;

しかしMacでは使えないデジタル時計

ところで、このデジタル時計便利に使っているのだが、VBで作っているのでMacでは使えない。
Macではウィジェットでアナログ時計は出るが、デスクトップの他の部分をクリックすると消えるし、ちょっと小さくはっきりしない。
なので、Mac版デジタル時計を作り始めた。言語はPythonでGUIはTkinterを使って、まずは簡単なものを作ってみた。細かいデザインや機能はこれからです。

GUIの表示。まだ単純なものだけ

コード、単純に動くだけ

今後は

Windows版と同じでは芸もないので、色々やってみよう。
Pythonで作っておくと、Pythonの環境があれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうがどこでも動くので、超便利そう。

 

Mac mini のハイレゾ再生

Mac miniハイレゾの再生をやって見ている。AmazonMusicとfoobar2000。サウンドの設定では、ハイレゾになっているかどうか確認できない。AmazonMusicはハイレゾで鳴っているかぜんぜんわからん。一応、設定で「ラウドネスノーマライゼーション」はOFF、「音質」は「HD/Hi-res」、「オフライン再生設定」は「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」。「ハードウエアアクセラレーションレンダリングを有効化」はONにしてあるが、サンプリング周波数・ビットの深さなどは分からない。僅かにFoobar2000ではビットの深さくらいは設定は出来るのだが。

AmazonMusicではハイレゾで鳴っているか分からん。

Mac用Foobar2000の場合

24BITで出しているくらいは確認できる。Windows版の様に細かい設定は出来ない。

サウンドの設定ではハイレゾを確認できない。

なにかいい方法は無いのだろうかと色々調べていたら、ハイレゾ設定はどこでやるかやっとわかった。ユーティリティの「Audio MIDI設定」でやるようだ。Dock内にあるLaunchpad(ランチパッド)で検索するといい。

「Audio MIDIの設定」で設定して、「システム情報」で変わっていればOKなようだ。

設定しているところ。

Foobar2000の音もキレ切れになった。

#Mac #Macmini #MacMini #Hi-res #ハイレゾ再生 #AmazonMusic #foobar2000 #96kHz24bit

Mac mini 導入

PythonをMacでも動かしてみたいので、Mac mini を購入した。といっても中古の安いやつ。現行macOS Monterey がぎりちょんで動くやつ。M1 Mac mini も考えたが、色々中身もいじりたいので、新品はやはりもったいないかと。次期OSはもうだめらしいが、まあPythonを動かし、Windows離れを推進するにはこれでよかろう。

一応中古だけれども箱入り。

結構綺麗な外観。

例のMacのシールもそのまま入っている。付属品もそのままのようだ。

電源をつないで、いざ起動。

Montereyにアップしてあり、すぐ使えた。

HDDの様子

HDDの空きは十分なくらい。

色々といじって、動作試験中。YouTubeで見る初期型MacのPV。感慨深いものがある。

#Mac #macOS #macOSMonterey #Macmini #python

UbuntuでPython

Ubuntu機、交換したHDDも順調に稼働。データのバックアップも粗方終わったので、Windows側でやっていたpythonをUbuntu機に移してやってみた。

CUIベースのやつは、簡単に動く。

しかし、グラフを書かせるものはどうもライブラリーがはいっていないようなので、追加でいれた。

~$ sudo apt install python3-matplotlib

すると、見事にUbuntu機でもpythonのテストが動いた。グラフを書くmatplotlibも動く。

――― コード ---

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

x = np.arange(-5, 5, 0.1)
y = np.sin(x*2) + np.sin(x*11)/5 + np.sin(x*21)/8 + np.sin(x/3)/2 + np.sin(x*3)/3 + np.sin(x*13)/10

plt.plot(x,y)
plt.show()

――― ---

GUIを表示するtkinterも入ってきたもよう。

――― コード ---

import tkinter as tk
import tkinter.ttk as ttk

# rootメインウィンドウの設定
root = tk.Tk()
root.title(“Frame”)
root.geometry(“300×200”)

frame = tk.Frame(root, pady=10, padx=10)
frame.pack()

label = tk.Label(frame, text=’これはラベル’)
entry = tk.Entry(frame)
button = tk.Button(frame, text=’これはボタン’)

label.pack()
entry.pack()
button.pack()

root.mainloop()

――― ---

これはひょっとしてすごいことでは。??
だってWindowsで書いたコードがUbuntu機(Linux)でも動く。さらにはおそらくMacでも。??

#Ubuntu #Linux #Windows #Mac #Python #tkinter #matplotlib

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