GT -8300UFの接続

Mac miniにGT -8300UFの接続

新Mac mini、懸案のEpsonのスキャナGT -8300UFの接続を試してみた。するとEpsonのHPからダウンしたドライバで難なく繋がった。問題はスキャンはできるのかだったが、普通の紙スキャンは難なくOK。さらにフイルムも35mmのポジ・ネガもOK。ブローニ120フイルムもOKだった。

ドライバのダウン

EPSONのHPからドライバをダウン。Sonoma用のところから入っていくとある。

一応Sequoia対応していると書いてある。(https://www.epson.jp/dl_soft/readme/39381.htm)

ドライバインストール後の認識状況

GT-8300UFではなくPerfection 1660という風に表示される。これでいいようだ。

テストスキャン

早速、イメージキャプチャを起動してテストスキャン。

犬の絵をスキャンしてみた。

35mmポジフイルムのスキャン
撮影カメラはNikon F4s

ブローニ、120ポジフイルム6X4.5サイズのスキャン
透過原稿ユニット GT70FLU2使用
撮影カメラはマミヤ645Pro

使用してみて

ただ、全然問題なく動作するかと言えば、詳細情報表示の画像補正の項目をいじると、他の部分が見えなくなってしまう。

自動で明るさはコントロールしているのであまり触りはしないかもしれないが、細かい明るさ調整をしたあと他の項目が表示されなくなる。一旦詳細情報非表示に戻して、また表示すると出てはくるので、全く使えないわけでもないのでよしとしよう。

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#Apple #MacMini #Sequoia #EPSON #GT-8300UF

Mac mini をアップデート

Mac mini 2023導入

新しいMac miniを導入した。スキャナ接続の問題で最新Mac miniはやめた方がいいようだったので、ちょっと古い2023モデルにした。OSがSonomaだとスキャナがトラブルは出るが動くようだったので、OSをダウングレードしてSonomaにできるもので新し目のものにした。

梱包開封の儀

電源コードにAppleシール付


起動試験・動作確認

届いたので早速開梱動作確認。

昔のMac mini2014の上に乗せた。

OSは最新のSequoiaが入っていた。問題はスキャナがどうか。うまく動けばこのまま使うかな。


使い勝手は今までとそう変わってないような。AI機能とかiPhoneとの連携機能とか使わないと、そう変化はないのだろうか?

今後の課題

さあて、一応スキャナEpson GT -8300UFの動作はどういう感じか、今後繋いでみて調べないと。また、Mac mini 2023のうち一部製品で突然死するという話もあるので、しばらくは試験動作を続けないと・・・。

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#Apple #MacMini #Sequoia

Python でデジタル時計-2

テキストエディタの変更

MacではPythonのコードを書くのに、テキストエディットを使っていたが、どうもイマイチなので、Mac用で何かないかと探してみた。ネットで探ってみたところVisual Studio Codeがええと書いてあったが、Microsoftに帰るのもなあと、他にないかとMacfanを見ているとCotEditorがええと書いてあったので、早速使ってみた。なかなかええようだ。

Mac App Store からダウンできる。

 

Windows側でもいじってみる

python で書いている時計。この前は図形(canvas)として時刻を表示していたが、ラベルでもいいので、書き直してみた。そして、Windows11で実行してみた。普通に動く。OS選ばないpythonいいなあ。

 

細かい位置表示の設定

この前からイジっているデジタル時計、細かい表示位置を設定した。コードも見やすい書き方に直した。文字はラベルで表示、配置はpackでやっていたが、placeで細い位置の指定をやってみた。

ソースをMacに移してMac側でも動作確認して、ついでにpyinstallerでapp化しておいた。

pyinstallerは、ターミナルで以下のコマンドを入力

(base) macmini@MacmininoMini ~ % pip3 install pyinstaller

pyinstallerは最初エラーが出た。
pathlibにbackportがあるからconda remove pathlibせよと。

(base) macmini@MacmininoMini python % pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
The ‘pathlib’ package is an obsolete backport of a standard library package and is incompatible with PyInstaller. Please remove this package (located in /Users/macmini/opt/anaconda3/lib/python3.9/site-packages) using
conda remove
then try again.

なので、リムーブ

(base) macmini@MacmininoMini python % conda remove pathlib

これを実行したら、問題なくapp化できた。

Collecting package metadata (repodata.json): done
Solving environment: done

## Package Plan ##

environment location: /Users/macmini/opt/anaconda3

removed specs:
– pathlib

The following packages will be downloaded:

package | build
—————————|—————–
conda-23.1.0 | py39hecd8cb5_0 938 KB
conda-package-handling-2.0.2| py39hecd8cb5_0 268 KB
conda-package-streaming-0.7.0| py39hecd8cb5_0 28 KB
ruamel.yaml-0.17.21 | py39hca72f7f_0 179 KB
ruamel.yaml.clib-0.2.6 | py39hca72f7f_1 126 KB
zstandard-0.19.0 | py39h6c40b1e_0 452 KB
————————————————————
Total: 1.9 MB

The following NEW packages will be INSTALLED:

――― 中略 ---

 

これでまあ、骨格部分は出来たかな。あとは細かい機能の作り込みだ。どういう機能をプラスするかも考えないと。

pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
でapp化。出来たアイコンもなんだか可愛い!!

 

#Mac #MacMini #python #tkinter #pyinstaller

 

Mac mini SSDの放熱対策

Mac mini NVMe SSDの放熱対策

この前からいじっているMac mini、NVMe SSDは熱暴走するとかの話もあるようなので、ヒートシンクを取り付けた。

放熱の良さそうな厚みのあるやつは、 Mac miniのWiFiアンテナに引っかかって、蓋がうまく閉まらないとのことで、3ミリ厚位ならOKかとちょっと小さい四角が並んだものにした。

取付

いつもの様に蓋を取る。

そして取付

SSDの上にのせてみて、蓋が閉まるかどうか確認してから、付属の両面テープで貼った。

蓋を閉めたところ。ギリギリあたらずOKなよう。

取り付けて起動

まあ今のところ普通に動いている。SSDの温度はどうなのか、こんど測って見よう。

#MacMini #SSD #NVMeSSD #熱暴走 #ヒートシンク

Mac mini のハイレゾ再生

Mac miniハイレゾの再生をやって見ている。AmazonMusicとfoobar2000。サウンドの設定では、ハイレゾになっているかどうか確認できない。AmazonMusicはハイレゾで鳴っているかぜんぜんわからん。一応、設定で「ラウドネスノーマライゼーション」はOFF、「音質」は「HD/Hi-res」、「オフライン再生設定」は「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」。「ハードウエアアクセラレーションレンダリングを有効化」はONにしてあるが、サンプリング周波数・ビットの深さなどは分からない。僅かにFoobar2000ではビットの深さくらいは設定は出来るのだが。

AmazonMusicではハイレゾで鳴っているか分からん。

Mac用Foobar2000の場合

24BITで出しているくらいは確認できる。Windows版の様に細かい設定は出来ない。

サウンドの設定ではハイレゾを確認できない。

なにかいい方法は無いのだろうかと色々調べていたら、ハイレゾ設定はどこでやるかやっとわかった。ユーティリティの「Audio MIDI設定」でやるようだ。Dock内にあるLaunchpad(ランチパッド)で検索するといい。

「Audio MIDIの設定」で設定して、「システム情報」で変わっていればOKなようだ。

設定しているところ。

Foobar2000の音もキレ切れになった。

#Mac #Macmini #MacMini #Hi-res #ハイレゾ再生 #AmazonMusic #foobar2000 #96kHz24bit

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