Windows10 2004を入れている、CPUがIntel Core i 3 540 の古~ぃPC、HDDの代替えセクタが480程出ており、心配にはなっていたが、なんとなく使っていた。
これは代替えセクタが結構出ていた2TBのHDDのスマート値の状況。
しかし、データだけは壊れるのはいやだなあと、交換することにした。丁度お盆のセールでクーポンが出ていて、シーゲートの4TBがクーポン適用で7千円ちょっとで買えた。
ちょっと不気味なシーゲートのHDDの箱
シーゲートの4TB HDD ST4000DM004
さらには光学ドライブもDVDからBru-rayのドライブしようと、2Kまでのもののクーポン適用で5千円ちょっとのものにした。Bru-rayのドライブは4K対応のUltra HD Blu-rayドライブはまだ1~2万円するし、そもそもCPU、マザボの能力が4Kデータの転送に追いつかないし、さらにはディスプレイも2Kしかないので、猫に小判状態になりそうなので2KのASUSの安いものにした。
ASUSのBru-ray Drive 内蔵型BDドライブ(BDXL対応)(バンドルソフト無しモデル) BW-16D1HT
書き込みソフトPower2goとクラウドストレージがおまけで付いている。MDISCに対応もしている。ASUSも台湾のメーカーでお世話になっております。
交換して、今までついていたHDDは外した。ケースの中もすっきりした。
HDDが1個になったせいかなんだか心持早くなったみたい。
Windowsの起動ドライブはSSD(CRUCIAL CT480BX500SSD1 480GB)
外したHDDはそのうちUbuntuのマシンに入れSAMBAで共有をかけて壊れるまでつかってみるかなあ。
2TBの古いHDDは2010年製造。もう10年使っている。もっている方だ。
データを移すときは4TBの書き込みが2TBの読み込みスピードに追い付かない状況もでていた。やはりHDDの回転数の差がでたのか、それとも複数の古いHDDが足を引っ張っていたのか、マザボの古さがでたのかなにか原因があったのだろう。