Linux機CPUに高負荷

CPUに高負荷テスト

CPU/マザボ交換したLinux機(Ubuntu)CPUに負荷をかけて動かしてみた。負荷は動画の変換4K60fpsを2K30fpsへと変換。
CPUの温度は70−80度位で負荷は70-80%。15分程度の動画の変換は20分程かかる。色々動画変換してみたが、問題なく動いている。CPUも中古だけれどまあ大丈夫そう。

動画変換中の様子

NVIDIAの細かい調整

CPUもパワーアップして、グラボもつけたので、NVIDIAの細かい調整で、4K60fps動画も再生できるようになった。モニタが2Kなので4Kで見れるわけでもなけれど・・・

グラボNVIDIAの設定、Videoの方式。

グラボNVIDIAの設定、colorの設定。

今後の課題

久しぶりにグラボを使ってみて、やはり追加でグラボを使うのはいい感じ。最近はCPU内臓グラフィックでやっていたので、とても新鮮に感じる。

なので、もっと強力なグラボを使いたくなった。NVIDIA GEFORCE GT1030とか、GeForce GTX 1660 SUPER、またGeForce RTX 4060など。GeForce RTX 4060は結構よさそうだが、値段も4-5万、Linux機でゲームもしないのにこれは高すぎかな。




#Linux #Ubuntu #NVIDIA #GeForceGT1030 #GeForceGTX1660 #GeForceRTX4060

古いPC部品の整理

古いPC部品で1台

古いPC部品の整理を少しずつ進めている。ただ、1台位は古い部品のPCを残しておくかと、10年以上前の部品を組み合わせて作ってみた。

古い部品について

ちなみに部品は、
CPU Intel Core i3 540 なんと初代Core i3 表面に’08の刻印が…

マザーボード
Gigabyte GA-P55A-UD3R Rev2

グラボ Nvidia Geforce GT-520 か GT-710

ケースも古いスリムケース。スリムとはいえマザボはATXサイズもすっぽり入る。電源も普通の電源OKというすぐれもの。しかしぼろぼろ。FDD付。

 

起動試験

まずはBIOS起動までの動作確認。まあうごいているようだ。POST画面はOK

BIOS画面。CPUの温度はなんだか高い。CPUが古いのでクーリングファンがどうもちがうもののようでそれでか。仮付けなので、グリスもぬってないし。

メモリー認識もOK。メモリーはDDR3 1333の2Gが2枚あったのでそれをつけた。計4GB。

さあて、OSはWindows10でも入れてみるかな。Windows 10のサポートは、2025年10月14日までなので、それまでは使える。

#windows10 #intel #corei3-540 #gigabyte #ga-p55a-ud3r #nvidia #gt710

 

 

Linux2号機-グラボチェンジ

Linux2号機、グラボ(nVidia Geforce GT520)がどうも古くて非力なので、安くてそこそこの物はないか調べてみた。すると、Geforce GT520の後継チップで、Geforce GT710というのがあるようで、さらには3,330円という超廉価で手に入るようだったので、早速購入差し替えてみた。

nVidiaのLinux用ドライバも問題なく認識して、FHDの動画再生も快適。

2017年頃からあるもののようで、軽いゲームなら1280に設定すれば快適にプレイできるそうだ。おおよそ第三世代のCore iシリーズに実装されている「intel HD 4000」並みの性能らしい。真のローエンド。一時期価格の低いCPUは内臓グラフィックが流行りだったが、ここに来てなんだか、グラフィック機能を搭載しないCPUがまた出てきた。AMDのRyzen当たりで作りたいなあと思っているので、そういうときもこのグラボ使えそう。

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