Linux機SSD化

SSD化なぜ

Linux Ubuntu で運用中のNAS、起動はHDDからにしていた。NASなので、起動が遅くても関係ないし、第一Linuxなので、起動はおそくはないので、これでいいと思っていたが、最近SSDの価格がすごく安くなっている。512GBでも三千円台!!
なので、SSD化してみた。これでますます安定度は増し、長年にわたって使える??

Ubuntuのインストール関連はこちらを(https://www.ekbt.info/?p=17448)

使用したSSD

SPDというメーカーの512GB SSD

2.5インチサイズ、中国製。


外箱

いざ取付

3.5インチベイに取付金具へ取付。

3.5インチベイへの取付、マザボに接続OK

Ubuntuの設定

Ubuntuは、再度インストールした。Ubuntu Desktop 22.04.2 LTS

SDDのSMART情報。sambaも設定しなおした。

今まで、起動HDDにしていたシーゲイトの2TBHDDはパーティーションを切り直し、フォーマットして、sambaの共有領域にマウント。

5年半保障ということ。5年半後中国との関係がどうなっているかが??

#ubuntu #ubuntu22.04.2LTS #nas #ssd #ssd512gb #SPDQ300SE

古いDynabook

家のノートPCで一番古い東芝Dynabook AX/57A、しばらく起動もしてなかったので、試しに動かしてみた。

問題なく稼働しているようだ。
最近はQ4OSという軽いLinuxを入れている。GUIはどこか懐かしいWin95風にしている。WindowsXP風などにもできるようだ。

2007年製造らしく2011年に中古購入した時は、Windows Vistaが動いていた。

Windows7位までは問題なくWindowsが走っていたが、

Windows10になって最初は良かったが、段々重たくなって、最近のバージョンはインストールしても初期状態でメモリーが使い切られているのでどうしようもなくなっていたので、軽いLinuxに入れ替えた。ネットの閲覧やメールなどなら全く問題なく使える。日本語もOK。もしもの時のバックアップ機でとっておこう。
なおオリジナルから、CPUはCore2 T7200に、メモリーは規格一杯の2GBに増設している

CPU入れ替えの時の様子(https://www.ekbt.info/?p=1167)

#AX/57A #TOSHIBA #東芝 #Dynabook #IntelCore2Duo #T7200

AIでお絵描き-その2

AIでお絵描き。その2。
Stable Diffusionを「Dream Studio」で実行してみました。
女の子を書かせたら、なんか変。AIはここら辺が限界か?!

 

 

呪文を色々工夫して、なんとかここまで自然になった。結構苦労がいる。

#DreamStudio #StableDiffusion #AI #girls #swim

 

Python でデジタル時計-2

テキストエディタの変更

MacではPythonのコードを書くのに、テキストエディットを使っていたが、どうもイマイチなので、Mac用で何かないかと探してみた。ネットで探ってみたところVisual Studio Codeがええと書いてあったが、Microsoftに帰るのもなあと、他にないかとMacfanを見ているとCotEditorがええと書いてあったので、早速使ってみた。なかなかええようだ。

Mac App Store からダウンできる。

 

Windows側でもいじってみる

python で書いている時計。この前は図形(canvas)として時刻を表示していたが、ラベルでもいいので、書き直してみた。そして、Windows11で実行してみた。普通に動く。OS選ばないpythonいいなあ。

 

細かい位置表示の設定

この前からイジっているデジタル時計、細かい表示位置を設定した。コードも見やすい書き方に直した。文字はラベルで表示、配置はpackでやっていたが、placeで細い位置の指定をやってみた。

ソースをMacに移してMac側でも動作確認して、ついでにpyinstallerでapp化しておいた。

pyinstallerは、ターミナルで以下のコマンドを入力

(base) macmini@MacmininoMini ~ % pip3 install pyinstaller

pyinstallerは最初エラーが出た。
pathlibにbackportがあるからconda remove pathlibせよと。

(base) macmini@MacmininoMini python % pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
The ‘pathlib’ package is an obsolete backport of a standard library package and is incompatible with PyInstaller. Please remove this package (located in /Users/macmini/opt/anaconda3/lib/python3.9/site-packages) using
conda remove
then try again.

なので、リムーブ

(base) macmini@MacmininoMini python % conda remove pathlib

これを実行したら、問題なくapp化できた。

Collecting package metadata (repodata.json): done
Solving environment: done

## Package Plan ##

environment location: /Users/macmini/opt/anaconda3

removed specs:
– pathlib

The following packages will be downloaded:

package | build
—————————|—————–
conda-23.1.0 | py39hecd8cb5_0 938 KB
conda-package-handling-2.0.2| py39hecd8cb5_0 268 KB
conda-package-streaming-0.7.0| py39hecd8cb5_0 28 KB
ruamel.yaml-0.17.21 | py39hca72f7f_0 179 KB
ruamel.yaml.clib-0.2.6 | py39hca72f7f_1 126 KB
zstandard-0.19.0 | py39h6c40b1e_0 452 KB
————————————————————
Total: 1.9 MB

The following NEW packages will be INSTALLED:

――― 中略 ---

 

これでまあ、骨格部分は出来たかな。あとは細かい機能の作り込みだ。どういう機能をプラスするかも考えないと。

pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
でapp化。出来たアイコンもなんだか可愛い!!

 

#Mac #MacMini #python #tkinter #pyinstaller

 

Python でデジタル時計

Windowsでのデジタル時計

この前windows11でトラブルを起こしていたVBで作っているデジタル時計、解決法はわかった。セキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかった。(簡単;

しかしMacでは使えないデジタル時計

ところで、このデジタル時計便利に使っているのだが、VBで作っているのでMacでは使えない。
Macではウィジェットでアナログ時計は出るが、デスクトップの他の部分をクリックすると消えるし、ちょっと小さくはっきりしない。
なので、Mac版デジタル時計を作り始めた。言語はPythonでGUIはTkinterを使って、まずは簡単なものを作ってみた。細かいデザインや機能はこれからです。

GUIの表示。まだ単純なものだけ

コード、単純に動くだけ

今後は

Windows版と同じでは芸もないので、色々やってみよう。
Pythonで作っておくと、Pythonの環境があれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうがどこでも動くので、超便利そう。

 

VBアプリのトラブル

トラブルの様子

以前から使っているVBで作ったデジタル時計。これが、「2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)」を適用したあと動かなくなった。エラー警告が出る。どうもセキュリティでひかかったようだ。

エラー
こんなエラーが出る。続行すると使えないことはない。

しかも面白いことに、Windows11 homeでこの症状が出る。Windows11 pro では出ない。さらには、Windowsの起動ドライブにアプリを置いているとこれが出る。その他のドライブに置いておくと普通に動く。なので、Windows起動ドライブ意外に置いて使っている。

考えられる原因

Windows11 homeでは、こういった得体のしれないアプリがファイルを読み書きしようとするとブロックするようにセキュリティを厳しくしているのだろう。

Vsual Studio
Vsual Studio でデバッグしてみると、ファイルの書き込みで止まっているようだ。

自前で作った分位OKにしてくれんかなあ。

解決法

で色々調べたら、解決法がわかった。何の事は無いセキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかったのだった。(簡単;

 

 

ヘッドフォン新調

なぜヘッドフォンを新調したか

DACをUSB接続からS/PDIFの光ケーブル接続に変えてから、音がダイナミックさが際立ってきたせいか、どうもヘッドフォン(SONY MDR-XB600)の音が気になりだした。もう10年近く使っているものなので、結構くたびれてへたってきているのだろう。

以前のヘッドフォンMDR-XB600はもう10年近く使っていた。

新しいヘッドフォンの選択

ハイレゾのダイナミックさにも耐えられ、長く使えるものをと、よくミュージシャンがスタジオで使っている、MDR-CD900STにした。

新調したヘッドフォンSONY MDR-CD900ST

すると格段に音が違い、今まで聞こえなかった音(楽器の音)も聞こえるようになった。逆に、DACやヘッドフォンアンプの音に大きい音で音の崩れが気になるようになった。

DACやヘッドフォンアンプのオペアンプ交換

そこで、S/PDIFの光ケーブル入力のDAC(FX-05J)とヘッドフォンアンプ(PH-A1J)のオペアンプを交換してみることにした。DAC(FX-05J)は、日清紡マイクロデバイス株式会社のMUSES8820Dへ

またヘッドフォンアンプ(PH-A1J)の方は、MUSES8820Dにしていたが、あまりにダイナミックなので、もともとついていたガツンとくるが平坦に広がる感じのTexas Instruments NE5532P にもどしてみた。結果はピンポンだった。まだまだエージング中だが、大きい音での音の崩れは気にならなくなったようで、音の広がりもあるアメリカンサウンドになった。ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)にはこのNE5532が正解なのかもしれない。

ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)にはTexas InstrumentsのNE5532P

ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)の外見

S/PDIFの光ケーブル入力のDAC(FX-05J)の外見

 

#PH-A1J  #FX-05J  #SONY  #MDR-CD900ST  #MDR-XB600  #NE5532P #TexasInstruments #TI #MUSES8820D #日清紡マイクロデバイス株式会社 #日清紡

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