安いハンディオシロ

安いハンディオシロを導入

簡単に波形モニタ出来るようにと、安いハンディオシロを導入しました。
元箱。OWON社(中国製)

ハンディオシロスコープなので、持ち運び用のバッグ付き。

プローブのほかに、サインと方形波発振回路つきなのでワニ口クリップや、普通のテスターになるので、テスター用のテスト棒がついています。

 

公正方形波

公正用の方形波の波形で、プローブの公正中。

 

実際の波形計測

さっそく100V AC電源で波形を見て見ました。

AC100Vの波形を見てみました。どうも小さなひげが出たり引っ込んだり(ノイズがある)とSIN波の波形もちょっと凸凹が、これは大電力のシステムが近所にあるようだ。太陽光発電システムの影響かな?

昔と比べると隔世の感

これは昔の古ーいブラウン管式のオシロ

このころから比べると、隔世の感がある。昔のオシロはつまみを回して色々設定を変更していた。ハンディオシロはすべてボタン操作。慣れるまでちと時間がかかりそう。

 

 

#オシロスコープ #ハンドヘルドデジタルオシロスコープ #OWON #HDS272S

サギ

田植えの季節、シラサギやアオサギがあちこち飛び回っている。川の水量が増して魚が取りやすいのかな。田んぼにはカエルもいるし。

 

 

#サギ #シロサギ #アオサギ #田植え #夏 #初夏 #梅雨 #梅雨の晴れ間 #Nikon #NikonZ5 #nikkor24-120 #AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G

Linux機SSD化

SSD化なぜ

Linux Ubuntu で運用中のNAS、起動はHDDからにしていた。NASなので、起動が遅くても関係ないし、第一Linuxなので、起動はおそくはないので、これでいいと思っていたが、最近SSDの価格がすごく安くなっている。512GBでも三千円台!!
なので、SSD化してみた。これでますます安定度は増し、長年にわたって使える??

Ubuntuのインストール関連はこちらを(https://www.ekbt.info/?p=17448)

使用したSSD

SPDというメーカーの512GB SSD

2.5インチサイズ、中国製。


外箱

いざ取付

3.5インチベイに取付金具へ取付。

3.5インチベイへの取付、マザボに接続OK

Ubuntuの設定

Ubuntuは、再度インストールした。Ubuntu Desktop 22.04.2 LTS

SDDのSMART情報。sambaも設定しなおした。

今まで、起動HDDにしていたシーゲイトの2TBHDDはパーティーションを切り直し、フォーマットして、sambaの共有領域にマウント。

5年半保障ということ。5年半後中国との関係がどうなっているかが??

#ubuntu #ubuntu22.04.2LTS #nas #ssd #ssd512gb #SPDQ300SE

古いDynabook

家のノートPCで一番古い東芝Dynabook AX/57A、しばらく起動もしてなかったので、試しに動かしてみた。

問題なく稼働しているようだ。
最近はQ4OSという軽いLinuxを入れている。GUIはどこか懐かしいWin95風にしている。WindowsXP風などにもできるようだ。

2007年製造らしく2011年に中古購入した時は、Windows Vistaが動いていた。

Windows7位までは問題なくWindowsが走っていたが、

Windows10になって最初は良かったが、段々重たくなって、最近のバージョンはインストールしても初期状態でメモリーが使い切られているのでどうしようもなくなっていたので、軽いLinuxに入れ替えた。ネットの閲覧やメールなどなら全く問題なく使える。日本語もOK。もしもの時のバックアップ機でとっておこう。
なおオリジナルから、CPUはCore2 T7200に、メモリーは規格一杯の2GBに増設している

CPU入れ替えの時の様子(https://www.ekbt.info/?p=1167)

#AX/57A #TOSHIBA #東芝 #Dynabook #IntelCore2Duo #T7200

AIでお絵描き-その2

AIでお絵描き。その2。
Stable Diffusionを「Dream Studio」で実行してみました。
女の子を書かせたら、なんか変。AIはここら辺が限界か?!

 

 

呪文を色々工夫して、なんとかここまで自然になった。結構苦労がいる。

#DreamStudio #StableDiffusion #AI #girls #swim

 

Python でデジタル時計-2

テキストエディタの変更

MacではPythonのコードを書くのに、テキストエディットを使っていたが、どうもイマイチなので、Mac用で何かないかと探してみた。ネットで探ってみたところVisual Studio Codeがええと書いてあったが、Microsoftに帰るのもなあと、他にないかとMacfanを見ているとCotEditorがええと書いてあったので、早速使ってみた。なかなかええようだ。

Mac App Store からダウンできる。

 

Windows側でもいじってみる

python で書いている時計。この前は図形(canvas)として時刻を表示していたが、ラベルでもいいので、書き直してみた。そして、Windows11で実行してみた。普通に動く。OS選ばないpythonいいなあ。

 

細かい位置表示の設定

この前からイジっているデジタル時計、細かい表示位置を設定した。コードも見やすい書き方に直した。文字はラベルで表示、配置はpackでやっていたが、placeで細い位置の指定をやってみた。

ソースをMacに移してMac側でも動作確認して、ついでにpyinstallerでapp化しておいた。

pyinstallerは、ターミナルで以下のコマンドを入力

(base) macmini@MacmininoMini ~ % pip3 install pyinstaller

pyinstallerは最初エラーが出た。
pathlibにbackportがあるからconda remove pathlibせよと。

(base) macmini@MacmininoMini python % pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
The ‘pathlib’ package is an obsolete backport of a standard library package and is incompatible with PyInstaller. Please remove this package (located in /Users/macmini/opt/anaconda3/lib/python3.9/site-packages) using
conda remove
then try again.

なので、リムーブ

(base) macmini@MacmininoMini python % conda remove pathlib

これを実行したら、問題なくapp化できた。

Collecting package metadata (repodata.json): done
Solving environment: done

## Package Plan ##

environment location: /Users/macmini/opt/anaconda3

removed specs:
– pathlib

The following packages will be downloaded:

package | build
—————————|—————–
conda-23.1.0 | py39hecd8cb5_0 938 KB
conda-package-handling-2.0.2| py39hecd8cb5_0 268 KB
conda-package-streaming-0.7.0| py39hecd8cb5_0 28 KB
ruamel.yaml-0.17.21 | py39hca72f7f_0 179 KB
ruamel.yaml.clib-0.2.6 | py39hca72f7f_1 126 KB
zstandard-0.19.0 | py39h6c40b1e_0 452 KB
————————————————————
Total: 1.9 MB

The following NEW packages will be INSTALLED:

――― 中略 ---

 

これでまあ、骨格部分は出来たかな。あとは細かい機能の作り込みだ。どういう機能をプラスするかも考えないと。

pyinstaller pydclock01.py –onefile –noconsole
でapp化。出来たアイコンもなんだか可愛い!!

 

#Mac #MacMini #python #tkinter #pyinstaller

 

Python でデジタル時計

Windowsでのデジタル時計

この前windows11でトラブルを起こしていたVBで作っているデジタル時計、解決法はわかった。セキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかった。(簡単;

しかしMacでは使えないデジタル時計

ところで、このデジタル時計便利に使っているのだが、VBで作っているのでMacでは使えない。
Macではウィジェットでアナログ時計は出るが、デスクトップの他の部分をクリックすると消えるし、ちょっと小さくはっきりしない。
なので、Mac版デジタル時計を作り始めた。言語はPythonでGUIはTkinterを使って、まずは簡単なものを作ってみた。細かいデザインや機能はこれからです。

GUIの表示。まだ単純なものだけ

コード、単純に動くだけ

今後は

Windows版と同じでは芸もないので、色々やってみよう。
Pythonで作っておくと、Pythonの環境があれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうがどこでも動くので、超便利そう。

 

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