Dynabook AX/57A

Dynabook AX/57A もう13年になる。いまだに現役!!Windowsはとっくの昔に動かなくなり、今はLubuntu(22.04 Jammy Jellyfish)で動かしている。2007年製造のモデル・・・

動画もYouTubeぐらいだったら、普通に見れる。4Kとかは当然無理だけれど・・・

起動ディスクはHDDだけれどLubuntuは軽いので、そうストレスは感じない。

今後を考えたら、SSDにしておくのもいいかも。

そのほかワードプロセッサや表計算はLibreOfficeを入れている。これも結構使える。

しばらく起動してなかったので、アップデートがたまっていたのでやっておいた。アップデートがどうのこのうのとうるさく言わないのもいい。

AX/57A 最初購入したころのこと

AX/57AのCPU交換
https://ekbt.info/?p=1167

AX/57Aの分解掃除
https://ekbt.info/?p=1527

Dynabook AX/57Aのバッテリー交換
https://ekbt.info/?p=1482

AX57のメモリ・HDDの増設
https://ekbt.info/?p=1508

古いDynabook

家のノートPCで一番古い東芝Dynabook AX/57A、しばらく起動もしてなかったので、試しに動かしてみた。

問題なく稼働しているようだ。
最近はQ4OSという軽いLinuxを入れている。GUIはどこか懐かしいWin95風にしている。WindowsXP風などにもできるようだ。

2007年製造らしく2011年に中古購入した時は、Windows Vistaが動いていた。

Windows7位までは問題なくWindowsが走っていたが、

Windows10になって最初は良かったが、段々重たくなって、最近のバージョンはインストールしても初期状態でメモリーが使い切られているのでどうしようもなくなっていたので、軽いLinuxに入れ替えた。ネットの閲覧やメールなどなら全く問題なく使える。日本語もOK。もしもの時のバックアップ機でとっておこう。
なおオリジナルから、CPUはCore2 T7200に、メモリーは規格一杯の2GBに増設している

CPU入れ替えの時の様子(https://www.ekbt.info/?p=1167)

#AX/57A #TOSHIBA #東芝 #Dynabook #IntelCore2Duo #T7200

Zorin OS

東芝のdynabook AX/57A Windows10を入れたもののやはり無理があり起動時にメモリー使用率が80%を超える。反応も遅いのでちょっと実用的には無理。
なのでUbuntuでもと思ったが、最新版は推奨メモリ4GBとなってしまって、ちょっと無理になってしまった。

なにか軽いOSはないかと探していたら。次の2つが目についた。

1.Q4OS (https://q4os.org/
2.Zorin OS (https://zorin.com/os/

そこで、Zorin OS の中でも一番軽そうな Zorin OS 16.1Lite を早速入れてみた。メモリー消費は50%前後さらにはGUIはWindows10によく似ている。とはいえ、Ubuntuベースなので、若干使い勝手が違う。まあ普通に動くのでWebブラウザーや表計算・ワープロに使うくらいはOKか?

インストール直後の様子。見てくれはWindows10と良くにている。

日本語環境も問題ない。むずかしい漢字もまあまあ出る。文書作成はほぼOKか。

YouTubeも問題なく見れる。

 

動画ファイルも2K程度なら、問題なく再生できる。

#Linux #ZorinOS #Ubuntu #東芝 #dynabook #AX/57A

復活AX/57A

東芝dynabook AX/57A を復活させた。2年半位立ち上げていなかった。
Windows10の21H1を入れておいた。当然Windows11は無理。2025年10月ころまでは使えるという話で、それまで動くかどうかもわからんので。もしまだ動いていたら、Windows10のあとはUbuntuでも入れよう。

まあちょっとおそいが、使えんこともない。

こいつは、有線LANが100Mのインテルのチップが入っているがもうドライバーが提供されておらず、認識しない。なので、tp-linkのUE300をつけて有線LANにつなげている。またWiFiも規格が古いので遅いので、LogitecのLAN-W150NU2HTをつけている。昔Linuxを入れてルータとして設定していた時この2つをそろえた。

WiFiはLogitecのLAN-W150NU2HT、有線LANはtp-linkのUE300をつけている。USB2.0端子につける。UE300はUSB3.0対応だけれとも、本体は2.0なのでスピードは落ちる。

メモリーがチップセットの制限で2GBまでしかダメなので、起動してももうメモリー60-70%は使用済み。youtubeも見れるがちときつい。まあ使えないこともないので、このまま使っていこう。

youtubeはなんとか見れる。しかしメモリーは85%も食ってしまっている。

CPUはCore2 T7200 メモリーは2GB

当然Windows11は無理

昔、Windows Vistaで使っていた時。10年ほど前?!Vistaだと結構使えていた。

#dynabook #東芝 #AX/57A #Windows10 #WindowsVista #Core2T7200 #LAN-W150NU2HT #tp-linkUE300

Windows7終了

昨日で、Windows7のサポートが終了した。これからは、セキュリティのアップデートが一切提供されない。
しかしあちこちで結構使っているのを見る。この頃行く歯医者もWindows7、歯科用CTの画像が各端末から見れる。ちょっと大きい病院でもやはりWindows7を使っていた。LANでサーバにつないで、カルテのデータや、CT・MRIの画像データを取ってきて表示するようだ。サーバはきっとOracleが走っていて、端末ではPHPかなにかでブラウザか専用アプリで見るのだろう。インターネットに接続しないから良いのだという考えなのだろう。これってどうなのだろう。うちはもう最後までWindows7にしていた東芝のDynabook AX/57Aもこの前Windows10にしてしまったので、いいのだが。

Windows 7 の頃のDynabook AX/57A

ウインドウズ10更新後。メモリーが2GBなので、32bit版にしている。

ax/57a故障

東芝のDynabook AX/57Aが故障した。起動時にこんなメッセージが出る!!

以前からHDDのSMART機能で、代替セクターが多量に出ていたのだが、いよいよ致命的になってきた。一応F1キーを押すと今まで通り起動はして普通に使えるのだが、どうも心配なのでHDDを交換することにした。とは言っても、このノートPC、2007年製造でそもそももうとっくに寿命と言っても過言ではない。一応、2011年に中古で購入したとき、CPUやHDD、メモリ、バッテリーなどはは交換したのだが、その他の部分は古いまま。特にディスプレイは今のノートPCでは当たり前のLED方式でなく、冷陰極管(つまりは蛍光灯)式で段々暗くなって、ちょっと赤みを帯びてきている。そのうち切れて点灯しなくなりそう。冷陰極管はまだ売ってあるようなので、交換すればいいのだが古いPCにそこまでやる価値があるのだろうかと考えてしまう。なので、今回も新品のHDDでなくこの前DellのノートPC、INSPIRON N5050をSSD化した時に余ったHDDを使うことにした。

左は今回ダメになったSeagateのHDD、右がSUMSUNGのHDD(DellのノートPCに入っていた)
取り付け完了

さあて、HDDが新しくなったので、Windowsも入れ直し。今までWindows7を入れていたが、ご存じの通り来年1月までの寿命なので、もう少しは使うかなと、Windows10を入れた。それもメモリーの限界がチップセットの問題で2GBなので、32ビット版を入れた。以前Windows10の64ビットをいれたら、起動時にもうメモリーを使い切っている状況だったので32ビット版にした。インストールは無事終了。これでまたしばらくは使えるかな。

HDDの様子を見てみると、こいつはまあまだ大丈夫ようだ。

メモリーは60%オーバー程度は起動時にもう使用済み。あまり大きなアプリはちょっと無理。

余ったHDDは代替セクタが大量だけれども、動いているのでバックアップ用またはデータ移動用HDDにしておいた。壊れて起動しなくなるまで使おう。

再びAX/57Aルータ化

UQのモバイルWi-Fiルータを入れ替えてから、Wi-Fi接続で使っていた。クレドールは購入していないので、有線LANでは接続できないのだが、やはり有線LANで接続しないとせっかく作ったNASにアクセスできないし、他のP … “再びAX/57Aルータ化” の続きを読む

UQのモバイルWi-Fiルータを入れ替えてから、Wi-Fi接続で使っていた。クレドールは購入していないので、有線LANでは接続できないのだが、やはり有線LANで接続しないとせっかく作ったNASにアクセスできないし、他のPC等との接続もモバイルWi-Fiルータ経由では、大量データのやり取りは負荷が高くなりこわい。クレドールを購入してもいいが、以前のクレドールは、どうもルータを差し込んだ時うまくささらなくなって有線接続がおぼつかなくなってきていた。ずっとさしっぱなしならいいのだろうが、しょっちゅう持ち出して抜きさしを煩雑に繰り返していたからかもしれない。
なので、去年クレドールを買うまで少しの間やっていた、東芝のDynabook AX/57Aを再びルータ化してみることにした。

OSはCentOSにしたが、去年最新版のCentOS7を入れたら、内臓有線LANを認識しなかったが、バージョンもアップしていたので、ひょっとしてと思い、ダウンして入れてみたら、やっぱり結果は同じだった。有線LANのハードを調べ、無理やり認識させてもいいのだが、面倒なので、また旧版のCentOS6.5をいれた。こちらは難なく終了。
設定をして動作を確認していたらどうも遅い。原因をあれこれ調べたら、どうも内臓のWi-Fiが古いので、IEEE 802.11b/g(gは54Mbps、2003年の制定)にしか対応していないようでさらには暗号化も結構遅いようでそれが原因のようだった。AX57/Aは2007年4月製造なので、これでも最新だったのだろう。そこで、以前購入したWi-Fi子機、LogitecのLAN-W150NU2HTを使うことにした。これは、2014年10月頃購入のもの、これだとLinuxでも簡単に自動認識する。

もう一つ子機でELECOMのWDC-433DU2Hもあるが、こちらは自動では認識しない。ドライバを入れて設定してやるとできるらしいが、面倒なので。
この子機(WDC-433DU2H)は、Windows10マシンでルータの入れ替え直後速度を測ると70Mbps超えのスピードが出ていた。
無線LANが2つ見えるので、片方の内臓の方は接続を切っておく。

無線LANはAutoで認識されている。

接続の設定で、有線の方はIPアドレスを指定しておく。

これで、あとは、ファイアウォールにてマスカレードの設定をする。

ついでに、ファイアウォールでWWWも見えるようにしておいた。動作確認などに便利かと。

これで一応ルータとして機能するはず。

Windows10マシンから速度を測ってみた。impressのHPで、大きな画像ファイルをダウンして測ったところ57Mbps出た。普通のHPで測るので実際の実用速度に近いはず。まあまあのスピード。内臓Wi-Fi機能を使った場合は10-20Mbpsだったので、だいぶ良くなった。

これからしばらくは、動作の安定度の確認だな。とは言うものの、AX/57A自体がもう10年経っておりいつまで動作するものやら。HDDとメモリー、CPUは5-6年前頃に交換はしているが、はてさて。CentOS6もあと3年程でサポートが切れる。(7はさらに4年先の2024年)ハードが壊れるかサポート切れかどちらが先かな。そのころにはまた別の方法でも考えるかな。

AX/57A をルータに

最近更新が滞ってしまっていた。というのも、引っ越したからだ。引っ越し前と後のごたごたで。まだまだごたごたは続いてるのだが、そのひとつ、ひっこし先でのネット環境をどうするかで、すったもんだしている。とりあえず、以前から使っ … “AX/57A をルータに” の続きを読む

最近更新が滞ってしまっていた。というのも、引っ越したからだ。引っ越し前と後のごたごたで。まだまだごたごたは続いてるのだが、そのひとつ、ひっこし先でのネット環境をどうするかで、すったもんだしている。とりあえず、以前から使っていたYahoo Wi-FiのポケットWi-Fiを使うことにしたのだが、これが1階ではどうも3Gしかだめなようだった。2階の窓際に置くとかろうじて4Gとなる。

1階では、ノートPCとかはなんとかその無線LAN機能でつかえていたが、デスクトップPCを設置したところで、ハタと困った。そうデスクトップPCには無線LAN機能がないのだ。そこでノートPCをWi-FI接続して、ルーティング機能で有線LANをかいしてデスクトップPCにつなげることとした。最初はDELLのN5050を使っていた。

しかし、N5050は新しいし、ルーティング機能のみではもったいないと、昔からある例の東芝のAX/57Aを繋いでみた。すると、例のWin8で動作の問題があった、内臓無線LANが、Win7側で動作させると何とよくシグナルをよくひろう。たしか前にあまり信号が強いと、かえってつながらないとか問題を起こしていたものだ。それが今回は功を奏した格好だ。

シグナルもフルにふれる。他のマシンでは3つくらいしかたたないのに。他に電波も良くひろう。

ルーティングの設定の様子。

これでしばらくは様子を見よう。AX57/Aは2007年製でもう8年目。CPU・メモリ・HDDは交換しているとはいえそろそろ限界かもしれないので、最後はルータの仕事を壊れるまでしてもらおう。
ところで、スピードはこんなもの。まあ標準的なスピードか。

Windows 8 にアップグレード

ToshibaのノートPC dynabook AX57 をアップグレード、Windows 8にしてみた。 オンラインでアップグレードインストール。まず、Windows8アップグレードアシスタントをダウンして実行、で互換性 … “Windows 8 にアップグレード” の続きを読む

ToshibaのノートPC dynabook AX57 をアップグレード、Windows 8にしてみた。
オンラインでアップグレードインストール。まず、Windows8アップグレードアシスタントをダウンして実行、で互換性のチェック。するとNXbitがOFFなので、入らんと言われる。むむ、これはたいへん。そのほか解像度が足らないので、スナップが使えないともでている。まあ、タッチ操作はできないので仕方がないか。その他、セキュアブートもできんと出るが、これはもうBIOSが対応していないから仕方がない。

BIOSを確認すると、NXbit設定があったので、さっそくONにする。そのほか、解像度が足らないなどは、どうしようもないか。

ハードの互換性はまあまあ、古いハードなので、だいたいOKのようだ。

オンラインでダウンロードできるので、結構安く販売している。さらに、優待割引も効いた。ますます安い。こんな安いWindowsというか。MS-DOS時代からも最安ではないかな。確かMS-DOSも1万4千円くらいはしていた。

インストールは、問題なく進む。RC版とほぼ同じ手順。

互換性テスト用に、WindowsXP、7、8のスリーブート体制になった。メインで使うのは暫くは7かな。

無事スタートメニューが出た。インストール後はこのスタートのほうも少しずついじっている。やはりスナップが使えないのは少しさびしい。それに、タッチもしたい。これは、最新型をgetするしかないか。

Windows8はメトロスタイルが売りだが、Windows7から乗り換えるとすると、互換モードであるディスクトップがどうなったか、心配なところ。いろいろ試してみた。だいたいWindows7で動くものはOKのようだ。桜時計という古典的なものも難なく動いた。ウインドウ表示は簡素になり立体感や透明感はなくなった。しかしリボンが付いた。これは便利。

リボンは、フォルダー内のファイルの種類によっても表示がかわりこれまた便利。ただの互換モードでなく、Windows7からの乗り換えにも手を抜いてないなあ。マイクロソフトすごい。また、アイコンを普通に出すと、Windows7と違和感なく使える。

ちなみに、インストールした東芝のdynabook AX/57Aのスペックは、

オリジナルから、CPUはCore2Duoに換装、メモリーは2GBにしている。メモリーが2GBなんで、32bit版をインストールした。
エクスペリエンスは...。

AX/57AのVista

使っているノートPC、東芝dynabook AX/57Aは、もともとWindows Vistaが入っていたが、HDDを交換し、メモリも増やして、VBの開発環境を作るときに、開発環境を合わせるためにWindowsXPを入れ … “AX/57AのVista” の続きを読む

使っているノートPC、東芝dynabook AX/57Aは、もともとWindows Vistaが入っていたが、HDDを交換し、メモリも増やして、VBの開発環境を作るときに、開発環境を合わせるためにWindowsXPを入れて、使ってきた。しかし、もともとはVistaなので、使いたくなった。
しばらく使わなかったせいで、.NET FrameworkやSP2などが入ってきて、結構おそくなってきてしまっていた。

スコアは3.0、CPUはセレロンだが、結構いけている。しかし、チップセットのIntel945のグラフィックがいかんせん非力なようだ。ぎりぎりAeroはいけているが。

動画が、たしか、最初のころは、1280まで落とせばOKだった。Windows XP側でも、1280ならOKだったが、.NETやSP2が入ったせいか、再生がうまくいかなくなった。720まで落とせばOKだが。
そこで、何とかならないかと、色々不要のものを止めてみた。まずはAeroをとめて、BASICモードにしてみたが、あまり効果なし。
なので、コントロールパネルのプログラム内の、プログラムと機能のWindowsの機能の有効化、無効化で、使わないものを止めてみた。

止めたのは、XPS Viewer、Tablet PC オプション コンポーネント、ゲームの一部、Windows ミーティングスペース、インターネット印刷クライアントなど。
また、Windows Defenderもリアルタイム保護や、自動スキャンなどはとめた。これは、セキュリティソフトは別に入れていて、そちらのリアルタイム保護とダブってしまっていたからだ。

このDefenderを止めたのは、結構効果があって、メモリーの消費率や、CPUの負荷が結構減った。操作の感覚も、Windows XP側の様にさくさくとはいかないものの、ちょっともっそりしている程度で、まあ使える程度になった。しかし、動画は、1280は少しはましにはなったが、Windows XP側なみのスムースさは無理のようだった。まあ720に変換しなおすしかないかな。
あとは、Core2DuoのT7200に換装する手もある。チップセットのグラフィックが非力なせいが大きいが、ひょっとすると、2コアになって動画もスムースになるかも。まあそのうちやってみよう。

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