Linux2号機-グラボチェンジ

Linux2号機、グラボ(nVidia Geforce GT520)がどうも古くて非力なので、安くてそこそこの物はないか調べてみた。すると、Geforce GT520の後継チップで、Geforce GT710というのがあるようで、さらには3,330円という超廉価で手に入るようだったので、早速購入差し替えてみた。

nVidiaのLinux用ドライバも問題なく認識して、FHDの動画再生も快適。

2017年頃からあるもののようで、軽いゲームなら1280に設定すれば快適にプレイできるそうだ。おおよそ第三世代のCore iシリーズに実装されている「intel HD 4000」並みの性能らしい。真のローエンド。一時期価格の低いCPUは内臓グラフィックが流行りだったが、ここに来てなんだか、グラフィック機能を搭載しないCPUがまた出てきた。AMDのRyzen当たりで作りたいなあと思っているので、そういうときもこのグラボ使えそう。

Linux2号機ートラブル

Linux2号機、Windows10のアップデートも一段落したので、元のUbuntuに戻そうと、HDDをつなぎ直したら、ぬあんとカタカタと音がして起動しない。どうもHDDが飛んだようだった。仕方がないので、また古いHDDを見繕って取り付けた。HITACHIのHDP725050GLA360、2009年製造これも古い。

なのでDFTでチェックをしてみたら、問題はないようだった。

そしてUbuntuの再インストール。Ubuntuは最新の2004を入れてみた。特に問題なく入った。10年位前のハードでも問題なく動くのは助かる。

FHDの動画再生の点も、自動的にnVidiaのLinux用ドライバが入って来た。インストール時、サードパーティー製のソフトウエアのインストールをするようにしたのが良かったようだった。

なので、設定をすると、CPUの負荷も減ってFHDの動画もWindows10並みになったようだった。結構細かい設定もできるようだ。そのうち色々やってみよう。

 

漢字も問題なく出るし。なかなかいい感じ。

HDDが壊れるまでは暫くこれで使ってみよう。HDDが壊れたらSSD化してみるかな。

Linux2号機-番外編

Ubuntuを入れたLinux2号機、別HDDでWindows10も入れている。たまには起動してみようと、この前来ていたDVDドライブを付けがてら、配線をWindows10を入れているHDDに切り替えてみた。
DVDは、スリムケースなので縦置きの取付になるのだが、取付用の部品が見当たらないのと、以前縦置きで取付けていた時、DVDがドライブ内で結構暴れて大変だったので、やはり横置きが安定するとスリムケースの上に乗せた。

 

おまけでPower2goがついていたので、それも入れておいた。

今回取付けたDVDドライブ(ASUS DRW-24D5MT

さて、起動はしたが案の定Windows Updateが沢山たまっていた。入れては失敗を数日繰り返し、やっと安定したようだった。

入っているバージョンは1809なので、当然アップデートの案内が。しかしコロナのせいか1909の案内になってしまう。まあ急がないので、2004に切り替わるまで待つかな。他のPCも同じで待つしかないかな。

ところで、面白いことを発見した。それはFHDの動画を再生しているときのことだ。Ubuntu側ではCPU負荷が50~90%台で推移するのに、Windows10側では10~20%前後で済む。どうもグラボのFHD再生支援が効いているような。UbuntuでもnVidiaのドライバはないのかな。今度探してみよう。

 

Linux2号機その後

この前からいじっているLinux2号機。Ubuntuを入れてみた。最新は20が出ているようだったが、ハードが結構古いので、1つ前の18にした。以前Javaの開発環境を作っていた時は結構使い良かった。CentOSより良い感じ。

ハードは、

CPU Intel Core2DUO E8500 3.16GHz
マザーボード GIGABYTE GA-EP45-UD3R
メモリー DDR2-800 2GBx2 4GB
グラフィックカード 玄人志向 GT520 PCI-E 1GB

グラフィックカードは最初、nVidiaの9800GTをつけていたが、さすがにそれではどうかなあという感じだったので、少しはましかなと、nVidiaのGEFORCE GT520搭載の物に変えた。

これとで結構古い。今このラインで最新なのはGT710らしい。3千円台で買えて、第三世代のIntel内臓グラフィック並みの性能らしい。これとて3年ほど前のもの。GT710に変えてみるのも一興かもしれない。しかし他のCPUやマザーが古いのでどれももう10年ほど前の代物。そこまでするのはどうかなあ。

HDDは、HITACHIのHTS541610ノートPC入っていたもので2008年製造。古い。100GBの容量しかないが、とりあえず入れてみるのにはまあいいかと。そのうちSSDに換装??

さて、Ubuntu18は、問題なく入った。日本語も問題ない。

表計算やグラフも普通にできる。

しかし、マイクロソフトのOfficeと完全互換とはいかない。ワープロのレイアウトは崩れる。表計算の数値自体は大丈夫だが、罫線などのレイアウト、グラフはほとんど移行は不可能。グラフは書き直した方がいい。

ネットサーフィンやワープロ・表計算等なら普通に使える。テレワークなどには十分な性能。この古いハードでここまでできればいいのでは。

 

ところで、このマシンはWindows10も入れている。別HDDに入れて、繋ぎ直したりして使っている。Windows10も問題なく使える。

Linux2号機

この前NASにeclipseを入れてみたのだが、やはりNASで色々プログラムをいじるのは危険すぎる。最悪データが消える恐れも。それでなくても、HDDが限界模様なのに。

そこで、1年ほど前に、古いパーツを寄せ集めて、PCを1台作っていたのを思い出した。最近電源すら入れていなかった。

その時の様子。(https://www.ekbt.info/?p=13629

これを久しぶりに起動。

CPUはIntel Core 2 Duo E8500 3.16Ghz
マザボはGIGABYTEのGA-EP45-UD3R

グラボはファンがついている、玄人志向のGF9800GT-E512HD/GE(GPUはnVIDIA製 GeForce9800GT)を取り付けた。メモリーもDDR2-800の2GBが2枚刺さっていたが、追加でDDR2-800の1GBをさらに2枚追加して6GBにしておいた。

HDDは、Windows10、1809が入っていた。500GBのHDD。2011年製造。古。

最初、これを消してLinuxをいれようかとも思ったが、メモリー6GBになって結構調子よく動くのでもったいなくなった。

そこで、余っている2.5インチHDDの100GBのものがあったので、Linuxは軽いしプログラムをいじるだけなので、動けばいい程度でいいので、これに付け替え、500GBのHDDは取っておくことにした。これはまたまた古い、2008年製造。

LinuxはCentOS8を入れようと思ったが、容量が7GBとデカかったので、この前作ったCentOS7のDVDから入れた。インストールは難なく終了。

HDDも古い割には、スマートの値も問題ないようだ。

ディスプレイは、LG電子のこれも古い、2009年製FLATRON W2261VG。古いが、バックライトがLEDなので、まだまだ使える。

インストール後、色々試している。youtubeのHD動画も難なく再生できた。ただ、その時にはCPUの負荷が50-70%前後まで上がる。昔のハードなのでHD動画は重荷だ。余りやらない方がよさそう。

 

まあ、色々やってみよう。もしHDDが飛んだら、SSDにするのもいいなあ。LinuxもUbuntuやFedoraなども入れてみよう。

 

PCの復旧作業-その後

Core2 Duo E8500の調子は結構いいようなので、新品部品のPCができてからと思っていた仮想環境を入れてみた。故障前のマシンでは、WindowsのHiper-V機能でやっていたのだが、どうも仮想ハードの具合がよく … “PCの復旧作業-その後” の続きを読む

Core2 Duo E8500の調子は結構いいようなので、新品部品のPCができてからと思っていた仮想環境を入れてみた。故障前のマシンでは、WindowsのHiper-V機能でやっていたのだが、どうも仮想ハードの具合がよくなかったので、昔から使っていたVMwareにした。HPからダウンして、早速インストール。VMware自体のインストールは結構簡単。

そして、いよいよLinux環境をいれてみた。入れたのはUbuntu。最初は簡易インストール機能で入れていたが、どうも日本語環境がうまくいっていないようなので、仮想ハードの環境をマニュアル設定して入れた。まあ、C言語をやるので特にどうでもよかったのだが...。

無事Ubuntuも問題なく入り、いざC言語のコンパイルテスト。

なつかしい一文

Bash on Ubuntu on Windows

Bash on Ubuntu on Windowsこれは、WindowsでネイティブにLinuxが走るというもの、仮想環境よりも早いらしい。しかしその名の通りGUIはなくコマンドラインのみらしい。 しかし試してみたいので … “Bash on Ubuntu on Windows” の続きを読む

Bash on Ubuntu on Windowsこれは、WindowsでネイティブにLinuxが走るというもの、仮想環境よりも早いらしい。しかしその名の通りGUIはなくコマンドラインのみらしい。
しかし試してみたいので、やってみた。動かすための設定が結構ややこしい。まず開発者モードにして、

再起動
Windowsの機能でWindows Subsystem for Linux(Bata)をインストール。

再起動
さらに管理者モードのコマンドプロンプトからbashと打つとインストールが始まる。yを押して続ける

インストールが終わると、ユーザー名とパスワードの入力になる。

一旦、exitコマンドで終了する。
すると、スタートメニューにUbuntuのマークが出て、起動できるようになる。

Ubuntuは14.04.5 LTSのようだ。

apt-get updateやapt-get upgradeなども普通にできる。

試しにApacheを入れてみたら、
sudo apt-get install apache2

なんなく動いた。
sudo service apache2 start
コマンド実行後、Windows側のブラウザーでlocalhostと打つと、Apacheの初期画面が出る。
これはなかなかよい!!これでC言語など色々いじくってみよう。PHPのテストランなどにも使えそうだ。

UbuntuでJavaとeclipse

UbuntuでJavaを始めた。eclipseを使ってやっている。コマンドとエディタでも良かったが。 VBのインテリセンスよろしく、クラスのブラウズができるので、随分いい。オブジェクト指向はクラスが大変なので、これは大変 … “UbuntuでJavaとeclipse” の続きを読む

UbuntuでJavaを始めた。eclipseを使ってやっている。コマンドとエディタでも良かったが。

VBのインテリセンスよろしく、クラスのブラウズができるので、随分いい。オブジェクト指向はクラスが大変なので、これは大変助かる。

実行して出た、簡単なウインドウ

Swingはやっぱりいいなあ。
さあ、いろいろやってみよう。

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