画素数

最近のデジカメの画素数の増え方はすごい。α65は2400万画素で、これでも厳密にピント合わせをしないと、この画素数は使いきれないし、またフル画素数を表示できる環境もない。今のところ横の画素数6000pixelあるところを … “画素数” の続きを読む

最近のデジカメの画素数の増え方はすごい。α65は2400万画素で、これでも厳密にピント合わせをしないと、この画素数は使いきれないし、またフル画素数を表示できる環境もない。今のところ横の画素数6000pixelあるところを、通常は1280pixel(ハーフHD)程度に落として、使っている。印刷と言っても、使っているCanonのiP8730とて、フルの画素を到底印刷はできない。なのに世の中は4000万画素だ5000万画素だ、はたまた1億画素だと、すごいことになっている。確かに高感度での画質は向上しているようだけれども。そこまで必要なのだろうか。
下の画像は、レンズはTamron SP 17-50mm F2.8 XR DiII LD Aspherical[IF]を使っていて、F8で撮っている。カメラは1020万画素のα300。これでも本当にピントのあっているところは、4-5m先のあたり。遠景は少しぼけている。横1280pixelに縮小しているので、よーく見ないと分からないが...。

Tamron SP 17-50mm F2.8 XR DiII LD Aspherical[IF]

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