αレンズ24-85mm 3.5-4.5の修理

まあ、昔より父もミノルタを所有しており、僕もミノルタとNikonのマウントのレンズ資産があるのだが、ミノルタの名玉24-85の前玉内側に少し曇りが出たので、へたにはずして壊すより、SONYさんに修理を頼もうと思った。とい … “αレンズ24-85mm 3.5-4.5の修理” の続きを読む

まあ、昔より父もミノルタを所有しており、僕もミノルタとNikonのマウントのレンズ資産があるのだが、ミノルタの名玉24-85の前玉内側に少し曇りが出たので、へたにはずして壊すより、SONYさんに修理を頼もうと思った。というか実は、前からはずれそうもなかったので、後ろから少しはずしてみて、あれれ、これはこわしそうだとやめた。なんとか組み立てなおして動作はOK。
■名機α707siに付けた24-85mm

電話をしてみて恐ろしい事が分かった。24-85は前玉の場合前玉群すべての交換となり、さらに初期型はその交換部品も品切れとのこと、えーっ修理もできないのーぉ。電話応対の女性の方も申し訳なさそうにしていた。それもそうかなあ。15年位前のレンズなので当たり前といえば当たり前。身売りもしているしなあ。
世の中デジタル一眼の時代。時の流れを痛感したしだいでした。
でも前玉群交換ということは、これってひょっとして、作るときレンズとレンズ枠は接着してしまって作ってあるのだろうか。だめもとで、穴でもあけて綿棒でも差し込んで拭いてみようかな!!?。

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