foobar2000でDSD

最近DSDDSDとなんだか騒がしくなってきた。USBDACもDSDには対応していないが、DSDでしかファイルが無い音源も出てきたので、なんとかいつもつかっているfoobar2000でも聞けないものかと、pluginを探し … “foobar2000でDSD” の続きを読む

最近DSDDSDとなんだか騒がしくなってきた。USBDACもDSDには対応していないが、DSDでしかファイルが無い音源も出てきたので、なんとかいつもつかっているfoobar2000でも聞けないものかと、pluginを探してみた。そうしたらどうもSuper Audio CD Decoderなるものでできるようだった。なので、さっそくインストールしてみた。

このサイトからダウン(https://sourceforge.net/projects/sacddecoder/

zipになっているので、適当なフォルダーに解凍

中身はこんな具合

foobarのフォルダーにおいておく

あとは、foobarのpreferencesの中のComponentsでInstallボタンをクリックして、インストール。すると、Toolsの中にSACDという場所が出来る。

ここでDSDをPCMに換える様々な設定ができる。

今回、PCM Samplerateは、USBDACが96KHzまでなので、176400にした。
また、DSD2PCM ModeはMultistage(Fixed-Point)にした。DSDの特徴はフロートだが、PCMで数値化するので、固定がいいかなと思ったため。

さあこれでいざ再生。音源は、
9月26日、NYファーストコール・ミュージシャンが集まったカルテットの演奏を、TASCAM DA3000を12台使用しDSD2.8MHzで収録したライヴ音源。
【パーソネル】
山中千尋(p, key) ベニー・ベナック 三世(tp) ジェリール・ショウ(sax) 脇 義典(b) ケンドリック・スコット(ds)
2014年9月26日、ブルーノート東京にてライヴ収録
なるものを使用。

左下にDSD64と出てDSDファイルを再生中なのが分かる。肝心の音だが、WAVやFLACよりきめ細かい感じがする。もちろん、同じ音源を聴き比べていないので、なんともいいがたいのだが...。さらには、DSDを直接DA変換してなく、PCMに変換してからDA変換するという変則的な具合なので、さらに微妙な感じ。
まあ、これで、ハイレゾ音源はどんなものでもどんと来いということにはなったので、よしとしよう。

最近好きな曲

好きなアーチスト、JAZZ。 上原ひろみ チック・コリア風の演奏。でもなんかいい。 YAMAHAのピアノの柔らかい音色もまたいい。

好きなアーチスト、JAZZ。
上原ひろみ

チック・コリア風の演奏。でもなんかいい。
YAMAHAのピアノの柔らかい音色もまたいい。

foobar

音楽再生ソフト、MediaMonkey以外にも色々あるので、今度はfoobarを試してみた。MediaMonkeyは色々な機能が最初からついているが、foobarは最初は基本機能だけ。なので、音質もいいかと。まず、本体と … “foobar” の続きを読む

音楽再生ソフト、MediaMonkey以外にも色々あるので、今度はfoobarを試してみた。MediaMonkeyは色々な機能が最初からついているが、foobarは最初は基本機能だけ。なので、音質もいいかと。まず、本体と、WASAPI機能とFLAC再生機能位は欲しいので、その分をダウンした。

WASAPIとFree_Encoder_packをダブルクリックでインストール
そして設定。FileメニューからPreferrencesを選ぶ。
まずは、WASAPI。PlaybackのOutputをクリックして、DeviceにWASAPIを選ぶ。eventとpushの二つの方式があるが、これはeventの方が音質はいいようだ。

Output fomatはもちろん24bitにする。

次に、dacは96khzだが192khzも再生したいので、DSP_ManagerをクリックしてResampler(PPHS)を追加。

さらにDSPの設定を、configure_selectedボタンをクリックして、96000に設定しておく。

設定が終わったら、早速再生。

いたってシンプルな操作画面。しかし、音質はMediamMonkeyよりもいい。Sound_Engineは歯切れがいいがfoobarはそれを滑らかにしたような感じ。とはいえ差は少しで、音の好みの問題もあるので、何とも言えないが。音質は気に入ったので、foobarをメインに使っていこう。色々な設定や機能追加が出来るようだが、それをやらないので、音質がいいのかもしれないので、これ以上はいじらないようにしよう。

USBDACとソフトの音質

MediaMonkeyとSoundEngineの音質の違いは、色々設定をいじっていたら、差はなくなってきた。MediaMonkeyの色々な機能を必要のないものは止める設定にした。 しかし、音質にわずかな差がある。Medi … “USBDACとソフトの音質” の続きを読む

MediaMonkeyとSoundEngineの音質の違いは、色々設定をいじっていたら、差はなくなってきた。MediaMonkeyの色々な機能を必要のないものは止める設定にした。

しかし、音質にわずかな差がある。MediaMonkeyはスムーズで艶やかな音質、SoundEngineは、はぎれのいい音質。どちらがどうかといわれるとむずかしい。MediaMonkeyは通常のCDの音質も結構いけるので、ハイレゾ音質との差も少ないので、この点でも通常使用にはいいのかもしれない。ソフトの作りでこれだけちがうとは、なかなか興味深い。
あとはもうUSBDACをもっと高性能のものにしたり、ヘッドフォンもいいのに換えないともうわからない。僕の耳もこれ以上はもうわからないのかもしれない。
それともうひとつ、本物のハイレゾ音源でやってみなくては。

USBDAC

以前真空管風のUSBDACを買っていたが、最近いろいろとハイレゾ音源が話題になってきて、48kHz16bitでは物足らなくなった。そのうち作ろうとも思っていたが、とりあえず手っ取り早く聞いてみたくなった。96kHz24b … “USBDAC” の続きを読む

以前真空管風のUSBDACを買っていたが、最近いろいろとハイレゾ音源が話題になってきて、48kHz16bitでは物足らなくなった。そのうち作ろうとも思っていたが、とりあえず手っ取り早く聞いてみたくなった。96kHz24bit程度までできるものをと探してみた。前からRatocのものがいいかとも思っていたが、ネットでどうも評判が悪い。台湾中国製は色々あるが、昔懐かしいaudio-tecnicaがハイレゾ音源関連のものを色々出している。もちろん192khzものもあるが、とりあえずは、安価な96kHz24bitまでのもので試しと購入してみた。
USBDAC audio-technica AT-HA40USB

これを機にヘッドフォンも新調した。まえのがもうボロボロだった。しばらくはそれで聞いていたが、やはり新しいのは違うだろうと。
前からもっていたヘッドフォン、SONYのMDR-305と真空管風USBDAC、aim.AS301Plus

ところでどれにすればいいかも分からず。いきなりあまり高価なものを買って音が気に食わないなどとなったら困るので、価格も手ごろで音の具合も分かっているSONYのMDR-XB600にした。

ヘッドフォンは換えて正解。以前のものと全然音が違った。特に最近各社BASS再生に力を注いでいるようで、まるで通常スピーカで聞くような低音広がりだ。SONYはラインアップが豊富で、つい最近も新しいのも出してきている。

デザインもカラフルでなかなか。
他メーカ(BOSEとかAKGとかSHUREとか)も聞き比べてみたくなった。

ところで、肝心のUSBDACは、これもバスパワー駆動なので、あまり期待はしていなかったが、結構いい線いっている。最初はノートPCで聞いていたが、USBをどこに刺すかで結構音が違う。そこではたと思い立った。
デスクトップPCのマザーGigabyteのGA-H67m-D2-B3これには、ipadなどを高速で充電するUSBの機能として電源容量をUSBの規格より増やしてあるUSB端子があったのだ。早速調べて、そのUSB端子に接続してみた。するとピンポンだった。全然音が違った。

やはり電源回路で全然音が違う。USBの電源も今後色々と試してみよう。
それとLineOutもあるので、ヘッドフォン駆動用に別で自前でヘッドフォンアンプを作ってみるのも一興か。それならいっそUSBDACから作るか。色々夢は広がる。

次は、ソフト。今のところ、CDから取り出したWAVファイルをSoundEngineで96kHzや192kHz24bitにして聞いている。USBDACは96kHzだが、96kHzより192kHzの方がはるかに音がいい。??
最近はFLACもはやってきているので、FLAC対応のMediaMonkeyもやってみたが、どうもSoundEngineの方が音がいい。それにFLACにするとまた音が悪くなる。少しは容量が節約できる(2/3位か)が、音が落ちるとなあ。これはソフトのせいもあるのだろうか。96kHz24bitでの送り出しに設定してもあまりよくない。

再生するには、mediamonkeyがPlaylistで表示できたり便利なので、なんとかならないものか...。
まあ、ソフトも他に色々あるので他のものでも色々やってみよう。それと音源自体も本物の96kHzや192kHzのものなどを使って聴き比べないと。

kraftwerk

テクノポップを代表するグループkraftwerk。 midiデータが残っていたので、YahahaのmidiプレーヤMid Radioで聞いている。 しかし、聞きたい曲の全曲はないので、LP・EPはあるが、面倒なので、CD … “kraftwerk” の続きを読む

テクノポップを代表するグループkraftwerk。
midiデータが残っていたので、YahahaのmidiプレーヤMid Radioで聞いている。

しかし、聞きたい曲の全曲はないので、LP・EPはあるが、面倒なので、CDを購入してみるかなぁ。

Benny Green

好きなジャズメンにBenny Greenがいる。最近CDを出しているようだった。 聞いてみよう。 Source Benny Green (CD – 2011)

好きなジャズメンにBenny Greenがいる。最近CDを出しているようだった。
聞いてみよう。
Source Benny Green (CD – 2011)

ヘッドフォン

ノートPCが快適になったので、サウンド関連をいじってハイビット(24bit96KHzなど)変換などをしているが。音楽を聴くとき、SONYのヘッドフォンMDR-305を使っている。確かこれも結構安物で、何千円のものだったと … “ヘッドフォン” の続きを読む

ノートPCが快適になったので、サウンド関連をいじってハイビット(24bit96KHzなど)変換などをしているが。音楽を聴くとき、SONYのヘッドフォンMDR-305を使っている。確かこれも結構安物で、何千円のものだったと思う。USBDACも24bit96KHz仕様のものを計画しているので、これではちょっとと思って、何か良いヘッドフォンはないかと調べだした。
まあ、SONYでは、MDR-ZX700IP
これかな。
タイの洪水の影響で、ほかにも色々あるのだが、入荷未定などになってしまっていて買えない。
音の評価をするならやはり、他社のものもいるのかなあ。ほかで思いつくのはやはりBOSE。
“Bose AE2 audio headphones”
SONYのヘッドフォンは、有名スタジオや有名ミュージシャンが使っているのをみかけるので、いいのだろう。BOSEは音響の世界では良く引き合いに出されるので、音を聞いておかないといけないのだろう。
その他、ゼンハイザーやAKGなどを思いついた。とりあえず、SONYから始めるかなあ。そしてBOSE。今SONYのMDR-305なので、BOSEからはじめてもいいかな。

AX/57AとUSBDAC

以前から使っている、UABDACをAX/57にもつけてみた。もともとノートPCでの使用を考えて作られているようで、つけるとかっこいい。USBDACは(AS301Plus aim (formosa21)) Ubuntuの再 … “AX/57AとUSBDAC” の続きを読む

以前から使っている、UABDACをAX/57にもつけてみた。もともとノートPCでの使用を考えて作られているようで、つけるとかっこいい。USBDACは(AS301Plus aim (formosa21))

Ubuntuの再生音のほうが、WindowsXPより大きい。どうしてだろう。

音質は、Hibitの方がやはりいい。ノートPCで試したかったのが、バッテリー駆動で音がどうかだ。結果は、AC電源の方が力はあるが中音域のノイズは多いようだ。バッテリー駆動の方が、音はおとなしくなって、なめらかだが、力はなくなるようだ。
ううむむずかしい。
しかし、このUSBDACは基本性能が48KHz、16bit仕様なので、本格的な96KHz・24bitとか、192KHz・24bitとかは実際は再生できてないので、早くHibitのUSBDACを用意しなくては。

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