ルータAX/57A の改造

ルータで使っている東芝のDynabook AX/57A だが、遅い内臓Wi-Fiを取り除いてみた。キーボードを外すと、その下についているので割と簡単に取れた。 キーボードがちょっと取りにくい、キーボード上のスピーカーのつ … “ルータAX/57A の改造” の続きを読む

ルータで使っている東芝のDynabook AX/57A だが、遅い内臓Wi-Fiを取り除いてみた。キーボードを外すと、その下についているので割と簡単に取れた。

AX/57A

キーボードがちょっと取りにくい、キーボード上のスピーカーのついているパネルを外してからでないとキーボードは取れない。

AX/57A

Wi-Fiは2つ認識していたので、ルーティングの都合上、起動時にいちいち接続を切ったりしていたが、これで起動すると同時にUSB経由のWi-Fiの方でつながるようになった。

随分楽。

AX/57Aのルータでsamba

■sambaの稼働 AX/57Aのルータ化も一段落、一応順調に稼働している。AX/57AのHDDは320GBの容量なので、200GB程度余っている。このまま稼働させても、特にそのままの容量が余ったままなので、ちょっともっ … “AX/57Aのルータでsamba” の続きを読む

■sambaの稼働

AX/57Aのルータ化も一段落、一応順調に稼働している。AX/57AのHDDは320GBの容量なので、200GB程度余っている。このまま稼働させても、特にそのままの容量が余ったままなので、ちょっともったいないので、sambaを稼働させた。NASと両方の保存で重要ファイルの完璧保護。あまりでかいファイルは置けないが、ちょっとした小物の置き場には便利かと。100GB程度はつかっても問題ないだろう。最近はクラウドも課金が普通になってきたので、100GBと言えども、クラウドを借りると100~200円/月位はかかるので馬鹿にできない。

まずは、yumでインストール

# yum install samba

そして、つぎにsamba用ディレクトリを作成する。チェンジオーナーでディレクトリのオーナーをノーボディにしておく。

# mkdir /home/samba
# chown nobody:nobody /home/samba

次は、sambaの設定ファイル、smb.confをいじる。

# vi /etc/samba/smb.conf
[global]

# Linux側日本語文字コードとWindows側日本語文字コードの設定
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

# Windowsのワークグループの設定と、Windows側からの表示名の設定
workgroup = xxxx
server string = Samba Server Version %v

netbios name = LinuxSamba

# LAN内部からのみアクセスできるように
hosts allow = 192.168.1. 127.

# Public公開の設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

終わったら、起動テスト。問題ないようだったら、起動時に自動起動するようchkconfigで設定。smbとnmbの2つあるので、注意!!

# /etc/rc.d/init.d/smb start
SMB サービスを起動中:     [ OK ]
# /etc/rc.d/init.d/nmb start
NMB サービスを起動中:     [ OK ]
# chkconfig smb on
# chkconfig nmb on
# chkconfig –list smb
smb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
# chkconfig –list nmb
nmb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

SELinuxが動いていると、sambaの共有領域へWindows側からアクセスできないので、SELinuxは切っておくか、SELinuxで共有領域へのアクセスを許可しておく。

SELinuxを止めるには、

selinuxの状態を見る
# getenforce
Enforcing

稼働中なので、
selinuxの稼働停止
# setenforce 0

selinuxの状態を見る
# getenforce
Permissive

警告のみ表示のモードになった。

selinuxの設定をいじって、今後動かないようにする
# vi /etc/sysconfig/selinux

# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
# enforcing ? SELinux security policy is enforced.
# permissive ? SELinux prints warnings instead of enforcing.
# disabled ? No SELinux policy is loaded.
#SELINUX=enforcing
#selinux稼働停止
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= can take one of three two values:
# targeted ? Targeted processes are protected,
# minimum ? Modification of targeted policy. Only selected processes are protected.
# mls ? Multi Level Security protection.
SELINUXTYPE=targeted

それか、SELinuxの管理でsamba設定をいじる。

GUIツールが入っていな場合は、
コマンドでもできる、yumではパッケージ名が違うのでちょっと注意が必要。

# yum install policycoreutils-gui

GUIを使いたくない場合、またはそもそもGUI(GNOME)が動いていない場合、boolの変更などはコマンドでもできる。サンバにユーザのホームディレクトリにアクセスできるようにするには、

# setsebool -P samba_enable_home_dirs 1

という具合にする。

AX/57AのDHCP設定修正

■ DHCPの設定修正 DHCPはBOOTPで設定していたが、BOOTPはさすがに古いので、Windows10マシンからなら通常のDHCPでいいと思われるので、設定をやり直した。とはいっても、ちょっといじっただけ。 # … “AX/57AのDHCP設定修正” の続きを読む

■ DHCPの設定修正
DHCPはBOOTPで設定していたが、BOOTPはさすがに古いので、Windows10マシンからなら通常のDHCPでいいと思われるので、設定をやり直した。とはいっても、ちょっといじっただけ。

# This declaration allows BOOTP clients to get dynamic addresses,
# which we don’t really recommend.

subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range dynamic-bootp 192.168.0.40 192.168.0.60;
option routers 192.168.0.1;
option subnet-mask 255.255.255.0;
}

ここの所をrangeの設定をいじって、BOOTPをはずした。

# This is a very basic subnet declaration.

subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.0.40 192.168.0.60;
option routers 192.168.0.1;
option subnet-mask 255.255.255.0;
}

AX/57Aのルータ化つづき

■ DHCPの稼働 この前同様、DHCPは通常のインストールでは入ってこないので、コマンドラインからマニュアルでいじって稼働させる。 まずは、DHCPをインストール # yum install dhcp confファイル … “AX/57Aのルータ化つづき” の続きを読む

■ DHCPの稼働
この前同様、DHCPは通常のインストールでは入ってこないので、コマンドラインからマニュアルでいじって稼働させる。
まずは、DHCPをインストール

# yum install dhcp

confファイルをいじる。

# vi /etc/dhcp/dhcpd.conf

設定はサンプルファイルもあるので、それを参考にするといい。
サンプルファイルのありかは、lsで探すといい。

# ls /usr/share/doc/dhcp*
/usr/share/doc/dhcp-4.1.1:
3.0b1-lease-convert api+protocol dhcpd.conf.sample ms2isc
IANA-arp-parameters dhclient-tz-exithook.sh dhcpd6.conf.sample
sethostname.sh README.ldap dhcpd-conf-to-ldap draft-ietf-dhc-ldap-schema-01.txt
solaris.init

dhcp.conf.sampleとうのがそれ。
今回の設定は、
まずDNSの設定。これはポケットWi-FiルータのIPをいれておいた。
option domain-name-servers 192.168.100.1;
dhcpのリース時間を設定。
default-lease-time 21600;
max-lease-time 43200;
IPアドレスの割り振りの設定。40~60までにしておいた。
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range dynamic-bootp 192.168.0.40 192.168.0.60;
option routers 192.168.0.1;
option subnet-mask 255.255.255.0;
}
これで一応設定は終了。DHCPをスタートさせる。

# /etc/rc.d/init.d/dhcpd start
dhcpd を起動中: [ OK ]

起動時に自動的にDHCPも走るように設定。

# chkconfig dhcpd on

設定の確認。

# chkconfig –list dhcpd
dhcpd
0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
これであとは、Windows10側に移動して、IPアドレスが自動で取れるかテスト。

再びAX/57Aルータ化

UQのモバイルWi-Fiルータを入れ替えてから、Wi-Fi接続で使っていた。クレドールは購入していないので、有線LANでは接続できないのだが、やはり有線LANで接続しないとせっかく作ったNASにアクセスできないし、他のP … “再びAX/57Aルータ化” の続きを読む

UQのモバイルWi-Fiルータを入れ替えてから、Wi-Fi接続で使っていた。クレドールは購入していないので、有線LANでは接続できないのだが、やはり有線LANで接続しないとせっかく作ったNASにアクセスできないし、他のPC等との接続もモバイルWi-Fiルータ経由では、大量データのやり取りは負荷が高くなりこわい。クレドールを購入してもいいが、以前のクレドールは、どうもルータを差し込んだ時うまくささらなくなって有線接続がおぼつかなくなってきていた。ずっとさしっぱなしならいいのだろうが、しょっちゅう持ち出して抜きさしを煩雑に繰り返していたからかもしれない。
なので、去年クレドールを買うまで少しの間やっていた、東芝のDynabook AX/57Aを再びルータ化してみることにした。

OSはCentOSにしたが、去年最新版のCentOS7を入れたら、内臓有線LANを認識しなかったが、バージョンもアップしていたので、ひょっとしてと思い、ダウンして入れてみたら、やっぱり結果は同じだった。有線LANのハードを調べ、無理やり認識させてもいいのだが、面倒なので、また旧版のCentOS6.5をいれた。こちらは難なく終了。
設定をして動作を確認していたらどうも遅い。原因をあれこれ調べたら、どうも内臓のWi-Fiが古いので、IEEE 802.11b/g(gは54Mbps、2003年の制定)にしか対応していないようでさらには暗号化も結構遅いようでそれが原因のようだった。AX57/Aは2007年4月製造なので、これでも最新だったのだろう。そこで、以前購入したWi-Fi子機、LogitecのLAN-W150NU2HTを使うことにした。これは、2014年10月頃購入のもの、これだとLinuxでも簡単に自動認識する。

もう一つ子機でELECOMのWDC-433DU2Hもあるが、こちらは自動では認識しない。ドライバを入れて設定してやるとできるらしいが、面倒なので。
この子機(WDC-433DU2H)は、Windows10マシンでルータの入れ替え直後速度を測ると70Mbps超えのスピードが出ていた。
無線LANが2つ見えるので、片方の内臓の方は接続を切っておく。

無線LANはAutoで認識されている。

接続の設定で、有線の方はIPアドレスを指定しておく。

これで、あとは、ファイアウォールにてマスカレードの設定をする。

ついでに、ファイアウォールでWWWも見えるようにしておいた。動作確認などに便利かと。

これで一応ルータとして機能するはず。

Windows10マシンから速度を測ってみた。impressのHPで、大きな画像ファイルをダウンして測ったところ57Mbps出た。普通のHPで測るので実際の実用速度に近いはず。まあまあのスピード。内臓Wi-Fi機能を使った場合は10-20Mbpsだったので、だいぶ良くなった。

これからしばらくは、動作の安定度の確認だな。とは言うものの、AX/57A自体がもう10年経っておりいつまで動作するものやら。HDDとメモリー、CPUは5-6年前頃に交換はしているが、はてさて。CentOS6もあと3年程でサポートが切れる。(7はさらに4年先の2024年)ハードが壊れるかサポート切れかどちらが先かな。そのころにはまた別の方法でも考えるかな。

NASその後

WindowsのPCは、この前から動かなくなったりと大変だったが、昨年末作ったNASは順調な稼働、PCデータのバックアップに役立っている。 ファイル共有ではずっと使っていたが、この前WindowsPCが壊れてから入れなお … “NASその後” の続きを読む

WindowsのPCは、この前から動かなくなったりと大変だったが、昨年末作ったNASは順調な稼働、PCデータのバックアップに役立っている。
ファイル共有ではずっと使っていたが、この前WindowsPCが壊れてから入れなおしていなかった、VNCによるリモート接続を設定しなおした。こちらも問題なく稼働。

3.5TBの容量のうち約半分はバックアップデータで使った。

今は冬なので、HDDの温度も25-26度位で安定している。

windows側からのファイル共有の様子。ネットワークドライブを割り当てた。
最初の1度、sambaサーバにログインすると、あとは資格情報を覚えさせておけば、いつでも自動的にログインできて使える。

eclipse

この前から入れてみてる、VMWareの中のUbuntu、javaの開発環境eclipseを入れてみた。Ubuntu softwareから検索すると出てくる。 試しにいつものお決まりごと。 WindowsのVsual St … “eclipse” の続きを読む

この前から入れてみてる、VMWareの中のUbuntu、javaの開発環境eclipseを入れてみた。Ubuntu softwareから検索すると出てくる。

試しにいつものお決まりごと。

WindowsのVsual StudioバリのGUI開発環境!!。Linux上ではこれが一番使いやすいGUI開発ツールかな。eclipseはWindows版もあるが...。
今度はeclipse上にGUI設計ツールなどもいれてみるかな。

PCの復旧作業-その後

Core2 Duo E8500の調子は結構いいようなので、新品部品のPCができてからと思っていた仮想環境を入れてみた。故障前のマシンでは、WindowsのHiper-V機能でやっていたのだが、どうも仮想ハードの具合がよく … “PCの復旧作業-その後” の続きを読む

Core2 Duo E8500の調子は結構いいようなので、新品部品のPCができてからと思っていた仮想環境を入れてみた。故障前のマシンでは、WindowsのHiper-V機能でやっていたのだが、どうも仮想ハードの具合がよくなかったので、昔から使っていたVMwareにした。HPからダウンして、早速インストール。VMware自体のインストールは結構簡単。

そして、いよいよLinux環境をいれてみた。入れたのはUbuntu。最初は簡易インストール機能で入れていたが、どうも日本語環境がうまくいっていないようなので、仮想ハードの環境をマニュアル設定して入れた。まあ、C言語をやるので特にどうでもよかったのだが...。

無事Ubuntuも問題なく入り、いざC言語のコンパイルテスト。

なつかしい一文

DLNAサーバインストール

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。 DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。 入れ方は、結構ややこしい。 … “DLNAサーバインストール” の続きを読む

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。
DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。
入れ方は、結構ややこしい。

■ 必要なパッケージのインストール

# yum install epel-release

■ リポジトリの追加

# rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm

■ MiniDLNAをインストール

# yum install minidlna

途中公開鍵のインストール聞いてくるので、「y」キーを押す

■ 設定、confファイル変更点

userの設定「minidlna」と
公開フォルダー

/home/shared/video
/home/shared/audio

confファイルの設定、フォルダーは新しく作ってもいい、ユーザーの既存のフォルダーを使ってもいい。
DLNAクライアントから見えるDLNAサーバの名前「CentOS DLNA Server」の設定。もちろん名前は自由につけられる。

■ minidlnaの稼働設定

# systemctl start minidlna
# systemctl enable minidlna

■ ファイヤーウォールの設定
ポート1900 udp
ポート5000 tcp
ポート8200 tcp
に穴をあける。

■ 動作確認
ブラウザーでサーバにアクセスしポート8200を見て、表示が出れば動作OK

Windowsからは、ネットワークを開くと見えるはず。

アイコンを右クリックし、「Media Playerを開く」を選択すると、DLNAサーバ内のファイルが見えるはず。

その他、DLNA機器からアクセスしてみる。
スマホからはこう見える。X-plore経由。例のペンギンマークが見える。

NASの再構築

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ … “NASの再構築” の続きを読む

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...
そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ用HDDとし、2TBのHDD1個と500GBのHDD3個、合計3.5TBでNASを再構築することにした。さすがに4台のHDDをマウントすると壮観。使用しているケースではこれが限界か。マザボのSATAポートも残り1つ。

OSを再インストール、sambaの稼働もOK。

消費電力は41Wと、HDDが増え、密集したHDDを冷却するためファンも稼働させたので、若干増えた。
再構築前にはDLNAサーバの稼働までやっていたが、これってあまり意味がないようだ。もともと家電用の規格で、DLNA対応機器がないと意味がない。DLNA対応のテレビやブルーレイレコーダなどもないので、まさしく意味がない。わずかにスマホで色々見れるくらい。しかしスマホならsambaの共有ファイルも直接見れるので、それとどう違うのか...??
対応家電を色々持ってらっしゃる方は、DLNAサーバは重宝するのかもしれない。
それよりもクラウド環境構築がいいような...??

今回のsambaの構築手順

sambaのインストール

[root@localhost ~]# yum install samba

samba用ユーザ(centos)の作成

[root@localhost ~]# useradd centos

samba用ユーザ(centos)にパスワードを設定

[root@localhost ~]# passwd centos

samba用ユーザー centos のパスワードを変更。
新しいパスワード:
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

samba用ユーザ(centos)の設定

[root@localhost ~]# pdbedit -a centos
new password:
retype new password:
Unix username: centos
NT username:
Account Flags: [U ]
User SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-1000
Primary Group SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-513
Full Name:
Home Directory: \\localhost\centos
HomeDir Drive:
・・・ 中略 ・・・

sambaユーザ用共有フォルダー作成

[root@localhost ~]# mkdir /home/samba
[root@localhost ~]# chown nobody:nobody /home/samba

sambaの設定ファイルをviでオープン。ファイルの場所は

[root@localhost ~]# vi /etc/samba/smb.conf

変更箇所は以下の場所

Linux と Windows の文字コードの設定

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

windows側のワークグループ設定
使用しているワークグループ名を設定

workgroup = workgroup
server string = Samba Server Version %v

windows側から見えるサーバの名称

netbios name = centsvr

プリンタは使用しないのでOff

load printers = no
disable spoolss = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

以上、設定が終わったら、sambaを起動

[root@localhost ~]# systemctl start smb
[root@localhost ~]# systemctl start nmb

今後サーバ起動時に自動でsambaも起動するよう設定

[root@localhost ~]# systemctl enable smb
[root@localhost ~]# systemctl enable nmb

ファイヤーウォールが稼働している時は、穴をあけるのを忘れずに。

永続も同様に

これで、windowsがわからネットワークで見えるはず。

資格情報を記憶するにチェックを入れておくと、次回からダブルクリックのみで入れる。

さて次はクラウド環境構築かな...

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