久しぶりに鞠智城。
新緑の春の鞠智城は、青空がとてもすがすがしい。初夏を思わせる気温。
さらに、春の鞠智城は、山菜取りや野イチゴ取りができる。
久しぶりに鞠智城。
新緑の春の鞠智城は、青空がとてもすがすがしい。初夏を思わせる気温。
さらに、春の鞠智城は、山菜取りや野イチゴ取りができる。
ぬぁんと、またNASが止まった。というか、予定通りというか。HDDがおかしくなって、OS起動時にマウントできないようだった。OSはこの前SSDに入れたので、問題ないのだが。
きっと例の不良セクタが大量に出ていたSeagateの2TBのHDDが悪いのだろうと、外して起動してみたら、まだだめ。しかも例のIBMのHDDが悪くなった時のカシューんビーーカシューんの音が。どれから出ているのだろうと耳をHDDに近づけてみたら、ぬぁんと一番新しい東芝の500GBのHDD、DT01ACA050から例の音がでているではないか。2014年製なのに。それでは取り急ぎと東芝のHDDを外したが、まだだめで、Seagateの2TBのHDD、ST2000DL003も外してやっと落ち着いた。
外したHDD
意外に2010年製のもっとも古い、HITACHIの2TBのHDD、HDS722020ALA330と、同じくHITACHIの500GBのHDD、HDS721020CLA362が生き残ることとなった。不思議な取り合わせ。おかげでsambaの設定ファイルも修正した。もうしばらくはこのHDDでいけそうだ。
まだ使えそうなHDDのスマート情報
が、しかし新品HDDを用意したほうがいいかな。まあ候補は4TBでも安いSeagate Guardian BarracudaシリーズのST4000DM004かな8千円台で買える。今新型コロナの影響で物流にも相当影響がでているようなので、連休明けにでも発注してみるかな。
Ubuntu 20.04 LTSが、公開になった。
オリジナルのサイト(https://ubuntu.com/)
日本語チームのサイト(https://jp.ubuntu.com/)
ネット負荷の様子を見て、ダウンしてみるかなぁ。
どうも、Ubuntuの最新バージョンが23日に出るらしい。
出たら、いれてみるかなぁ。時差があるのと、公開されてすぐはネットの負荷が高いだろうから、実質的には24日にダウンしてみるか。
Ubuntuについてはここを(https://ubuntu.com/)
CentOS7でハイレゾミュージックを試してみた。
「Rhythmbox」というのが、標準で入っている。
ネットラジオも聞ける。
FLACなどのハイレゾファイルも普通に再生できる。
ただ問題が、USBDACをつないでも、音は出るのだが異常に小さい。ここでも問題が...。ううむ。
CentOS7で、FHD動画が再生できるか試してみた。標準のビデオプレーヤではほとんどダメ。
なので、昔から定評のあるVLCメディアプレーヤーをいれてみることにした。CentOS7に入れようとすると結構大変。コマンドでやることに、
# yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
# yum install -y https://download1.rpmfusion.org/free/el/rpmfusion-free-release-7.noarch.rpm
# yum install -y vlc
これがうまくゆくと、メニューにVLCメディアプレーヤーが出るようになる。
早速再生。
しかし、再生できても音がでないものもある。MP4は大体OKだが、MKVがダメ。どうも音声コーディックのOPUSがうまくいってない。
まあ仕方がない。MKVはMP4に変換すると無事再生できたのでよしとしよう。
まあ、データセンター用OSでここまでするのは苦というものだ。
この前NASにeclipseを入れてみたのだが、やはりNASで色々プログラムをいじるのは危険すぎる。最悪データが消える恐れも。それでなくても、HDDが限界模様なのに。
そこで、1年ほど前に、古いパーツを寄せ集めて、PCを1台作っていたのを思い出した。最近電源すら入れていなかった。
その時の様子。(https://www.ekbt.info/?p=13629)
これを久しぶりに起動。
CPUはIntel Core 2 Duo E8500 3.16Ghz
マザボはGIGABYTEのGA-EP45-UD3R
グラボはファンがついている、玄人志向のGF9800GT-E512HD/GE(GPUはnVIDIA製 GeForce9800GT)を取り付けた。メモリーもDDR2-800の2GBが2枚刺さっていたが、追加でDDR2-800の1GBをさらに2枚追加して6GBにしておいた。
HDDは、Windows10、1809が入っていた。500GBのHDD。2011年製造。古。
最初、これを消してLinuxをいれようかとも思ったが、メモリー6GBになって結構調子よく動くのでもったいなくなった。
そこで、余っている2.5インチHDDの100GBのものがあったので、Linuxは軽いしプログラムをいじるだけなので、動けばいい程度でいいので、これに付け替え、500GBのHDDは取っておくことにした。これはまたまた古い、2008年製造。
LinuxはCentOS8を入れようと思ったが、容量が7GBとデカかったので、この前作ったCentOS7のDVDから入れた。インストールは難なく終了。
HDDも古い割には、スマートの値も問題ないようだ。
ディスプレイは、LG電子のこれも古い、2009年製FLATRON W2261VG。古いが、バックライトがLEDなので、まだまだ使える。
インストール後、色々試している。youtubeのHD動画も難なく再生できた。ただ、その時にはCPUの負荷が50-70%前後まで上がる。昔のハードなのでHD動画は重荷だ。余りやらない方がよさそう。
まあ、色々やってみよう。もしHDDが飛んだら、SSDにするのもいいなあ。LinuxもUbuntuやFedoraなども入れてみよう。
桜は、いつものように満開になった。人間界のコロナ騒ぎに関係なく。
花見はまた来年まで延期。コロナの終息を祈って。
今年も、桜は満開に近づいて来た。コロナのせいで、いつものように花見はできない。残念。
また、来年。
NASをLinux(UNIX)、CentOS7で作ると少しいいことがある。それはC言語やその他の派生言語Java、ruby、php、Python、etcが使えるようになることだ。最近はWindows10でもubuntuが使えるのでそれはそれでいいのだが、やはりLinux(UNIX)の環境でやりたいものだ。前回もNASに環境を作っていたのだが、NASが不具合を起こしたので、消えてしまった。なのでもう一度作ることになった。
まずは、一番基本のC言語。これはCentOS7のインストール時に開発環境を入れていれば入っているはず。早速テストしてみた。
まずはWindowsPC側でソースを作った。ソースは伝説的なあれ。
#include <stdio.h>
int main()
{
printf(“Hello c World\n”);
}
これをsambaの共有経由でNASへ送り、操作はVNC経由で、WindowsPCから。テキストエディターで開いてみた。
端末でコンパイル。C言語のコンパイラはgccだ。
# gcc hello.c
無事エラー無くコンパイルされa.out(アセンブラアウト)が出力された。早速実行。
# ./a.out
無事結果が表示された。
これで、c言語の環境試験はOK。さらにはGUI環境もいれてみるかな。有名なeclipse。これならC言語以外もJavaやphp、Pythonなどもできる。そのうちに。