6月21日の部分日食、曇っていたのでダメかと思っていたら、夕方結構晴れて、よく見えた。
16:50
17:10 最大食分0.629
17:29
6月21日の部分日食、曇っていたのでダメかと思っていたら、夕方結構晴れて、よく見えた。
16:50
17:10 最大食分0.629
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Ubuntuを動かしているLinux機、前のはWindows10でも起動できるようにしていたので、HDDも動くのがあるので、Windows10の最新版2004をテストも兼ねて入れてみた。不具合の報告が色々あがっていたが、古い10年ほど前のハードでも問題なくインストールできた。しいて言うなら、インストール時にCortanaの設定で同意しなかったら、インストールが進まなかった。元に戻って同意すると無事インストールが進んだ。
Office365やAdobePhotoshopなども入れてみたが問題なく動作している。
Windowsの起動や各種アプリの起動が遅いのはまあHDDだから仕方のないところ。他のPCにも最新版2004入れても大丈夫かな?
日食の撮影下準備。
2020/06/21 金環日食があるらしい、最大食分が0.629なので結構欠ける。当日の天気がどうなのか分からないのと夕方なので条件も悪いが、今日はいいお天気なので日食撮影セットの点検整備とテスト撮影をした。
最近の太陽は活動が衰えているせいか、黒点がまったくないので、のっぺりした感じで面白くはない画像になった。
細かい黒点でもないかと拡大してみた。やはり黒点は無かった。
太陽からのエネルギーは少なくなっているので普通なら小氷河期が来ているはず。人間のおかげて+-ゼロなのか。
今回の日食の具合について。(https://www.astroarts.co.jp/special/20200621solar_eclipse/index-j.shtml)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/06-topics03.html
なななんと、NASのHDDがまた停止。まあ古いHDDなので仕方がないかと。なんとかデータでも出てこないかと、Linux2号機につないでみると、普通に起動しデータもフツーに読める。
はにゃ、おかしいなあ。ひょっとしてHDDが悪いのではなく、NASの古いマザボのSATAインターフェイスがおかしいのではないか。
ということで、NASは破棄、Linux2号機にNASで使っていたSSDやHDDを移行して、Ubuntuを再インストールした。起動もはやくなった。
メモリーもDDR3の4GBを追加して6GBにした。
そのうちsambaも動かして、UbuntuでNASということにしよう。
初夏の菊池渓谷で、滝のマイナスイオンを浴びて、さらには森林浴もできる。
Linux2号機、今までスリムケースにしていたが、DVDドライブを上に乗せるなど怪しい使い方。また、小さく密なので、空気の通りも悪いので、手持ちのミドルタワーケースに付け替えることにした。ミドルタワーケースを開けてみると、ぬあんとCPUやマザーがついていた。どうも付けたまま忘れてかたずけていたようだった。そこで、CPUやマザーはなにか調べてみたところ、
CPU : Intel Core i 3 540
マザー: Gigabyte GA-P55A-UD3R
だった。Intelの初代Core i CPUだ。今や第十世代に突入の今日この頃。古いCPU!!
なので、こちらの方が2Core4スレッドということで、性能がすこしはマシかと、汚れていた内部のクリーニングとメモリー装着、HDD・DVDドライブ・グラボの移行をやった。
ただ、CPUクーラーがどうも足が1本部分的欠けていて、さらにはうすく低発熱CPU用のものしかなく、放熱シールや放熱グリスを付けてなんとかなったようだが、これはちゃんとしたCPUクーラーにした方が良いようだ。さらにはメモリーも手持ちがDDR3が2GBしかなく、Ubuntuは起動はするがちょっときつい。
CPUやマザーがかわったのだが、Ubuntuは難なく起動した。ケース内のクーリング性能も結構良くなったようだ。
とりあえずこれで使って、そのうちメモリーは増やしてCPUクーラーは入れ替えるかな。
紫陽花が咲き出した。いよいよ梅雨だなあ。
早くコロナが終息しますように、願いを込めて「アマビエ」の絵を書きました。
Linux2号機、ケースについているファンが小さく高回転なので、結構うるさい。なので、大型の低回転の物と交換してみた。
しかし、CPUやグラボのGPU、HDDの温度などどんな感じなのか心配になったので、温度管理ソフトを入れてみた。昔からlm_sensorsは使っていたが、コマンドラインなのでXWindowで走るものはないか探してみた。するとpsensorというのがよさそうだったので、入れてみた。端末を起動し、コマンドラインでインストール。
$ sudo apt install psensor
パッケージリストを読み込んでいます… 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています… 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
psensor-common
以下のパッケージが新たにインストールされます:
psensor psensor-common
アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 49 個。
24 個のパッケージが完全にインストールまたは削除されていません。
99.2 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 595 kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] y
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal/universe amd64 psensor-common all 1.1.5-1.1ubuntu1 [40.4 kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal/universe amd64 psensor amd64 1.1.5-1.1ubuntu1 [58.8 kB]
99.2 kB を 1秒 で取得しました (173 kB/s)
以前に未選択のパッケージ psensor-common を選択しています。
(データベースを読み込んでいます … 現在 190084 個のファイルとディレクトリがイン
ストールされています。)
---- 以下中略 ----
動作温度がグラフでも見れて、なかなかいい感じ。
Linux2号機、グラボ(nVidia Geforce GT520)がどうも古くて非力なので、安くてそこそこの物はないか調べてみた。すると、Geforce GT520の後継チップで、Geforce GT710というのがあるようで、さらには3,330円という超廉価で手に入るようだったので、早速購入差し替えてみた。
nVidiaのLinux用ドライバも問題なく認識して、FHDの動画再生も快適。
2017年頃からあるもののようで、軽いゲームなら1280に設定すれば快適にプレイできるそうだ。おおよそ第三世代のCore iシリーズに実装されている「intel HD 4000」並みの性能らしい。真のローエンド。一時期価格の低いCPUは内臓グラフィックが流行りだったが、ここに来てなんだか、グラフィック機能を搭載しないCPUがまた出てきた。AMDのRyzen当たりで作りたいなあと思っているので、そういうときもこのグラボ使えそう。