Windows10 1803再インストール後

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さてさて、クリーンインストールで最大の問題のAdobe Photoshopの動作の不具合、それとPCを終了できない不具合は解消されたのだったが、入れていたアプリ類は消えてしまったので、それも再インストールしている作業が延々と続く。
殆どのアプリは問題なかったのだが、1つ引っかかったのが、CyberLinkのPowerDVDだった。
バッファローのBlu-rayドライブBRXL-PC6VU2Cに付属しているものなので、ちゃんとBlu-Rayが見れるかテストしてみると、どうもうまく再生できない。以前1709に入れたときはすぐ再生できたような気がするのだが、なんでなんなろうと色々いじくりまわすことになった。マザボのビデオメモリのせいかと、増やしたりしてみるがどうもだめ。しかし、PowerDVDが起動したときどうもアップグレードの案内がでているのでこれかと思いやってみた。これは、BDのコピーガードAACSにバージョンアップがあっているので、それに合わせるのが必要で、古いバージョンのBDならOKでも、新バージョンのBDを入れてしまうと、ドライブ自体がそれ対応になってしまい、どのBDも再生できなくなるという仕組みらしい。このBDドライブ買ってからもう3年も経っているので、1回のバージョンアップではだめで、結局3回するはめになった。ううむめんどくさい。最終的には2016年の12月頃のアップでなんとか再生できるようになった。以前1709を入れたときはそんなことしなかったようだったが、たまたま古いバージョンのBDだけでテスト再生していたからのようだった。
今あるBDもそれほど新しものでもないので、また新しいBDを買ったらまたこの問題に遭遇するかもしれない。ひょっとするとPowerDVDの古いバージョンでは再生できなくなるかもしれない。困ったものだ。
とりあえずは、今あるBD、DVDは再生できるようになったのでOKとしよう。

Windows10 1803 再インストール

Windows10 1803 にアップして、どうも調子が良くなかった。アップしてすぐにAdobe Photoshopが起動しなくなった。入れなおしたりして、起動はするのようになったが、jpeg保存しようとしたり。UIをド … “Windows10 1803 再インストール” の続きを読む

Windows10 1803 にアップして、どうも調子が良くなかった。アップしてすぐにAdobe Photoshopが起動しなくなった。入れなおしたりして、起動はするのようになったが、jpeg保存しようとしたり。UIをドッキングして整理しようとしたり、フィルターを適用したりすると、「RAM不足」と出てできなかった。
また最近はとうとう、PCを終了させようとしても、再起動してしまい、いつまでたっても堂々巡りでPCを終わらせられないという症状まででていた。
あまりに不安定なので、これは1709からのアップ時になにかトラブルが発生したのではと思い再インストール、しかもHDDをまっさらにしてからのクリーンインストールしてみることにした。
普段使っているデータはNASに逃がして、いざ再インストール。1803はDVDに作っていたので、それからできるので順調に進んだ。マザボ付属のDVDから各種ドライバーを入れ、その後まず最初にPhotoshopを入れてみた。すると以前出ていた「RAM不足」はでなくなった。
jpeg保存も普通にできる。

以前はやろうとすると落ちていた、「アンシャープマスク」も問題なくできる。

以前は、設定の表示すら出なかった、「環境設定」の「パフォーマンス」も問題なく設定できる。

ただ、グラフィックプロセッサーの使用はしないようにしておいた。というのもLightroomの方では、これをオンにすると落ちてしまって、現像ができないので、何らかの問題があるものと思われるからだ。
「RAM不足」と出ていたが、確かに1709の時よりメモリの消費が多くなっている。10%増しくらい。1709から1803にアップしたときは、あまり変わらなかったので、どうもアップに環境を無理やり引き継いだのが失敗しているのが、今回の不具合の原因のような感じだ。
今メモリーは4GBだが、Windows10 1803は8GBはないといけないのかもしれない。「RAM不足」というのは案外あたっていたのだろう。Windows10もご多分に漏れず段々肥大化してゆくのだろう。

Windows10のアップデート

Windows 10 Fall Creators Update 1709が提供開始されたので、さっそくDellのノートPC、Inspiron N5050でやってみた。前回春の1703の時はすぐにはやらず、伸ばしにのばして … “Windows10のアップデート” の続きを読む

Windows 10 Fall Creators Update 1709が提供開始されたので、さっそくDellのノートPC、Inspiron N5050でやってみた。前回春の1703の時はすぐにはやらず、伸ばしにのばしていた。8月頃にはもう次のアップがくるとううことで、やったのだった。今回は、公開後すぐにやってみた。キーボード。ディスプレイを外付けしているというとんでもない体制なので、ちょっと心配でもあったが...。
更新とセキュリティの、Windows Update からできる。最初はOS本体のダウンが始まる。30~40Mbpsのスピードで1時間20分位。

ダウンが終わると再起動の案内が出る。再起動後は、Windowsでの作業ができなくなるので、すぐアップデートを行うか、しばらくしてからにするか選択できる。

更新を今すぐするかしないか選べるのは、大変助かる。
再起動後はブルーの画面が出て、進捗状況がパーセント表示される。何度か再起動もするようだ。
終わった後は、さらに追加のアップデートがはいってきたりして、データ量としては4.7GB程度になったようだった。結構な量。固定回線でない人は、データ量に余裕があるかどうか確認が必要。
すべて終了後、バージョンを表示させてみた。

全体でかかった時間は、2時間半位。いぜんよりもずっと早いような気もする。
問題は、色々な機能がどこまでつかえるかだ。今までに確認できたトラブルは、サウンド関連の設定が消えた。PhotoShopのアイコンが消えた。それから、Intelのグラフィクスドライバーは以前から使えなくなっていたので、Intel提供の古い物をいれているのだが、これも動作がおかしかったのだが、なんとかおかしいながらも使えるのは使えそうだ。
外づけUSB-HDDの認識が消えたので、これももう一度再接続してみたら、なんとかOK。
今後も細かいトラブルがでそうだが、以前のアップデートよりは安定していて、トラブルも今の所そう深刻ではないようだ。まあ今後どうなるかは使っていかないとなんとも…。

復旧作業その後-2

色々部品を検討しているが、どうも時期が悪い。というのも、Intelの第7世代CPU kaby lakeが出たので、この1月初旬マザボメーカからも続々新製品が出ている。出たばかしなので高い。ちょっと前のマザボと比べると4千 … “復旧作業その後-2” の続きを読む

色々部品を検討しているが、どうも時期が悪い。というのも、Intelの第7世代CPU kaby lakeが出たので、この1月初旬マザボメーカからも続々新製品が出ている。出たばかしなので高い。ちょっと前のマザボと比べると4千円位高い。
という事で、しばらく様子見をすることにした。
しかし、ノートPCもなんだかキーボードがおかしいし、第一メモリが3GBなので、動かすのが厳しいソフトも多々ある。そこで、また古い部品を見ていたら、Core 2 Duo のE7500とE8500がついてるマザボがあった。これでなんとかと思いE8500の方を起動してみた。E8500は、3.16GHzのスピード。しかし2コア、メモリーもDDR2 800なので、まあ前のCore i 3より遅くなりそう。仕方がなのでこれでしばらく我慢。メモリがもともと2GBx2枚4GBがついていたが、起動テスト後、別銘柄の1GBx2枚2GBを追加してみた。すると一応動いているようなので、早速Windows10をインストール。

インストールも問題なく終了。動作確認していると、どうもCPUが高温になる。50-60度。この冬の寒い中CPU温度警告が鳴り出したりした。BIOSの設定を見てみたら60度で警告がなるようになっていた。これはさすがに低いかとE8500の温度の上限は調べたら72度のようなので、70度に上げた。
それにしても温度が高すぎるので、CPUファンをShuriken Rev.Bに変更。

すると、30-40度位の温度の推移になった。これで一安心。これからはよく使うソフトを入れて、各種細かい設定をしてとしばらくは大変だが、数か月は動くだろうから、その期間に新品部品の選定と買い集めをやってゆこう。

復旧作業その後-1

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。 そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、 ドライブのチ … “復旧作業その後-1” の続きを読む

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。

そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、

ドライブのチェックと、

bootセクタの初期化と、

HDD全体の消去とチェック。

これで物理的には6年もののHDD、OS側からは新品同様品。いやあ、久しぶりにHDDツールのCUI画面を見た。懐かしい!!
このHDDも結構古い。特に異常は出てないが、うーーーむ難しいところ。2000年代前半までのHDDは、4-5年で何かしらのトラブルが出るのが普通だった。ひどいと1-2年で壊れていた。それ以降はなんだか壊れにくくはなってきている。2008年のHDDも現役で動いていたりする。しかし、古いものは古いのだからなあ。

あれから3ヵ月

連続トラブルからなんとか復旧したCore i3 540マシン。動作し始めてはや3か月。特にトラブルは出ないできている。この前Windows10 Anniyversary Updateを適用してからも、特に問題はなし。 こ … “あれから3ヵ月” の続きを読む

連続トラブルからなんとか復旧したCore i3 540マシン。動作し始めてはや3か月。特にトラブルは出ないできている。この前Windows10 Anniyversary Updateを適用してからも、特に問題はなし。

このまま1-2年は動いてくれるかな。まあ、油断していると突然にトラブルはやってくる。これが中古部品の組み合わせの宿命なので、新マシンの部品検討を急ごう。とは、いいつつも、動いているので、ついついそのまま使ってしまって...。

まあ、このCorei 3 540 マシン、まったくトラブルがないわけでもない。BIOSレベルでは8GBのメモリーを認識するのだが、

Windows10が入らない。インストーラーが起動しない。4BGならOKなのだが、インストール後8GBに増やすと、また起動しなくなる。4GBに戻すと普通に動く。この不思議なトラブルのため、Lightroomなどメモリーを食うアプリではどうもメモリーが不足ぎみ。やはり新パーツで新PCを作らないとこの問題は解決しないか。
さらには、部品も新CPUが発表されたせいで、段々値段が下がってきている。少し待った方がいいような。しかし、ここに来て心配なことが、それはタイのプミポン国王がお亡くなりなったことだ。タイはPCの部品の一大生産地。この前、洪水が起こったときは、HDDの値段が倍になった。今回、国民が喪に服するとのことで、生産に悪影響がでると、また値段が上がる可能性もある。どうなるのだろう。

Bash on Ubuntu on Windows

Bash on Ubuntu on Windowsこれは、WindowsでネイティブにLinuxが走るというもの、仮想環境よりも早いらしい。しかしその名の通りGUIはなくコマンドラインのみらしい。 しかし試してみたいので … “Bash on Ubuntu on Windows” の続きを読む

Bash on Ubuntu on Windowsこれは、WindowsでネイティブにLinuxが走るというもの、仮想環境よりも早いらしい。しかしその名の通りGUIはなくコマンドラインのみらしい。
しかし試してみたいので、やってみた。動かすための設定が結構ややこしい。まず開発者モードにして、

再起動
Windowsの機能でWindows Subsystem for Linux(Bata)をインストール。

再起動
さらに管理者モードのコマンドプロンプトからbashと打つとインストールが始まる。yを押して続ける

インストールが終わると、ユーザー名とパスワードの入力になる。

一旦、exitコマンドで終了する。
すると、スタートメニューにUbuntuのマークが出て、起動できるようになる。

Ubuntuは14.04.5 LTSのようだ。

apt-get updateやapt-get upgradeなども普通にできる。

試しにApacheを入れてみたら、
sudo apt-get install apache2

なんなく動いた。
sudo service apache2 start
コマンド実行後、Windows側のブラウザーでlocalhostと打つと、Apacheの初期画面が出る。
これはなかなかよい!!これでC言語など色々いじくってみよう。PHPのテストランなどにも使えそうだ。

動作確認

この前CPUを交換して修理した、最初に壊れたPC、また動かなくなっていないか、試してみた。まあ、問題なく動作。 このCPU、G630T、末尾のTが示す通り省電力仕様だ。35WのTDP。省電力サーバ用に使っていたものだ。実 … “動作確認” の続きを読む

この前CPUを交換して修理した、最初に壊れたPC、また動かなくなっていないか、試してみた。まあ、問題なく動作。
このCPU、G630T、末尾のTが示す通り省電力仕様だ。35WのTDP。省電力サーバ用に使っていたものだ。実際はどうか測ってみた。24インチLED液晶ディスプレイ込で51W!!。ノートPC並みになかなか優秀。もしもの時に代替え機でスタンバイしてもらう。

メモリーは1600をつけていたが、いらぬトラブルの防止のため、対応している1333の物に換えておいた。1600は今度新品部品で作るNewPC用にとっておこう。しかしSkylakeはDDR4の時代。DDR3では遅いかな。なかなか悩むところ。

原因究明

この前最初に壊れたPC、どこが壊れたか原因を探ってみた。というのも、CPUやグラボなどを変えるとWindows10の認証がはずれ、また最初からインストールすることになると元はWindows7なので、そこからWindows … “原因究明” の続きを読む

この前最初に壊れたPC、どこが壊れたか原因を探ってみた。というのも、CPUやグラボなどを変えるとWindows10の認証がはずれ、また最初からインストールすることになると元はWindows7なので、そこからWindows10にできる期限がせまっていたからだ。
壊れたのはCPUかマザボかメモリか、はたまた全部か?まずは、CPUを手持ちのちょっと遅いPentium G630Tに換装して起動のテスト。

なんなくBIOSは起動、BIOSの設定をして、Windows10の起動。こちらも問題なく起動。どうやらCPUが飛んだのが原因だった。
飛んだCPUはCore i3 3240。

認証も問題ないようで、グラボとCPUが変わった位では、認証は問題ないようだった。

メモリはDDR3 1600、しかもトータル8GBを付けているが、このマザボ1333までの対応のはずだが特に問題は出ない。
復旧作業中のマシンと違いWindows10も普通に動いた。

このまま使えそうだがCPUがちょっととろいので、Visual StudioやPHPなどの開発用のマシンにするかな。ケースに組み込むところまではやっておいた。あとはおいおい考えよう。

やっとWindows10まで回復

やっとWindows10のインストールまで回復。いやあ長い道のり。ところで、Win10にするには、Win7からの無料アップグレードでやった。来週で終わるのでぎりぎりのタイミング。 そのWin7を入れるときにトラブルに見舞 … “やっとWindows10まで回復” の続きを読む

やっとWindows10のインストールまで回復。いやあ長い道のり。ところで、Win10にするには、Win7からの無料アップグレードでやった。来週で終わるのでぎりぎりのタイミング。

そのWin7を入れるときにトラブルに見舞われた。なんとWindows7のDVDからインストーラを起動してインストールしようとすると、ファイルの読み込みまでは順調にすすむものの、その後「Starting Windows」と出たまま次に進まない。BIOS設定を色々いじったりしたがダメ。試しにWindowsXPを入れてみたら、なんなく入った。SP1もOK、SP3にするのも問題なく動作する。
ネットで色々調べていたら、このWin7のインストールトラブル結構出ていた。メモリーの問題ではと書いてあったので、はたと思い当たった。DDR3 1600の8GBをさしていたのだ。しかもBIOSでは問題なく認識するので。問題ないと思っていたが、古いマザボなので、DDR3 1600に対応していないのだ。早々DDR3 1333の4GBに差し替え試すとピンポン、何事もなかったかのように、インストールは進んだ。
このマザボが出たころはDDR3メモリーも出たてだったのだ。色々未対応の面があるのだろう。
晴れて、Windows10の起動とドライバーのインストールまでこぎ着けた。

ふーっ!!

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