小さな招き猫、その2。
この接写には、AF Nikkor 50mm F1.8D とNikonのCLOSE-UP ATTACHMENTを使っている。これは40年ほど前に購入したもの。まだ十分使えるようだ。箱はボロボロだけど。
小さな招き猫、その2。
この接写には、AF Nikkor 50mm F1.8D とNikonのCLOSE-UP ATTACHMENTを使っている。これは40年ほど前に購入したもの。まだ十分使えるようだ。箱はボロボロだけど。
最近一文字セセリがヒャクニチソウによくやって来る。夏の終わり。
台風一過夏の終わりも近づいた。
昔の写真シリーズ。ブルートレイン寝台特急「はやぶさ」の内ドア。1994年撮影
ちっちゃなシリーズ第二弾。ちっちゃな招き猫。
小さな長靴。有田焼の長靴。
デスクトップPCにもWindows10 1903を入れる。つづき。
インストールはだいたい1時間ほどかかった。その間何度か再起動。無事インストールは終了。
さあて、問題なく動くかなと、色々チェック。どうもサウンド関連とグラフィック関連の設定がデフォルトに戻ってしまった。Javaの設定も消えたようだ。サウンドの設定はなんなく元通りになった。
しかし、一番大変なのは、Intelのグラフィックドライバの設定。インテルUHDグラフィクス・コントロール・パネルを色々いじることになった。どうも、グラフィクスは4K HDRに対応しているのだが、HDMI経由でディスプレイへ信号を送るあたりが変更になっているようで、ディスプレイに表示される色味が変わってしまった。ディスプレイはIODATAのものでちょっと前のものなので、2K解像度でHDRにも対応はできないので、関係ないのだが、もろに影響をうけているようだ。色表現自体はなんだか生々しい感じに変わって、より一層インテルのグラフィックの青を基調とした感じで、いい方向への修正のようだが、写真関係のレタッチをやるので、以前の色具合と統一性を取らないと、画像の仕上がりの色具合が変わってしまう。これからちびりちびり、インテルのドライバの設定やら、ディスプレイの色や輝度などの設定やらをいじってなるべく以前の色味に近づけるようにしないといけない。長い道のりになりそう。
やはり、ノートPCとは違い、色々なパーツを組み合わせているので、色々と問題はでるのだろう。
デスクトップPCにもWindows10 1903がやってきた。
デスクトップPCは、好みのパーツで寄せ集めで作ったものなので、ちょっと心配だったがやってみた。この前作ったDVDからのアップグレード。DVDを入れてインストーラを起動すると、まずインストール時に更新プログラムや、使っているハードのドライバなどを入れるか聞いてくるので、色々なパーツを使っているので、それらをダウンロードするように選択する。
次に、お決まりのライセンスの確認。「同意する」をクリック。ちなみに、今回はアップグレードなので、すでにライセンスがあるWindows10が動いている事が条件なのは当たり前だが、例えば、クリーンインストールしたり、新しくPCを作ったりした場合でDVDからインストール時は当然ながら、Windows7以降の所定のプロダクトキーがないと、インストール後に認証されないので注意が必要だ。
次に、インストールの準備作業が始まる。
準備作業が終わると、現在のPCのデータを引き継ぎ方の設定になる。ここはほとんどの場合そのまま引き継ぐと思うので、特に設定はない。「インストール」をクリックすると、インストールが始まる。
例のブルースクリーンに切り替わり、インストールが進む。途中何回か再起動をする。ディスプレイドライバの更新時などは画面が真っ暗になったりもするので、びっくりしないように。なお、一応「キャンセル」ボタンがあるので、これをクリックするといつでもアップグレードを中止し、以前のWindows10に戻すこともできる。うまく戻るかどうかは運しだい。
つづく。
1903へアップ後、Dell Inspiron N5050は問題なく稼働している。変更点は細かい所が色々あるよう。まず標準の壁紙が明るい感じに変わった。アイコンも変わったようだ。
普段のアップデートも強制的でなく、色々アップのタイミングを設定できるようになった。
その他細かい点の改良があるようだ。その一部。
Windows10のダウンロードのつづき。ダウンロード後のDVD作成。
ダウンロードには数分かかる。回線速度とその時のマイクロソフトの混みあい具合にもよる。朝の7時8時代は遅くなるようだ。どうも自動的にアップグレードするように設定がされていると、朝方PCの電源を入れたときにダウンロードが始まるからかな?
ダウンロードが終わると、メディアの作成になる。ここでもしばらく時間がかかる。
つぎに、DVDを作成する段階になる。もちろんISOファイルは表示の場所に出来ているので、DVD書き込みソフトを別途用意していれば、ここでいっきに作らなくても後でゆっくり作っても良い。ここで作る場合は、「DVD書き込み用ドライブを開く」をクリック。DVDドライブに生のDVDを入れる。
書き込みツールが表示されるので、「書き込み」ボタンをクリック。きちんとDVDに書かれたか心配な場合は、下の「書き込み後のディスクの確認」にチェックを入れておくと良い。
DVDに書き込む間しばらく待つ。
書き込み終了。DVDを取り出して、バージョン等を書いておくと良い。