Windows10のダウンロード。マイクロソフトのHPからダウンロードできる。
URL https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
メディアクリエーションツールをダウンロードして、それを使ってWindows10 1903のISOイメージなどをダウンできる。
末尾に1903と文字が追加されていて、どの時期のアップデート用かわかりやすくなった。
メディアクリエーションツールを実行すると、メディアを作成するのかを聞いてくる。ここは、一番確かなDVDを作成したいので、「別のPCのインストールメディアを作成する(USB フラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル)を選ぶ。
次は、言語・アーキテクチャ・エディション等の選択。言語はもちろん「日本語」、アーキテクチャは64ビットと32ビットと2回に分けてダウンしておいた。というのもデスクトップパソコン用は64ビットでいいけれども、例の東芝のDynabook AX/57Aがメモリーが2GBマックスなので、これ用に32ビット用も必要かなというわけ。
次に、USBドライブに作成するか、DVD用ISOファイルにするかを聞いてくる。ここではDVD用ISOファイルを選択。
次へをクリックすると、ダウンロードが始まる。ネットのスピードにもよるが、だいたい数分かかる(100Mbps程度の場合)。マイクロソフト側の回線が混んでいると、もっとかかることも。もちろんどのようなインターネット回線かにもよる。32ビットの方が早くダウンできた。やはり32ビットのISOファイルはダウンロードする人が少ないからだろう。
つづく