■ OSのインストール
ハードが準備できたので、つぎはOS。もちろんLinuxだが、Fedora13の64bit版にしてみた。CPUの性能をフルに発揮させ、セキュリティの面でもなにかと都合がいい。
最近は、サーバ用OSというとCentOSという呼び声も高い。また最近売り出し中のUbuntuなどもある。しかし、REDHAT時代から使ってきて、Fedoraで採用された仕組みは、そのうちRedhatのエンタープライズに採用されるとのことなので、Fedoraに執着している次第。
早速、ダウンしていた、Fedora13の64bitのDVDのISOをDVDに焼いてインストール。手順はFedora12とほとんど同じなようだ。そしてめでたくインストール終了。
インストール手順はそのうちに...。
そして、インストール後、VNCサーバと、lm_sensors、sambaにて共有のテスト、NTPDで時刻の合わせなどを行った。
Apacheもインストール時に、wwwサーバを選んだので、めでたく稼動と、ここまでは順調。