大変高価だった。SSDが最近だいぶ安くなってきた。HDDも3TBになって、大容量化と価格がばか安だが、HDDはトラブルが出た時がデータが失われるので大変。だいたい5年が寿命と言われる。SSDの寿命は、MTBF (平均故障間隔) 100万時間とTRANSCENDのHPに、IntelのHPには1.2 million hours (MTBF)などと書いてある。1日は24時間なので、41666日、114年?!!。まあこれはオーバーなこととしても、データはバックアップ出来るが、OS部分をSSDにしておけば、結構壊れにくいのではないかな。
その他、SSDはメモリーなので、アクセススピードが早い、可動部の搭載がないため、過酷な環境にも対応可など。
また、欠点もある。
記憶素子の書き換え回数に上限があり、データ保持時間が有限である。
ランダム書き込み性能が低く(大容量のDRAMキャッシュ等を搭載する事で改善可能)、フラグメンテーション:断片化の際の書き込み速度が非常に低くなるが、先の書き換え寿命の問題からデフラグを頻繁に行う訳にはいかない。
などなど。
Webサーバなどでは、マザーボードの寿命と同じ位はつかえるのではないかなあ。
WebサーバでOS部分はSSDにして、データ部分はHDDにしておけばいいのかな。DBなどがないなら、すべてをSSDでもいいかな。どうだろう。それともRAIDがいいのかな。
ノートPCなどでは、持ち歩いたりするから、効果は絶大だなあ。
次回サーバでは検討してみてもいいかな。
SSDの例30-40GBながら7千円台。
SSDが安い
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