復活

デジタルアンプの調子もいいようなので、念願だったレコードプレーヤPIONEER PL-50Lを復活させた。フォノアンプは以前NE5534で作ってはいたが、何しろ古くなり、電解コンデンサがおそらく経年変化を起こしてそうだっ … “復活” の続きを読む

デジタルアンプの調子もいいようなので、念願だったレコードプレーヤPIONEER PL-50Lを復活させた。フォノアンプは以前NE5534で作ってはいたが、何しろ古くなり、電解コンデンサがおそらく経年変化を起こしてそうだったので、また作ると時間もかかるので、とりあえず聞きたいので、オーディオテクニカの今は製造終了になっているフォノアンプAT-PEQ3を購入してつないだ。
ピックアップカートリッジは、 Empire 4000DIII

すると、なんだか音が小さい。昔からEmpire 4000DIIIはIM型のカートリッジで出力電圧もちょっと低めで、おとなしい鳴り方だったので、もっと出力電圧が高くて、元気な音がでるやつへ交換しようと、色々探した。たしかShureのV15TypeIIIがあったような気がしていたが、どうもない。だれかにあげてしまったか。Shureの音が好きなのだが、しかたがないので、あるものでMM型のものを見つけたら、SONYのXL-15とAudioTecnicaのAT-3があった。

たしか、SONYのXL-15はあまり使っていないと記憶しているので、針も奇麗かとこれを手持ちのAudioTecnicaのマグネシウムヘッドシェルに取り付け、プレーヤに取り付けオーバーハングや針圧の調整などをしていた。針圧は1.2g~2.5gとの規定なので、1.4gで最初やっていたら、どうも昔のダイレクト録音のLPで音がひずむので、1.2gにしたらよくなった。音も最初はがさついていたが、段々よくなってきた。結構デジタルの音並みの解像感がでてきた。なかなか良い。

これでやっとLPが聞けるようになったので、久しぶりにYumingの時のないホテルを聞いた。
なんだか今のご時世にぴったしの歌(時のないホテル)。時のないホテルとは日本のことかな。
イーグルスのホテルカリフォルニアと同じメッセージか。

竜門ダムの紅葉

竜門ダムに行ったら、少しは紅葉していた。今年は紅葉は遅れ気味みたい。 竜門ダムは今年は渇水で、ダム湖の水位が結構下がっている。こんなに下がったのを見たのは初めて。

竜門ダムに行ったら、少しは紅葉していた。今年は紅葉は遅れ気味みたい。

竜門ダムは今年は渇水で、ダム湖の水位が結構下がっている。こんなに下がったのを見たのは初めて。

コスモスとひまわり

迫間川沿いにコスモスとひまわりが咲いている所がある。季節のずれた取り合わせ。しかしこの取り合わせもまた綺麗。

迫間川沿いにコスモスとひまわりが咲いている所がある。季節のずれた取り合わせ。しかしこの取り合わせもまた綺麗。

不動岩遠景

鹿本の水辺プラザから北へはずっと河川敷沿いに遊歩道がある。そこらあたりからの不動岩の眺め。実際に行くと途中の道が大変なので、このくらいから眺めるのがいい。稲刈りが終わった田んぼでは、稲わらの整理などをやっていた。

鹿本の水辺プラザから北へはずっと河川敷沿いに遊歩道がある。そこらあたりからの不動岩の眺め。実際に行くと途中の道が大変なので、このくらいから眺めるのがいい。稲刈りが終わった田んぼでは、稲わらの整理などをやっていた。

モズ

秋も段々深くなってきて、モズがやってくるようになった。高い木の枝にとまって、独特の声で鳴く。モズの高鳴き。

秋も段々深くなってきて、モズがやってくるようになった。高い木の枝にとまって、独特の声で鳴く。モズの高鳴き。

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