LEDのキャンドルライト

LEDのキャンドルライト。なんと2個で105円。恐るべし中国パワー。安い。安全。これを元に、あんどんとかのランプシェードやさらにLEDを追加とかして、雰囲気ある照明も作れそう。

LEDのキャンドルライト。なんと2個で105円。恐るべし中国パワー。安い。安全。これを元に、あんどんとかのランプシェードやさらにLEDを追加とかして、雰囲気ある照明も作れそう。

拡大撮影用LEDリングライト

拡大撮影用にLEDのリングライトを買った。さっそく試しに撮影。 往年の銘チップEPROM 27256 を撮影。 中央部のダイ部分の拡大。ワイヤーボンディングもきっちり撮れた。  

拡大撮影用にLEDのリングライトを買った。さっそく試しに撮影。

往年の銘チップEPROM 27256 を撮影。

中央部のダイ部分の拡大。ワイヤーボンディングもきっちり撮れた。

 

改造後のLEDランタンの明るさ

改造後、結構明るくなったLEDランタンだったが、どの位明るいのか、測ってみることにした。明るさを測るものといったらヨーク考えたら、露出計を持っていた。フイルム撮影時に使っていたものだ。セコニックのスタジオデラックスIII … “改造後のLEDランタンの明るさ” の続きを読む

改造後、結構明るくなったLEDランタンだったが、どの位明るいのか、測ってみることにした。明るさを測るものといったらヨーク考えたら、露出計を持っていた。フイルム撮影時に使っていたものだ。セコニックのスタジオデラックスIII L-398Aだ。結構お高いアナログ露出計。今はほとんど使わなくなった。しかしこれで指針の示したフートキャンドル値がわかるのだ。早速計ってみた。ランタンから20cm位の所で、40フート・キャンドル(fc)だった。照度をあらわす単位のひとつ。10.764倍するとルックス(lx)に換算できるので、。430ルクス(lx)だ。

いっぽう、家庭用で普通使っている。30Wの丸型蛍光灯で1m位のところで、同値を示す。

結構な明るさだ。LEDランタンは単一4本6Vで、600mA位なので、3-4W程度の電力なので、電力の効率は蛍光灯よりも10倍も良い。これはすごい。家庭用の照明も蛍光灯もLEDに換えると相当な節電になりそうだ。
LED的には、電流の余裕はあるので、抵抗を改良して2Ω程度にすると、もっと明るくなりそうだ。そのうちやってみよう。
ところで、太陽電池とLEDで、永久機関を発明したといっている人がいるようだ。LEDを光らせて、その光を太陽電池に当て、起きた電気でLEDを光らせるそうだ。ううむ。
しかし、太陽は、人間の一生に比べれば、永久に光っているといっても過言ではないので、太陽光発電そのもののほうが、もう実現していて良さそうだが...。

電池式ランタンの改造

キャンプ道具のもともと豆電球式だったランタンをLED式に改造していたのだが、以前に改造していたときは、LEDもあまり明るいものはなかったので、20個のLEDで30カンデラ程度の明るさにしていた。これでも。豆電球式のときよ … “電池式ランタンの改造” の続きを読む

キャンプ道具のもともと豆電球式だったランタンをLED式に改造していたのだが、以前に改造していたときは、LEDもあまり明るいものはなかったので、20個のLEDで30カンデラ程度の明るさにしていた。これでも。豆電球式のときより明るく、電池も長持てしていたのだが、最近超高輝度でチップ型LEDがでていたので、さらに明るくしようと、改造した。このLEDは、放熱が必要とのことだったので、アルミのアングルに取り付けることにした。ヒートシンクにCPU用のグリスを塗って、その横を接着剤でアルミアングルに取り付けた。

電流制限抵抗は、51Ωを14パラした。計算上は3.6オームだが、実測は3.9オームだった。これで、計算上は、206mA流れ、4個つけているので、全体で、824mA流れる予定だったが、実際は、抵抗がもう少しあるし、電池の内部抵抗もあるので、650mA程度だった。

計算上は、以前の6倍位の明るさ700ルーメン位になった。随分明るく感じる。まあ、その分電池の減り具合早くなりそうだ。大体連続10時間位かなあ。まあ段々暗くなってくるので、どの位で電池を換えるかだが。

さあこれで、キャンプの夜ももっと明るく過ごせる。
なお、使ったLEDは1個300円だった。結構安くなった。

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