DellのノートPC、Inspiron N5050だが、この前キーボードとバッテリーの交換修理をしてから、そのままほったらかしにしていた。
電源を入れたところ、1803のダウンが始まったりしてどうもよくない。なので、Windows10 1809をクリーンインストールすることにした。
10月中頃、マイクロソフトサイトからダウンしてDVDに焼いていたものを入れたところ、どうも変。
バージョンが1803と出ている。これはどうもおかしいと、色々調べてみたところ、そもそも1809は10月初めに公開されたのだが、その直後、トラブルが発生して提供を中止していて、一応原因はわかって提供開始にはなっていたところで、ISOイメージをダウンしたつもりだったが、どうも差し替えになっていなかったようだ。
1809も正式に提供しだしたのは、11月17日からのようだった。
なので、メディアクリエーションツールをもう一度ダウンしなおし、ISOイメージをもう一度ダウン。
ダウンは10分程度で終了。例のブリッジ設定で、高速化したしマイクロソフト側もなんだかすいていたので結構早かった。
普段使っているデスクトップ機も、取り付けているHDDが古いので、SMARTで警告が出ているので、そのうちHDDを交換しないといけないので、その時にも使えるようにDVDに焼いておいた。
インストールは順調に進み、問題なく終了。突然、コルタナがしゃべりだすので、びっくりする。ノートPCなので、マイクもついているので、音声認識も使えるので試してみると、ちゃんと認識するようだ。
HDDはWindows10のみの容量で16GBを消費。こちらのHDDも5年位になるので、そろそろSSDに換装するのもいいかなあ。