ソニーがまたすごいカメラを出してきた。とはいってもまだ海外発表の段階だが。だいたい海外発表されると、日本でも発表されるので、日本での発表と発売は時間の問題だろう。
さてこの新モデル「α7R II」(ILCE-7RM2)は、世界で初めて“裏面照射型”フルサイズCMOSを採用ししかも、4,200万画素フルサイズセンサーだ。いつも使っているα65が2400万画素なので、そのおよそ倍。さらには動画も4Kで撮影でき、さらに720pでの120fps記録もできる。これはすごいの一言に過ぎる。裏面照射型なので、高感度でも画質の低下が少ないのだろうし、35mmフルサイズセンサーなので、画質もすごすぎるのではないだろうか。しかし、やはり画質が向上するとピントが難しくなる。α65でもオートフォーカスにまかせていると、HD画質位に落とすのだったらそう問題もないのだが、ピクセル等倍でピントの具合をみるとやはり微妙なピントのずれが気になる。そういう時はマニュアルピントで対応している。この高画質結構使いこなしも大変そうだ。性能を生かすレンズも限られるのだろう。価格も結構高そうだ。日本未発表だが、あちらの価格から想像するに398,000円くらいだろうか。早く日本発表にならないかなぁ。
ソニーα7R II
ソニーがまたすごいカメラを出してきた。とはいってもまだ海外発表の段階だが。だいたい海外発表されると、日本でも発表されるので、日本での発表と発売は時間の問題だろう。 さてこの新モデル「α7R II」(ILCE-7RM2)は … “ソニーα7R II” の続きを読む