最近の愛車ノアは、もうすぐ15万キロを突破しそうな勢いだ。特に調子の悪いところもなく、エンジン・トランスミッションなど機関も快調だ。快調なのは良いが具合が悪くないというのも突然なにか来そうで怖い感じもする。色々と異音がしないか、妙な臭いがしてこないかなど気をつけてはいる。
最近のノア。2006年末に当てられて、片側だけはシールを張り替えたので、新車の用にぴっかぴか。しかし、天井は塗装がはげてきて悲惨な状況。
それまで、空気圧というのをあまり気にしなかったが、昨年末あたりから、結構頻繁に気をつけるよにしている。タイヤはネッツでお勧めだったグッドイヤーのEAGLE-RVだ。このタイヤの空気圧の標準は240kPa(キロパスカルというのだろうか)。で、このキロパスカルという単位がはじめてみた。昔は2.2Kgだとかなんだとか書いてあった。ノアの車体にも2.2と書いてある。ガソリンスタンドの空気を入れる機械(まあるいボール型のやつで、なんというかは知らないので)の表示も確かに3桁のkpa表示だ。これで最初はとまどった。でも調べてみたら、1Kgf/cm2=98.0665Kpa(98KPa)らしい。世の中変わるもんだ。最初、めったにしなかった空気圧のチェックをしたら、190とか200だった。なんだか乗り心地は悪いし、燃費も高速10kmを割って9km代に落ちることもあった。古い車なので仕方ないかなどと思っていた。しかし、定期点検等に出すと燃費は向上し、乗り心地も良くなる。まあ、色々調整してくれているのだと、思っているだけだった。しかし、空気圧を調整しだして、240kpaあたりに合わせるようになってから。乗り心地はいつも良いし、燃費も高速で11km~10km代で結構良くなった。簡単なことでこれだけ改善するので、最近はガソリンも高くなっているので、空気圧の調整は続けよう。
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