USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色々考えなくてはいけなさそうだが。
しかし、それ以上を考えると、どうもUSBのICとDACのICは別になって、組み合わせなくてはいけないようだ。ううむ、これは大変。
現在、サンプリングレートは、
USB:32kHz/44.1kHz/48kHz/96kHz、各24bitまで
光/同軸:32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、
各24bitまで
できそうだ。
どうも、USB Audio Class 1.0では96KHzが限界の様だ。
ラトックからはキットなんぞも出ている。これでこの方面は色々研究できそうだ。サンプリングレートが違うとどの程度違うのかな。ううむ、むつかしい。
ラトックシステムRAL-2496HA1R USB DACキット
USB DAC その後
USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色 … “USB DAC その後” の続きを読む