昔、Lumix DMC-FZ30 などを使っているときに使っていた、フラッシュPanasonic PE-20S。
これ、Nikon D7500で使えるか試してみた。
当然ながらTTL調光は使えなかった。でも、まあ、マニュアル発光なら使える。PE-20Sのスレーブモードを使い、本体のフラッシュ発光のタイミングでPE-20Sのスレーブモード発光させる。ガイドナンバーと距離とISOで露出を計算しながらの撮影にはなるが、昔はそのようにして撮影していたので、だいたいISO100で1m程度の距離ならF11、2mならF5.6といった具合で露出を決めて、あとは撮影後液晶モニタで写りを確認しながらやればだいたいうまくいく。
結構うまく撮れる。
まあそのうち、スピードライトSB-5000やスピードライトSB-500など最近のi-TTL調光モードが使えるものを調達しよう。特に、スピードライトSB-500はリーズナブルな価格の割に色々な機能がある。価格が安いので、これで多灯発光用に2台購入するのもありな感じ。