WordPress4.0

使っているWordPressが4.0にアップした。さっそく更新。ダッシュボードの更新から簡単にできる。色々新機能もあるようだ。

使っているWordPressが4.0にアップした。さっそく更新。ダッシュボードの更新から簡単にできる。色々新機能もあるようだ。

WordPressの設定 その2

WordPressの設定をした時の備忘録 その2 - プラグイン プラグインで、追加で入れたのは、 Count Per Day と WP Social Bookmarking Light 日々の訪問者の具合や、Faceb … “WordPressの設定 その2” の続きを読む

WordPressの設定をした時の備忘録 その2 - プラグイン

プラグインで、追加で入れたのは、
Count Per Day

WP Social Bookmarking Light
日々の訪問者の具合や、FacebookやTwitterなどとの連携もしたかったからだ。

プラグインのインストールは、ダッシュボードのプラグインで新規追加の中の、検索から入れた方がいいらしい。直接入れるとどうもよからぬコードが入っている事があるらしい。

Count Per Dayの設定はとくに特別なことはしてはいない。表示項目を設定しただけ。ウイジェットのところから、表示する場所にドラッグして、項目を設定。

Count Per Dayの表示の様子

WP Social Bookmarking Lightは、SNSをいろいろ選べるので、著名なものの簡単なものだけにした。設定の所からいろいろ細かく設定できる。

WordPressの設定 その1

WordPressの設定をした時の備忘録 その1 1.インストール まず、WordPressの本体をダウンロード。     https://ja.wordpress.org/ より解凍して、サーバに置く準備をする。ftp … “WordPressの設定 その1” の続きを読む

WordPressの設定をした時の備忘録 その1

1.インストール


まず、WordPressの本体をダウンロード。
     https://ja.wordpress.org/ より
解凍して、サーバに置く準備をする。
ftpなどで、サーバに送る。

以下は、サーバにログインし、コマンドにて設定。

WordPressディレクトリ所有者をApache実行ユーザへ変更

# chown -R apache:apache /var/www/wordpress/

2.設定ファイルの編集

設定ファイルをサンプルよりコピー

サンプルファイルは/var/www/wordpress/wp-config-sample.php にある。これを/var/www/wordpress/wp-config.php等 WordPressディレクトリ へCPでコピー。

設定ファイル編集

vi /var/www/wordpress/wp-config.php

データベース名やパスワードの記述
 WordPress のためのデータベース名
 MySQL データベースのユーザー名
 MySQL データベースのパスワード
を設定

認証用ユニークキーの設定。ここで、作成してくれるので、これをコピー&貼り付け。
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/

3.WordPressへアクセスする

インストール画面が表示されるので、サイト名やサイトの管理者、パスワードなどを設定する。

上記で、設定した管理者名パスワードでログイン

ダッシュボードが表示されるので、確認する。

Apache稼働

サーバ入れ替え作業中。Apacheが稼働!!。wwwサーバとしてなんとか動き始めました。まだまだ色々な設定がのこっている。特にブログは。元データを復活するには結構時間がかかりそう。

サーバ入れ替え作業中。Apacheが稼働!!。wwwサーバとしてなんとか動き始めました。まだまだ色々な設定がのこっている。特にブログは。元データを復活するには結構時間がかかりそう。

クラウド(VPS)サーバへの移行

本日をもって、運営サーバをクラウド(VPS)サーバへの移行しました。 よろしくお願いします。 厳密に言うと、VPSはクラウドではありませんが、大量のアクセスがあった際、純粋なクラウドでは、その料金をすべて負担せねばならず … “クラウド(VPS)サーバへの移行” の続きを読む

本日をもって、運営サーバをクラウド(VPS)サーバへの移行しました。
よろしくお願いします。

厳密に言うと、VPSはクラウドではありませんが、大量のアクセスがあった際、純粋なクラウドでは、その料金をすべて負担せねばならず、コストの点からも非現実的な問題も起こりそうなので、あえてCPUやHDDに制限のあるVPSを使用しています。

SELinux のオンオフ

コマンドラインからのSELinuxのオンオフ SELinuxの現在の動作状況を調べる。 # getenforce 帰ってくる文字列の意味 enforcing SELinux機能、アクセス制御が有効 permissive … “SELinux のオンオフ” の続きを読む

コマンドラインからのSELinuxのオンオフ
SELinuxの現在の動作状況を調べる。
# getenforce
帰ってくる文字列の意味

enforcing
SELinux機能、アクセス制御が有効

permissive
SElinuxは警告を出力するが、アクセス制限は無効

disabled
SElinux機能、アクセス制御が無効

sestatusでより詳しい情報を表示させることができる。
# sestatus
SELinux status: enabled
SELinuxfs mount: /selinux
Current mode: enforcing
Mode from config file: enforcing
Policy version: 21
Policy from config file: targeted

SELinuxを一時的に有効・無効化
一時的に無効化 - setenforceコマンドで0を指定
# setenforce 0

一時的に有効化 - setenforceコマンドで1を指定
# setenforce 1

SELinuxの設定
再起動の際もSELinuxの状態を保持したい場合は、/etc/selinux/configを直接編集。
# vi /etc/selinux/config

SELinuxを有効にする。
SELINUX=enforcing

SELinuxを無効にする。
SELINUX=disabled

configファイルに説明もある。
サーバを再起動すると設定が反映されます。

fedora16でflash playerを入れる

fedora16のFirefox11で、Adobe flash playerを入れる。 手順を忘れてしまいそうなので、覚え書きとして書いておく。 adobeのHPから、Linux用rpmをダウン。 YouTubeなど見よ … “fedora16でflash playerを入れる” の続きを読む

fedora16のFirefox11で、Adobe flash playerを入れる。
手順を忘れてしまいそうなので、覚え書きとして書いておく。
adobeのHPから、Linux用rpmをダウン。
YouTubeなど見ようとしたときに自動的にここに来るはず。

rpmコマンドでダウンしたrpmをインストール

# rpm -ivh flash-plugin-11.1.102.63-release.x86_64.rpm

インストール後Firefoxを再起動する。
YouTubeも問題なく見れる...ハズ?!

スパムメールよけ

スパムメールよけはメーラでもできる。 しかし、postfixでもやってみた。 色々設定できるが、今回、メールヘッダで受信メールを拒否する。 これで、メーラーにも届かなくなるので、目障りでなくなる。 しかし、着ていることす … “スパムメールよけ” の続きを読む

スパムメールよけはメーラでもできる。
しかし、postfixでもやってみた。
色々設定できるが、今回、メールヘッダで受信メールを拒否する。
これで、メーラーにも届かなくなるので、目障りでなくなる。
しかし、着ていることすら分からなくなるので、注意しなくてはいけない。
postfix設定ファイルの変更(ヘッダチェックを有効にする)

main.cfをいじる。
# vi /etc/postfix/main.cf

以下の行を追加もしくはいかす。

header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks

ヘッダチェックファイルへ拒否文字列を定義
拒否する送信者が「aabbcc@xxxx.com」の場合

header_checksをいじる
# vi /etc/postfix/header_checks

以下を追加
^From:.*aabbcc@xxxx.com/ REJECT

ヘッダチェックを有効にする為、postfixを再起動
# /etc/rc.d/init.d/postfix restart

【Fedora16 の場合】
# systemctl restart postfix.service

これで、相手メールサーバにエラーが戻る。

Fedora16でプリンタ

Fedora16にアップグレードしてから、プリンタの設定を忘れていた。前に、Ubuntuでプリンタをつないでみたとき、今使っているCanonのiX5000では、ドライバが対応していなく、細かい設定ができず、写真画質の印刷 … “Fedora16でプリンタ” の続きを読む

Fedora16にアップグレードしてから、プリンタの設定を忘れていた。前に、Ubuntuでプリンタをつないでみたとき、今使っているCanonのiX5000では、ドライバが対応していなく、細かい設定ができず、写真画質の印刷は無理だった。Fedoraでも同じだろうが、PFDの出力やオフィス文書位は印刷できるので、設定をすることにした。
最初プリンタをつないだら、認識しなかった。どうもcupsが動いていないようだった。なので起動した。

[]# systemctl start cups.service

ついでに、自動起動するようにもしておいた。

[]# systemctl enable cups.service

今回、デーモンの起動が、systemctlに変更されたので。それを使った。下記参照。
これで、無事、プリンターを認識。

Ubuntuの時と同じように、やはり細かいプリンタのコントロールはできないようだった。
ついでに、Canonで、Linux用にドライバがあるのはどれかと見てみた。
A4サイズでは、PIXUS iP4930、PIXUS iP2700。複合タイプでは、PIXUS MG8230などもOKなようだ。
A3ノビでは、PIXUS iX6530が唯一対応しているようだ。残念ながら、PIXUS iX5000はやはりだめ。まあ、写真画質が必要な時は、Windows側から印刷するしかないなあ。どうせ、現像ソフトが、Windows用しかないからいたしかたの無いところか。
その他、systemctlについて
ユニットの起動・停止

# systemctl start httpd.service
# systemctl stop httpd.service

ユニットの状態表示

# systemctl status httpd.service

自動起動の設定

# systemctl enable httpd.service
# systemctl disable httpd.service

ユニット一覧

#systemctl
#systemctl –all   <-起動していないユニットも表示する場合

RSS
Follow by Email