NAS復旧-4

SeagateのST2000DL003は、不良セクタが480個に増えたせいか、書き込んだデータを読み出してみていたら、時々出てこない事が起こった。やはりちょっとやばそうだ。
それでというわけでもないが、SDD取り付け時にはずしていた東芝の500GBのHDDをケーブルを追加して、また取り付けた。

Windows側からみると、結構共有領域が沢山になってしまった。

NAS復旧-3

Windows側からはこのように見える。

以前は複数のHDDを1つの大きな論理HDDとして認識させていたので、共有の場所は1つだけだったが、今回HDDごとに共有領域を作ったので、複数の共有領域が見える。どこに保存するか自分で考えないといけない。

不良セクタが480個に増えたSeageteのHDDにはあまり重要なものは保存しないようにするのがいいのか?難しい所。

500GBのHDDのうち、一番新しかった東芝のHDDはSSDと入れ替えに外してしまったが、これはそのうちまた付けて、ごく最近の消えては困るデータを主に保存するようにしようかとも考えている。

NAS復旧-2

SSDが来たので、さっそく取り付けた。

古いマザボだけれども、問題なくBIOSで認識できた。

当然OSからもう一度入れることになった。手順は。

  1. CentOSのインストールし直し
  2. VNCのインストールと稼働設定
  3. ファイアウォールの設定
  4. SELiunxの設定
  5. sambaのインストールと設定

手順の詳しい内容はそのうちに。
これで、Windowsから普通に見えるようになった。

ただ、やはりこの前起動に失敗した、SeageteのHDD、ST2000の具合が悪い。不良セクタが480個に増えた。困ったものだ。

Spotifyの時間制限

Spotifyの30日15時間の時間制限を回避できないか、ネットで色々調べてみた。およそ次の3つがあるらしい。

1.複数のIDを作る。
2.海外経由でアプリを運用
3.録音する

1.はすぐにでもできるので、やってみた。最初に作ったIDは通常のメールをIDにする方法だったので、2つ目はFaceBookのID経由で作ってみた。今の所この2つ。これで30時間は聞けるようになった。しかしこれはプレイリストなどお気に入りの曲がそれぞれに設定しなければならず面倒。しかし最初は色々別々に設定しないといけないが、1度設定してしまうと、その日の気分でどのIDを聞くとかわざと設定を変えると、これはこれでなんだかいい感じ。

同じようなプレイリストを複数ID作ることになるのだが、微妙に変えるとこれまたその日の気分でログインIDをかえるとなんかいい感じ。

2.はこの時間制限は日本だけらしいので、海外のプロキシ経由でIDを作ると、いいらしい。ちょっと大変。

3.はこれも早速やってみた。PCで録音。ただアナログ録音にはなる。これも録音するとき、1曲1曲録音して曲名などをきちんと記入すればいいが、まとめて録音してしまうと再生時はまとまって再生されるので、あとで曲名がわからないとか問題がないではない。

PCが2台あるなら、片方のPCでSpotifyで再生して、そのLine OUTからもう片方のPCのLine INに繋げればいい。片方はスマホでもいい。

また1台でもできる。これは出来るPCと出来ないPCがある。「サウンドの設定」を開いて、「サウンドコントロールパネル」を選択して、「録音」タブを選択そこの「ステレオミキサー」を選択。

有効になっていない場合は、「プロパティ」を選択して有効にする。

そもそも、「ステレオミキサー」が表示されていない場合は、回路的に対応していないので出来ない可能性がある。サウンドのドライバーを入れ直したりしてできない場合は、回路が対応していない可能性が高い。切り替えたとたん、ハウリング音が出て止まらなくなったりすることもある。この時は「聞く」タブで「このデバイスを聞く」のチェックをはずしてみる。それでもダメな場合もある。

また、Windowsのバージョンによっても出来たりできなかったりするようだ。

まあ、回避法は色々あるようなので、色々やってみよう。

もっとも、こんなに努力しないで、Premiumに登録すればいいのだ。980円/月をどう考えるかだなあ。いつでも解約できるのだから。

板おこし

 最近、「ハイ・ファイ・セット」の「ファッショナブルラバー」や「赤い鳥」など聞きたくなって、ハイレゾ音源でないかと探してみたら、無かった。Amazon Musicや、最近時間制限から復活したSpotifyで探すと、「ファッショナブルラバー」の方は、MP3音質ならSpotifyにあった。しかしLPレコード再生する音に比べるとどうも今一。

さらには「赤い鳥」に至っては、デジタル音源すらない。


なので「板おこし」することにした。生のレコード再生の音に比べれば、サンプリンした音は96KHz24bitでも音質は落ちてしまうがまあ我慢。それでもMP3品質の音よりもだいぶまし。ちょっと音がびりついたり、プチプチ音が入るのはご愛敬。レコードも結構すれているだろうし、カートリッジもくたびれているだろうから仕方がない。

Amazon Prime

Amazon Primeの無料期間が終わって、課金が始まった。一応prime続行。Spotifyの方は月間の視聴制限30日に15時間にひかかってしまい聞けなくなっているので、Amazon Musicの方で音楽は色々聴いている。

昔懐かしいクラフトワークなど、プレイリストを作って楽しんでいる。

Windows7終了

昨日で、Windows7のサポートが終了した。これからは、セキュリティのアップデートが一切提供されない。
しかしあちこちで結構使っているのを見る。この頃行く歯医者もWindows7、歯科用CTの画像が各端末から見れる。ちょっと大きい病院でもやはりWindows7を使っていた。LANでサーバにつないで、カルテのデータや、CT・MRIの画像データを取ってきて表示するようだ。サーバはきっとOracleが走っていて、端末ではPHPかなにかでブラウザか専用アプリで見るのだろう。インターネットに接続しないから良いのだという考えなのだろう。これってどうなのだろう。うちはもう最後までWindows7にしていた東芝のDynabook AX/57Aもこの前Windows10にしてしまったので、いいのだが。

Windows 7 の頃のDynabook AX/57A

ウインドウズ10更新後。メモリーが2GBなので、32bit版にしている。

Digitalampその後2

ボリューム交換後、色々聞いてエージングをやっている。例の安いボリュームもなかなかいいようなので、このままで暫くは様子を見ることにした。聞いている音楽はJazzにクラッシック(バロック音楽)。JBL4312もJazzクラッシックとも良く鳴る感じ。

ax/57a故障

東芝のDynabook AX/57Aが故障した。起動時にこんなメッセージが出る!!

以前からHDDのSMART機能で、代替セクターが多量に出ていたのだが、いよいよ致命的になってきた。一応F1キーを押すと今まで通り起動はして普通に使えるのだが、どうも心配なのでHDDを交換することにした。とは言っても、このノートPC、2007年製造でそもそももうとっくに寿命と言っても過言ではない。一応、2011年に中古で購入したとき、CPUやHDD、メモリ、バッテリーなどはは交換したのだが、その他の部分は古いまま。特にディスプレイは今のノートPCでは当たり前のLED方式でなく、冷陰極管(つまりは蛍光灯)式で段々暗くなって、ちょっと赤みを帯びてきている。そのうち切れて点灯しなくなりそう。冷陰極管はまだ売ってあるようなので、交換すればいいのだが古いPCにそこまでやる価値があるのだろうかと考えてしまう。なので、今回も新品のHDDでなくこの前DellのノートPC、INSPIRON N5050をSSD化した時に余ったHDDを使うことにした。

左は今回ダメになったSeagateのHDD、右がSUMSUNGのHDD(DellのノートPCに入っていた)
取り付け完了

さあて、HDDが新しくなったので、Windowsも入れ直し。今までWindows7を入れていたが、ご存じの通り来年1月までの寿命なので、もう少しは使うかなと、Windows10を入れた。それもメモリーの限界がチップセットの問題で2GBなので、32ビット版を入れた。以前Windows10の64ビットをいれたら、起動時にもうメモリーを使い切っている状況だったので32ビット版にした。インストールは無事終了。これでまたしばらくは使えるかな。

HDDの様子を見てみると、こいつはまあまだ大丈夫ようだ。

メモリーは60%オーバー程度は起動時にもう使用済み。あまり大きなアプリはちょっと無理。

余ったHDDは代替セクタが大量だけれども、動いているのでバックアップ用またはデータ移動用HDDにしておいた。壊れて起動しなくなるまで使おう。

Digitalampその後

ボリュームを3千円位の物から、100円位の物に交換したDigitalAmpの音の具合だが、その他にもRCA端子を交換したりRCA端子からボリュームまでのシールド線も交換したりしたので、そちらの方が結構良かったようで、音のヴェールが1枚剥がれた感じだ。その分を差し引いてのボリュームの音は確かに前より柔らかい感じにはなったような。詳しくは分からない。これはまた東京光音電波製のボリューム、

品名 : 東京光音プラスチック抵抗ボリウムCPシリーズ
品番 : 2CP-601A50K

に変えてみよう。どうもこのボリュームは製造中止らしく、買えるところ少なくなってきている。在庫があるだけということらしい。
もし無くなったらと代替で同等のお音質の物はと探してみたら

マルツエレック株式会社 の
マルツRD925G
マルツR1610G

などが、安いけれどもいいらしい。老舗のボリュームメーカーのアルプスのよりいい音らしい。
まあそのうちに色々試してみよう。値段は今回のものの倍位。ひょっとして今のままでも結構いいのかもしれないが...

音出しの様子

foobar2000経由でflac音源を聞いている。

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