まずは電源

使う部品決め難航。 新しいPCの部品を色々と検討しているのだが、Core2Duoのマシンがたまに不安定になっていたので、取りあえずはあまり他の部品との相性関係の少ない電源位は替えて様子をみようかと発注はしていた。新PCへ … “まずは電源” の続きを読む

使う部品決め難航。
新しいPCの部品を色々と検討しているのだが、Core2Duoのマシンがたまに不安定になっていたので、取りあえずはあまり他の部品との相性関係の少ない電源位は替えて様子をみようかと発注はしていた。新PCへもそのまま使えるので。
玄人志向 KRPW-N500W/85+ 80PLUS BRONZE取得 ATX電源 500W

KRPW-N500W/85+
KRPW-N500W/85+

もちろんRyzen対応テスト済のやつ。
さて、次はマザーかなあ、一応候補は3つ位には絞ってはいる。

・GYGABYTE GA-A320M-HD2
・ASUS PRIME A320M-K
・ASRock A320M

どれも2,500円の価格幅内に収まっているが、一番高いのはGYGABYTE、一番安いのはASRockという次第。どれにするかは思案中。ASUSは、オーディオにも結構凝った作りの基板のようだ。ハイレゾ再生の事を考えるとASUSか。しかし、DACをUSBやSPDIF経由でつなぐと考えると、オンボードの性能はあまり関係ないかも???

続いてCPUも決めないといけない。これも候補がいくつか。もちろんAMDのRyzenだが。

・Ryzen 3 1200
・Ryzen 5 1400
・Ryzen 5 1500X

このなかRyzen 3は4コア4スレッド。Ryzen 5は4コア8スレッド、6,000円前後の価格幅に2,000円ずつの価格差だ。Ryzen 5の1600になると、6コア12スレッドになるが、いきなり6,000円ほど高くなる。どうしたものか。

Core2Duo起動せず

常用のデスクトップマシンCore2Duoの結構古いやつが、故障した。 仕方がないので、またDellのノートPC、N5050からアクセス。 去年7月頃、当時はCore i 3マシンがいきなり故障し、修理してはまた故障の繰り … “Core2Duo起動せず” の続きを読む

常用のデスクトップマシンCore2Duoの結構古いやつが、故障した。
仕方がないので、またDellのノートPC、N5050からアクセス。
去年7月頃、当時はCore i 3マシンがいきなり故障し、修理してはまた故障の繰り返しだった。
修理と言っても、古い部品を入れ替えるので、またすぐ故障しても致し方ないところ。去年9月に今のマザーとCPUになったので1年は持った。今年1月にもトラブルがあったが...。
Core2DuoのマシンはCPU・マザボはもう8年物。故障するのは自然の流れか。
いわゆる寿命というところ。

DellのN5050

とはいえ、このマシンデジタルアンプの図面を引くのに使うので、そうそう寿命とあきらめるわけにはいかない。ノートPCではやはり画面が狭いので、CADにはちょっと使いずらい。
部品の検討中。第一候補はAMDのRyzen 5あたりか。

プライバシーの設定

Windows 10 Creators Update のアップをする前からどうもPCの具合が悪かった。どうも遅い。Windows7で若干早くなったと思ったが、Windows8で結構起動や色々な操作時も早くなったなと思って … “プライバシーの設定” の続きを読む

Windows 10 Creators Update のアップをする前からどうもPCの具合が悪かった。どうも遅い。Windows7で若干早くなったと思ったが、Windows8で結構起動や色々な操作時も早くなったなと思っていた。Windows10も初期のバージョンでは8並みの速度かなとも思っていたが、最近どうも遅い。Windows 10 Creators Update をやったら、色々な互換性のチェックも終わるだろうから、少しはいいかと思いきや、アップデート後もやっぱり遅い。タスクマネージャーを見てみると、Microsoft telemetryなんとかというのがCPUやメモリーを色々使っている。ううむ、こういうのはなんとか切れないものかと考えていたが、はたと思い当たった。そうだプライバシーの設定である程度は止められる。色々な情報の収集、使わない機能の自動実行等止められるのでは...
さっそくやってみた。
まずは、Windowsの設定から「プライバシー」をクリック

まずは、「全般」ここは一応すべて「オフ」にした。

続いて、「位置情報」これも、ノートPC・デスクトップPCともGPS機能を搭載してないので、基本「オフ」。既定の場所は、必要なら設定しておいてもいいかも。

次は「カメラ」。ノートPCはついているので、スカイプぐらいは「オン」にしておいた。

次は「マイク」。これもノートPCはついているので、スカイプぐらいは「オン」にしておいた。

「通知」は「オフ」余計な通知が結構多かったので。

「音声認識、手書き入力...」も「オフ」にしておいた。特に使っていないので。タブレットなどなら「オン」なのだろうが、ノートPCも昔ながらの使い方しかしていないので。

「アカウント情報」・「連絡先」・「カレンダー」・「通話履歴」・「メール」・「タスク」・「メッセージング」なども基本的には「オフ」にした。タブレットなどで、スカイプで通話などをやっている場合は、「オン」の方がいいかもしれない。この手のWindowsの機能はあまり使っていないので、「オン」にしてもあまり意味がない。

「無線」は「オン」。BluetoothなどはノートPCでは使いそうなので。

「他のデバイス」も同じに「オン」。

さあて、ここからが重要な所、マイクロソフトとのデータのやり取りの設定。
「フィードバックと診断」・「バックグラウンドアプリ」・「アプリの診断」これは基本「オフ」。ストアアプリもほとんど使わないので、これで問題もないだろう。

さあて、これで再起動。結果は、まあ少しは速くなったようだ。メモリ消費も減ったようだ。HDDが余計にアクセスされるのも減ったようだ。

Windows10 Creators Update 1703

おそまきながら、Windows10 Creators Update 1703をデスクトップPCにも入れた。もう次のアップが来そうなのでそろそろかと。DellのノートPC N5050でもやっていて、特に問題もないようだった … “Windows10 Creators Update 1703” の続きを読む

おそまきながら、Windows10 Creators Update 1703をデスクトップPCにも入れた。もう次のアップが来そうなのでそろそろかと。DellのノートPC N5050でもやっていて、特に問題もないようだったので、デスクトップPCでもこちらも特に問題はないようだ。最近MSアップデートが年2回も大型のがくるので、ついていくのが大変。

ケースに入れた

AMD Phenom II X4 945 のマザーをケースに入れました。 一応動作試験をWindows10にて行いました。 何分にも古いパーツの集合体で、特にHDDは見てみたら2008年製造でした。これはちょっとヤバイか … “ケースに入れた” の続きを読む

AMD Phenom II X4 945 のマザーをケースに入れました。

AMD Phenom II X4 945

一応動作試験をWindows10にて行いました。

何分にも古いパーツの集合体で、特にHDDは見てみたら2008年製造でした。これはちょっとヤバイかも...。

余ったCPU

去年の今頃から、デスクトップPC機が次々と故障して色々大変だった。その混乱の中CPUをとっかえひっかえしたので、果たしてどのCPUも本当に壊れているのか調べてみた。というのも最終的に電源の問題が大きいのが最近分かってきた … “余ったCPU” の続きを読む

去年の今頃から、デスクトップPC機が次々と故障して色々大変だった。その混乱の中CPUをとっかえひっかえしたので、果たしてどのCPUも本当に壊れているのか調べてみた。というのも最終的に電源の問題が大きいのが最近分かってきたからだ。
10年以上経ったCPUはこれはまあ除くとして、最近5~6年程度のCPUを選んでみるとこれだけはあるようだった。

CPU

– Intel Celeron 430
– Intel Pnetium G630T
– Intel Core i3 3240
– AMD Phenom II X4 945

このうち、Celeonは1コアなので、今はとても使えない。Pentium G630TはNASで使用中。
なので、Intel Core i3 3240とAMD Phenom II X4 945を動作確認してみたところどちらも動作OK。

Corei3
Phenom II

さあて、これを動かそうとすると、まず問題はマザーボード。というのも、電源やメモリ、HDDは新しく出来るが、古いCPU用のマザーはやはり中古しかないのが通例。わずかにLGA1155用のIntel B75チップセットのマザーだけはわずかに新品で手に入りそうな具合。これならCore i3 3240は動きそう。Phenom IIは中古マザーで他はなんとか新品でいけるか。CPUを中古で作るとその分安くはできる。すべて新品のAMD CPU Ryzen5 1500X あたりでも作りたいけれども、どうしようか。ここは思案のしどころ。

ノートPCメモリーの増設

ノートPC、DELL INSPIRON N5050のメモリーの増設を行った。3GBだったので、Psなどを動かすと90%越えがしょっちゅうだったので...8GBにアップ。メモリーにだいぶ余裕が出た。起動も少し早くなった。 … “ノートPCメモリーの増設” の続きを読む

ノートPC、DELL INSPIRON N5050のメモリーの増設を行った。3GBだったので、Psなどを動かすと90%越えがしょっちゅうだったので...8GBにアップ。メモリーにだいぶ余裕が出た。起動も少し早くなった。

通常時の動作速度は今一つ。HDDが遅いのが原因。これはSSDにでも換装しないと、速度アップは無理か。しかし今のHDDは320GBでもう残り70GB程度。NASにデータを逃し逃しでもこんな感じ。1TB程度の容量がほしいがそれだとSSDはとても高価(3-4万円!!)。一方1TBのHDDは6千円前後位からある。なかなか。

使ったメモリー
新品 ノートパソコン用 メモリ RAM PC3-10600(DDR3-1333) 204pin S.O.DIMM 8GB(4GB×2) 通常電圧 1.5V

スマホの入れ替え

スマホを入れ替えた。 前のスマホは、auのサムソンのGalaxy II SC(ISW11SC)だった。 キャリアを乗り換えsimがつかえなくなって、いわゆる白ROM状態だった。それでもWi-Fi接続はできるので、使ってき … “スマホの入れ替え” の続きを読む

スマホを入れ替えた。
前のスマホは、auのサムソンのGalaxy II SC(ISW11SC)だった。

キャリアを乗り換えsimがつかえなくなって、いわゆる白ROM状態だった。それでもWi-Fi接続はできるので、使ってきた。しかしAndroidのバージョンが4(詳しくは4.0.4 Ice Cream Sandwich)ということもあり、だんだん動かないアプリも増えてきた。さらには、調子が悪くなり工場出荷状態に戻すのを何度もやっていた。そうすると、もともと入っているアプリがアップデートして領域をたくさん取り不安定になるのの繰り返しだった。もうそろそろ変えないと思っていたが、やっと重い腰を上げた。
とにかく安さを追求して、たどり着いたのは、ASUSのZenFone 3 max。

で、回線は楽天モバイルにした。なぜか?本体価格が6,800円だったから。しかも楽天のポイントで支払いでき、さらには特典のポイントもつくので、実質0円。月々の支払いも楽天ポイントで払えるので、実質は結構安くなりそう。
月々の支払い(SIM)は、ベーシックプラン(1,250円)にした。これだと回線スピードは200kbpsとなるが、まあ高速な接続がしたいときはWi-Fi経由でつなげばよい。200kbpsというと遅い感覚だが、もちろん動画は無理だが、サイトを見たりする分にはまあ遅いが使えなこともない。動画は無理でも、音楽配信サイトなどはなんとかOK。それはそうだ、昔ISDNというインターネットの接続サービスがあったが、これは64kbpsだったので、それより早いのだから。

PC用に使っているUQがもしもの時にはバックアップ回線としても使える。その時は高速回線使用に切り替えないといけないが、それとて20Gプランで4,750円。30Gプランではちょっと高めの6,150円。ただ、楽天モバイルは速度はどうも遅いらしいが…。
ということで、データの移行は外部SDメモリーで行って無事終了。あとは色々昔使っていたアプリなどを入れていっているところ。やはり安いとはいえ、最新のスマホなので動作はサクサク、さらには色々便利な機能が増えて扱いやすい。バッテリーも長持ち。まあスマホにあれこれ期待しないので、これで十分の性能!!

AX/57Aのルータでsamba

■sambaの稼働 AX/57Aのルータ化も一段落、一応順調に稼働している。AX/57AのHDDは320GBの容量なので、200GB程度余っている。このまま稼働させても、特にそのままの容量が余ったままなので、ちょっともっ … “AX/57Aのルータでsamba” の続きを読む

■sambaの稼働

AX/57Aのルータ化も一段落、一応順調に稼働している。AX/57AのHDDは320GBの容量なので、200GB程度余っている。このまま稼働させても、特にそのままの容量が余ったままなので、ちょっともったいないので、sambaを稼働させた。NASと両方の保存で重要ファイルの完璧保護。あまりでかいファイルは置けないが、ちょっとした小物の置き場には便利かと。100GB程度はつかっても問題ないだろう。最近はクラウドも課金が普通になってきたので、100GBと言えども、クラウドを借りると100~200円/月位はかかるので馬鹿にできない。

まずは、yumでインストール

# yum install samba

そして、つぎにsamba用ディレクトリを作成する。チェンジオーナーでディレクトリのオーナーをノーボディにしておく。

# mkdir /home/samba
# chown nobody:nobody /home/samba

次は、sambaの設定ファイル、smb.confをいじる。

# vi /etc/samba/smb.conf
[global]

# Linux側日本語文字コードとWindows側日本語文字コードの設定
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

# Windowsのワークグループの設定と、Windows側からの表示名の設定
workgroup = xxxx
server string = Samba Server Version %v

netbios name = LinuxSamba

# LAN内部からのみアクセスできるように
hosts allow = 192.168.1. 127.

# Public公開の設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

終わったら、起動テスト。問題ないようだったら、起動時に自動起動するようchkconfigで設定。smbとnmbの2つあるので、注意!!

# /etc/rc.d/init.d/smb start
SMB サービスを起動中:     [ OK ]
# /etc/rc.d/init.d/nmb start
NMB サービスを起動中:     [ OK ]
# chkconfig smb on
# chkconfig nmb on
# chkconfig –list smb
smb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
# chkconfig –list nmb
nmb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

SELinuxが動いていると、sambaの共有領域へWindows側からアクセスできないので、SELinuxは切っておくか、SELinuxで共有領域へのアクセスを許可しておく。

SELinuxを止めるには、

selinuxの状態を見る
# getenforce
Enforcing

稼働中なので、
selinuxの稼働停止
# setenforce 0

selinuxの状態を見る
# getenforce
Permissive

警告のみ表示のモードになった。

selinuxの設定をいじって、今後動かないようにする
# vi /etc/sysconfig/selinux

# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
# enforcing ? SELinux security policy is enforced.
# permissive ? SELinux prints warnings instead of enforcing.
# disabled ? No SELinux policy is loaded.
#SELINUX=enforcing
#selinux稼働停止
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= can take one of three two values:
# targeted ? Targeted processes are protected,
# minimum ? Modification of targeted policy. Only selected processes are protected.
# mls ? Multi Level Security protection.
SELINUXTYPE=targeted

それか、SELinuxの管理でsamba設定をいじる。

GUIツールが入っていな場合は、
コマンドでもできる、yumではパッケージ名が違うのでちょっと注意が必要。

# yum install policycoreutils-gui

GUIを使いたくない場合、またはそもそもGUI(GNOME)が動いていない場合、boolの変更などはコマンドでもできる。サンバにユーザのホームディレクトリにアクセスできるようにするには、

# setsebool -P samba_enable_home_dirs 1

という具合にする。

AX/57Aのルータ化つづき

■ DHCPの稼働 この前同様、DHCPは通常のインストールでは入ってこないので、コマンドラインからマニュアルでいじって稼働させる。 まずは、DHCPをインストール # yum install dhcp confファイル … “AX/57Aのルータ化つづき” の続きを読む

■ DHCPの稼働
この前同様、DHCPは通常のインストールでは入ってこないので、コマンドラインからマニュアルでいじって稼働させる。
まずは、DHCPをインストール

# yum install dhcp

confファイルをいじる。

# vi /etc/dhcp/dhcpd.conf

設定はサンプルファイルもあるので、それを参考にするといい。
サンプルファイルのありかは、lsで探すといい。

# ls /usr/share/doc/dhcp*
/usr/share/doc/dhcp-4.1.1:
3.0b1-lease-convert api+protocol dhcpd.conf.sample ms2isc
IANA-arp-parameters dhclient-tz-exithook.sh dhcpd6.conf.sample
sethostname.sh README.ldap dhcpd-conf-to-ldap draft-ietf-dhc-ldap-schema-01.txt
solaris.init

dhcp.conf.sampleとうのがそれ。
今回の設定は、
まずDNSの設定。これはポケットWi-FiルータのIPをいれておいた。
option domain-name-servers 192.168.100.1;
dhcpのリース時間を設定。
default-lease-time 21600;
max-lease-time 43200;
IPアドレスの割り振りの設定。40~60までにしておいた。
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range dynamic-bootp 192.168.0.40 192.168.0.60;
option routers 192.168.0.1;
option subnet-mask 255.255.255.0;
}
これで一応設定は終了。DHCPをスタートさせる。

# /etc/rc.d/init.d/dhcpd start
dhcpd を起動中: [ OK ]

起動時に自動的にDHCPも走るように設定。

# chkconfig dhcpd on

設定の確認。

# chkconfig –list dhcpd
dhcpd
0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
これであとは、Windows10側に移動して、IPアドレスが自動で取れるかテスト。

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