小さな招き猫、その2。
この接写には、AF Nikkor 50mm F1.8D とNikonのCLOSE-UP ATTACHMENTを使っている。これは40年ほど前に購入したもの。まだ十分使えるようだ。箱はボロボロだけど。
小さな招き猫、その2。
この接写には、AF Nikkor 50mm F1.8D とNikonのCLOSE-UP ATTACHMENTを使っている。これは40年ほど前に購入したもの。まだ十分使えるようだ。箱はボロボロだけど。
ちっちゃなシリーズ第二弾。ちっちゃな招き猫。
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角側でどの程度ボケが出るが、試してみた。 結果は、まあf3.5ということで、そう背景はボケなかった。やはり、広角で背景をぼかして撮りた … “ボケ味” の続きを読む
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角側でどの程度ボケが出るが、試してみた。
結果は、まあf3.5ということで、そう背景はボケなかった。やはり、広角で背景をぼかして撮りたいなら、f2.8通しのズームなどにしないとダメなのだろう。
それは置いといて、別のことで結構驚いた。というのは、このレンズの広角端で絞り開放f3.5で撮ったにも関わらず、結構左下の招き猫がしっかり写っているのだ。
猫の部分の等倍切り出し。
まあシャープとまではいかないが、丁度昔のNikkorレンズのようにトローンと柔らかい描写でなかなか良い。
絞り開放f3.5でこれなら、逆にこういう撮り方もいいなあと思った次第。今まで、絞りはf8で、その代わりISOは100-800の自動にして撮っていたが、f3.5なら結構ISO100でVRもあって撮れるのではと考え出した。