WindowsTP その後

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Windows 10 Technical Preview インストール後いろいろ使ってみている。Windows7で使えるソフトは大体OKのようだ。ドライバもWindows7用でOK。ダウンロードサイトなどでの認識はWindows8.1と認識されることが多い。
ところで、チャームがでなくなった。マウスをなんとか右に寄せてもでないので、どうやら廃止になったようだった。Windows8であれだけ大々的に導入されたのに、結構便利に使っていたのになぁ。

代わりにスタートメニューにsettingsという項目ができて、そこから大体同じようなことができる。最大の方針転換??

Windows Update などもここからできる。Technical Preview なので、アップデートはないかと思いきや、ちゃんとやってくれていた。

ソフトの互換性はほとんど問題ないようだ。ちょっとへそ曲がりにApacheファンデーションのOpenOfficeなるものも入れてみたが、込み入ったpptも問題なく再生できた。

桜時計もちゃんと動く。

ハイレゾミュージック(flac・dsfなど)の再生も問題ない。しかし音質がWin7より悪い。USBのドライバの問題なのだろうか。まあ正式版では改善されるのだろう。

hpbも入れたら問題なく使える。

DVDは、Win8以降別ソフトが必要になったので、メディアプレーヤクラッシックを入れて、これで動作も問題なかった。

このまましばらく使って見るかなぁ。
ちょっとした不都合はあるが、これは正式版では改善されるのだろうから、正式版がますます楽しみになってきた

Dynabook AX/57Aのドライバ

AX/57AはUbuntuとWindowsXPのデュアルブートにしているのだが、UbuntuはVGAもサウンドもLANやWirelessLANにいたるまで、自動的にインストールされ何の問題もなく動いている。しいてゆうなら … “Dynabook AX/57Aのドライバ” の続きを読む

AX/57AはUbuntuとWindowsXPのデュアルブートにしているのだが、UbuntuはVGAもサウンドもLANやWirelessLANにいたるまで、自動的にインストールされ何の問題もなく動いている。しいてゆうなら、動画が、どうもIntelの内臓グラフィックの支援機能は使わず、ソフトでごり押ししているらしく、ちょっとスムーズさにかける。CPUも負荷が高い。これはいたし方のないところか。
しかし、WindowsXP側は、LANから始まり、VGAやサウンドなどドライバが入っていない。東芝のHPへ行っても、もともとAX/57はWindowsVista仕様で発売されている関係上、WindowsXPのドライバなどもない。まあ、基本的には動作はしているので、開発テスト用なので、どうでもいいかなどと思っていたが、なんとかドライバを当ててみようと、合うドライバを探し始めた、これが長い道のりだった。
まず、WindowsXPのアップデートのため有線LANぐらい何とかしようと、探したが、これは意外と簡単だった。東芝のHPから他機種用のものをダウンロードしたら、これがうまくいった。

LAN Driver Intel PRO/100 VE Network Adapter

次に、VGAを何とかしようと思った。一応WindowsXPの標準ドライバで、画面は表示されていて、解像度も問題ないが、VGAは基本だろうと、IntelのHPへ行ってみた。さすがIntel、ドライバはよく整理されているが、945用でいいのかと、試してみたら、これでいいようだった。これは、WindowsXPの他Vistaや7でもいいようだ。

VGA (WinXP Vista 7)

チップセット>ラップトップ・チップセット>モバイル インテルR 945 Express チップセット・ファミリー>ドライバーとソフトウエア
と選択
つづいて、音も出ないのはさびしいなあと、探してみた。これは、Intelのチップセットの中にあるやつだが、Realtekのものなんで、RealtekのHPからダウン。これもうまくいった。これもXP・Vista・7の各ドライバがそろっている。

sound
Reaktek High Definition Audio Codecs

OSの選択後ダウンロード
結構大変だったのが、WirelessLAN。これは、今にしてみれば50Mしか出ないものなので、もっと高速のものがUSB仕様で安くあるので、それでやったほうがいいかなと思っていたが、いろいろ調べていていたら、どうもそれらしきものがあったので、試してみたら、これもOK!!。

Wireless Network Adapter
Atheros AR5006EG

最後、残ったのは、SMBus。これは曲者だ。Intelのもののはずだが、どこにあるのかよくわからなかった。VGAの場所とは違ったところにあった。これはなんと自動でチップセットを判断し、自動でインストールする仕組みようだった。さすがIntel。

SMbus(チップセット)

チップセット>チップセット・ソフトウエア>インテルR チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー
OSを選択
自動検出インストール
これでめでたしめでたし、!マークはなくなった。

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