いやあ、押入れを色々探していたら、懐かしいカートリッジが色々出てきた。 MM型やMC型、まあ、色々買ってレコードをきいていたっけ。 出てきたカートリッジ ■EMPIRE 4000D/Ⅲ これは、SHUREのV15type … “カートリッジ” の続きを読む
いやあ、押入れを色々探していたら、懐かしいカートリッジが色々出てきた。
MM型やMC型、まあ、色々買ってレコードをきいていたっけ。
出てきたカートリッジ
■EMPIRE 4000D/Ⅲ
これは、SHUREのV15typeⅢよりも高かったかな。V15がおおらかで、なめらかなのに対して、EMPIREは緻密で繊細な音だったような。当時MC並みの音などと言われていたなあ。
■SONY XL15
これは、たしかSONYのターンテーブルを買ったときについていたもののような。結構音は良かったような記憶が...。丈夫そうなので、いまならDJにバッチリなのでは。
■audio-technica AT3S
こんなのがあったとは、驚いた。どうして手に入れたのか、まったく記憶が無い。これはオーディオ・テクニカが日本で初めて超軽針圧で開発したモデルだ。0.5gからトレースを始めるとかすごい宣伝文句だったなあ。これも、鳴らしてみて音を確認してみたい。
■YAMAHA MC-5
これは、ヤマハのMCカートリッジだ。たしかヤマハのアンプを買ったとき音を併せるために買ったような記憶が...。
MCなので、針交換がなあ。聞いてみる価値はあるかなあ。
■DENON DL-301
局用標準機だったDL-103の民生用版だ。DL-103にあこがれていて、家庭用に汎用性すぐれていたので、買ったんだなあ。今、ターンテーブルについているDL-311にするまで、結構使ったなあ。針はもうだめかもなあ。
■audio-technica AT32EⅡ
これは、オーディオ・テクニカのMCカートリッジ。余り使っていない記憶が。たしか、出力電圧が結構低いので、音がこじんまりしていて、余り使わなかったような。これが余りよくなかったので、DENONに流れていったような。
勢ぞろい
結構、色々あって楽しめそうだ。このほかにもなにやら分からないものが2個ほどあった。早くEQアンプを復活させなくては。
どれか、復活させて、レコードを聴いてみよう。