AX/57AとUSBDAC

以前から使っている、UABDACをAX/57にもつけてみた。もともとノートPCでの使用を考えて作られているようで、つけるとかっこいい。USBDACは(AS301Plus aim (formosa21)) Ubuntuの再 … “AX/57AとUSBDAC” の続きを読む

以前から使っている、UABDACをAX/57にもつけてみた。もともとノートPCでの使用を考えて作られているようで、つけるとかっこいい。USBDACは(AS301Plus aim (formosa21))

Ubuntuの再生音のほうが、WindowsXPより大きい。どうしてだろう。

音質は、Hibitの方がやはりいい。ノートPCで試したかったのが、バッテリー駆動で音がどうかだ。結果は、AC電源の方が力はあるが中音域のノイズは多いようだ。バッテリー駆動の方が、音はおとなしくなって、なめらかだが、力はなくなるようだ。
ううむむずかしい。
しかし、このUSBDACは基本性能が48KHz、16bit仕様なので、本格的な96KHz・24bitとか、192KHz・24bitとかは実際は再生できてないので、早くHibitのUSBDACを用意しなくては。

耳の聞こえ方

USB DACを色々調べている中で、一つ問題が出た。音の評価をどうするかということだ。ぼくも耳がどこまで聞こえているかが、大変問題だ。聞こえない音を評価は出来ないからだ。 そこで、どのくらいまで聞こえるか、波形を作ってみ … “耳の聞こえ方” の続きを読む

USB DACを色々調べている中で、一つ問題が出た。音の評価をどうするかということだ。ぼくも耳がどこまで聞こえているかが、大変問題だ。聞こえない音を評価は出来ないからだ。
そこで、どのくらいまで聞こえるか、波形を作ってみた。サインカーブでも良かったが、より自然な感じがいいかと、ピンクノイズを元にフィルターで絞ってみた。
1KHz・8KHz・10KHz・12KHz・13KHz・15KHzと作ってみた。結果は13KHzまではかろうじて聞こえる。しかしどうも左耳のゲインが高音に行くにつれてだら下がりになっていて、だんだん音が右から聞こえてくる感じになる。15KHzは全然聞こえない。
まあ、年からするとこんなもんだろう。

意外と聞こえなかったのでショックで、24bit192KHzなど意味が無いなあなどと考えていたが、何か変わるものかとCDの音を24bit192KHzへ変換してみた。
そして、スペアナを見ると面白い事が分かった。

20KHZ近辺はごっそり落ちてしまっている。これは当たり前だが、その先に波形がある。これはおそらく、変換に使ったソフトが補完で作りだしたのだろう。
さらに、音は興味深い。
CDそのままの音は、さ行の発音やシンバルの音などになんだか付属音があるような感じだ、これは良く言うと斬新に聞こえるが、24bit192KHzの方は、一見静かになっているが、音の大きいところはちゃんと大きい。また、先ほどの付属音なくなって、一見音がしずかになるが、細かい部分も聞き取れるようになった感じだ。20KHz以上の波形は聞こえないので関係ないので、きっとDACにダイナミックレンジと周波数変換に余裕が出来たので、本来の音が聞こえてきてるのだろう。
使った曲は...。昔の曲 PSY・S 薔薇とノンフィクション
1988年8月1日発表

USB DAC その後の後

ところで、常用しているパソコンが、サンプリングレートはどのくらいサポートしてるのか調べてみた。 マザーはギガバイトのGA-G41M-ES2L。サウンド関連は、Realtek High Definition Audioを使 … “USB DAC その後の後” の続きを読む

ところで、常用しているパソコンが、サンプリングレートはどのくらいサポートしてるのか調べてみた。
マザーはギガバイトのGA-G41M-ES2L。サウンド関連は、Realtek High Definition Audioを使用しているようだ。
再生は、24bit、192KHzに対応しているようだが、

入力の方が、16bitまでの対応だった。

24bit-192KHzのデータソースの準備も苦労しそうだなあ。
そもそも、どの程度まで分かるかという話もあるが。
まあ、とりあえずは、16bit-48KHzから始めよう。

USB DAC その後

USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色 … “USB DAC その後” の続きを読む

USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色々考えなくてはいけなさそうだが。
しかし、それ以上を考えると、どうもUSBのICとDACのICは別になって、組み合わせなくてはいけないようだ。ううむ、これは大変。
現在、サンプリングレートは、
USB:32kHz/44.1kHz/48kHz/96kHz、各24bitまで
 光/同軸:32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、
     各24bitまで
できそうだ。
どうも、USB Audio Class 1.0では96KHzが限界の様だ。
ラトックからはキットなんぞも出ている。これでこの方面は色々研究できそうだ。サンプリングレートが違うとどの程度違うのかな。ううむ、むつかしい。
ラトックシステムRAL-2496HA1R USB DACキット

ヘッドフォン-その2

音としては、パイオニアの音も好きだなあ。たしか昔パイオニアのヘッドフォンを使っていたなあ。その後SONYにしたんだったっけ。 今も、パイオニアはヘッドフォンを作っている。 結構色々な種類がある。主に廉価版が多い。 ちょっ … “ヘッドフォン-その2” の続きを読む

音としては、パイオニアの音も好きだなあ。たしか昔パイオニアのヘッドフォンを使っていたなあ。その後SONYにしたんだったっけ。
今も、パイオニアはヘッドフォンを作っている。
結構色々な種類がある。主に廉価版が多い。
ちょっと高めのこれもいいなあ。賞をとっているみたい。VGP2010の金賞
DJ用で、結構高いものもある。どれがいいかな。
試しに安いものでも賞を取っているものを買ってみるかな。

ヘッドフォン

USB DACを色々と検討しようと考えているが、肝心の音質チェック用のヘッドフォンを準備しなくてはいけない。SONYでもいいかとも思っていたが、もちろんSONYもそろえないといけないが、その他はどうしようと思っていた。A … “ヘッドフォン” の続きを読む

USB DACを色々と検討しようと考えているが、肝心の音質チェック用のヘッドフォンを準備しなくてはいけない。SONYでもいいかとも思っていたが、もちろんSONYもそろえないといけないが、その他はどうしようと思っていた。AKGがいいかなとも思っていたが、もうひとつ老舗を忘れていた。それはBOSE。BOSEというとスピーカが有名だが、当然ヘッドフォンも出している。どういうものか、これはぜひ準備しなくては。価格も眼の球が飛び出るほどでもない。

EQアンプ復活

この前から、復活を試みていた、プレーヤーとEQアンプがやっと復活した。 プレーヤーにはMCカートリッジがついていたが、今後の針交換なども考え、この前見つけたEMPIRE 4000D/Ⅲをつけた。トーンアームの設定が結構大 … “EQアンプ復活” の続きを読む

この前から、復活を試みていた、プレーヤーとEQアンプがやっと復活した。
プレーヤーにはMCカートリッジがついていたが、今後の針交換なども考え、この前見つけたEMPIRE 4000D/Ⅲをつけた。トーンアームの設定が結構大変。色々と調べ、針圧などもやっと分かった。

EQアンプも、最初電池を換えるだけていいと思っていたら、電池フォルダーが何箇所か接触不良になっていた。場所を見つけて治すのに一苦労。

回路はOPアンプNE5534を使っている。20年前に設計して、作った。当時としては、考えられるだけのいい部品を使ったように記憶している。とりあえず、MC対応の回路をMM対応に簡易的に変更

電源回路も、こっていたなあ。電池の化学反応のノイズをキャンセルできるよう、フェライトコアのコイルをつけていた。トランスの音が好きなので、その意味もあるが、はたしてどの程度きいているか。

なぜ、トランスの音がすきかというと、昔放送局仕様の規格BTSの準拠のアンプはすべてライントランスを介して600Ωで接続されていた。この放送局仕様の音が好きだという、それだけ。
コンデンサーも20年前のものなので、交換せねばなあ。電池フォルダーの件もあるし、イチから作り直した方がいいかなあ。オペアンプもいいのがでているだろうから。
しかし、今聞いているスピーカーは、パソコン用のやつだ。オウルテックのこれももう7年位は使っている。PCの音などでは全然問題ないのだが、いざ、LPを鳴らすとどうも音が今一。やはりPCにつなぐスピーカもボーズとか、ある程度は良いものを使わないと。

カートリッジ

いやあ、押入れを色々探していたら、懐かしいカートリッジが色々出てきた。 MM型やMC型、まあ、色々買ってレコードをきいていたっけ。 出てきたカートリッジ ■EMPIRE 4000D/Ⅲ これは、SHUREのV15type … “カートリッジ” の続きを読む

いやあ、押入れを色々探していたら、懐かしいカートリッジが色々出てきた。
MM型やMC型、まあ、色々買ってレコードをきいていたっけ。
出てきたカートリッジ

■EMPIRE 4000D/Ⅲ

これは、SHUREのV15typeⅢよりも高かったかな。V15がおおらかで、なめらかなのに対して、EMPIREは緻密で繊細な音だったような。当時MC並みの音などと言われていたなあ。

■SONY XL15

これは、たしかSONYのターンテーブルを買ったときについていたもののような。結構音は良かったような記憶が...。丈夫そうなので、いまならDJにバッチリなのでは。

■audio-technica AT3S

こんなのがあったとは、驚いた。どうして手に入れたのか、まったく記憶が無い。これはオーディオ・テクニカが日本で初めて超軽針圧で開発したモデルだ。0.5gからトレースを始めるとかすごい宣伝文句だったなあ。これも、鳴らしてみて音を確認してみたい。

■YAMAHA MC-5

これは、ヤマハのMCカートリッジだ。たしかヤマハのアンプを買ったとき音を併せるために買ったような記憶が...。
MCなので、針交換がなあ。聞いてみる価値はあるかなあ。

■DENON DL-301

局用標準機だったDL-103の民生用版だ。DL-103にあこがれていて、家庭用に汎用性すぐれていたので、買ったんだなあ。今、ターンテーブルについているDL-311にするまで、結構使ったなあ。針はもうだめかもなあ。

■audio-technica AT32EⅡ

これは、オーディオ・テクニカのMCカートリッジ。余り使っていない記憶が。たしか、出力電圧が結構低いので、音がこじんまりしていて、余り使わなかったような。これが余りよくなかったので、DENONに流れていったような。
勢ぞろい

結構、色々あって楽しめそうだ。このほかにもなにやら分からないものが2個ほどあった。早くEQアンプを復活させなくては。
どれか、復活させて、レコードを聴いてみよう。

オーディオ

今、CDやDVDなどは、全部パソコンで見たり聞いたりしている。PCで音を出す部分は、さすがにSPをつないでいる。 今使用してるSPはOWLTECH OWL-SP266(B)。これも相当古い。2002年頃に買ったような記憶 … “オーディオ” の続きを読む

今、CDやDVDなどは、全部パソコンで見たり聞いたりしている。PCで音を出す部分は、さすがにSPをつないでいる。
今使用してるSPはOWLTECH OWL-SP266(B)。これも相当古い。2002年頃に買ったような記憶がある。安かった割りに大変音がいい。そのうちBOSEあたりと換えようかと思いつつそのまま。JBLの4312ABKもあるのだが、パソコンの横にデーンと置くのもなんだが不釣合いなので、部屋の隅で埃をかぶってしまっている。

その他に、自作金田式AB級アンプ、自作フォノイコライザー、プレーヤーPIONEERのPL-50L、CDプレーヤー、SONYの777ESJ、カセットデッキ、SONYのTC-K555ESR、などがある。

押入れの中には、サンパチツートラの10号リールが眠っている。オープンリールのテープデッキはとうの昔に処分してしまった。
DENONのDH-610Sだったなあ。処分しなきゃよかったなあ。

FM用アンテナ製作-その後

この前作ったFMアンテナだが、のぼり用のポールを立てて、ベランダから離してみた。すると音質的にはよくなった気がしていたのだが、S/N比を見てみると、どうもかえって良くない30db程度。しかし、愛用のサウンドエディタ、So … “FM用アンテナ製作-その後” の続きを読む

この前作ったFMアンテナだが、のぼり用のポールを立てて、ベランダから離してみた。すると音質的にはよくなった気がしていたのだが、S/N比を見てみると、どうもかえって良くない30db程度。
しかし、愛用のサウンドエディタ、SoundEngine
を使ってスペアナ機能で眺めてみると、どうも、FMステレオ放送の19KHzのパイロット信号が高くなって、表示上はS/N比をわるくしているようだった。

音的には問題ないが、実際のS/N比を図ってみようと、LPFをかけてみた。FMステレオ放送の規格的には15KHzまでなので、15KHz以上はカットするようしてみた。

すると、19KHzのパイロット信号は消えて、

S/N比は43db程度に向上した。

これで、ノイズサプレッサー

をかませれば、52db程度はS/N比が稼げるようようになった。このくらいなら昔のサンパチツートラなみのS/Nだから、まあいいか。

これ以上は、やはり本格的にアンテナを立てて、FMチューナーを使わないとだめだろう。ラジカセにしてはようやっとるほうだ。

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