停電

今日、9:12頃、久しぶりに停電した。雷が昨日から鳴って今日も朝から鳴っていたせいか。 数分で復旧したので、UPSのおかげで、回線関係、サーバとも問題なかった。 UPSは、バッテリーを換えてもう2年半だが、まあ、問題ない … “停電” の続きを読む

今日、9:12頃、久しぶりに停電した。雷が昨日から鳴って今日も朝から鳴っていたせいか。
数分で復旧したので、UPSのおかげで、回線関係、サーバとも問題なかった。
UPSは、バッテリーを換えてもう2年半だが、まあ、問題ないようだ。
しかし、購入後もう10年。バッテリーは交換しても、本体電子部品そのものの寿命もあるので、もうそろそろ交換を考えなくてはいけない。
今年も終わりに近づいて、問題が起こったなあ。
毎年、年末には、冷蔵庫が壊れたり、洗濯機が壊れたりと、問題が起こっていた。今年はこれくらいでおわりかな。

アタックがやってくる

NP_galleryの脆弱性をねらってきているようだ。 Requests with error response codes 404 Not Found //nucleus/plugins/NP_gallery.php? … “アタックがやってくる” の続きを読む

NP_galleryの脆弱性をねらってきているようだ。

Requests with error response codes
404 Not Found
//nucleus/plugins/NP_gallery.php?DIR_NUCLE … mages/r57.txt??: 1 Time(s)
/blog//blog/?itemid=360: 34 Time(s)
/blog//nucleus/plugins/NP_gallery.php?DIR_ … mages/r57.txt??: 1 Time(s)

logを見ていると、以前から、けっこうある。注意が必要だ。

サーバー移行後

サーバーを移行してから、もうすぐ2週間だ。特にトラブルは発生していない。初期のトラブルが出るとすれば、この時期なので、このまま問題なく稼動するかな。毎日稼動状況をチェックしてきたが、今後はだんだん減らしてみよう。以前のサ … “サーバー移行後” の続きを読む

サーバーを移行してから、もうすぐ2週間だ。特にトラブルは発生していない。初期のトラブルが出るとすれば、この時期なので、このまま問題なく稼動するかな。毎日稼動状況をチェックしてきたが、今後はだんだん減らしてみよう。以前のサーバはバックアップ用に回している。もしものときは、こちらを稼動させる。出番はなく済めばいいが。

ぼろサーバ改め新サーバの作成-その9

■PHP関連の追加設定、インストール ◆mbstringのインストール マルチバイト文字セットを使用できるように、mbstring 拡張を入れる。 これがないと phpMyAdmin やnavicatなど、DB関連の管理 … “ぼろサーバ改め新サーバの作成-その9” の続きを読む

■PHP関連の追加設定、インストール

◆mbstringのインストール
マルチバイト文字セットを使用できるように、mbstring 拡張を入れる。
これがないと phpMyAdmin やnavicatなど、DB関連の管理ツール、その他webアプリにて、文字列を正しく分割できないため文字化け等、予期しない結果になることがある。

[root@fedora ~]# yum install php-mbstring
読み込んだプラグイン:presto, refresh-packagekit
インストール処理の設定をしています
依存性の解決をしています
–> トランザクションの確認を実行しています
—> パッケージ php-mbstring.x86_64 0:5.3.2-2.fc13 をインストールに設定しました
–> 依存性解決を終了しました

——– 中略 ————

インストールしました:
php-mbstring.x86_64 0:5.3.2-2.fc13
完了しました!

apacheを再起動して、

<?php
phpinfo();
?>

のファイルにアクセスして、mbstrinがロードされたか確認する。
php.iniでのmbstring関連の設定もする必要がる。これはそのうちに。

◆php-gdのインストール
Nucleusでサムネイルを作成するのに必要なphp-gdをインストールする。
その他、GDライブラリを使うとPHPでJPEG,PNG,GIFなどの画像処理ができます。

[root@fedora ~]# yum install php-gd
読み込んだプラグイン:presto, refresh-packagekit
updates/metalink | 7.6 kB 00:00
インストール処理の設定をしています
依存性の解決をしています
–> トランザクションの確認を実行しています
—> パッケージ php-gd.x86_64 0:5.3.3-1.fc13 をインストールに設定しました
–> 依存性の処理をしています: libt1.so.5()(64bit) のパッケージ: php-gd-5.3.3-1.fc13.x86_64
–> トランザクションの確認を実行しています
—> パッケージ t1lib.x86_64 0:5.1.2-5.fc12 をインストールに設定しました
–> 依存性解決を終了しました
依存性を解決しました

==================== 中略 ====================

トランザクションを実行しています
インストールし : t1lib-5.1.2-5.fc12.x86_64 1/2
インストールし : php-gd-5.3.3-1.fc13.x86_64 2/2
インストールしました:
php-gd.x86_64 0:5.3.3-1.fc13
依存性関連をインストールしました:
t1lib.x86_64 0:5.1.2-5.fc12

apacheを再起動して、

<?php
phpinfo();
?>

のファイルにアクセスして、gdがロードされたか確認する。

新サーバの稼動ーその後

切替後、新サーバは順調に稼動。サーバ切替は無事問題なく進んでいるようだ。 ところで、旧サーバでは、logwatchを使っていた。しかし、新サーバでは、どうも入っていないようで、メールサーバ設定後もlogwatchのメール … “新サーバの稼動ーその後” の続きを読む

切替後、新サーバは順調に稼動。サーバ切替は無事問題なく進んでいるようだ。
ところで、旧サーバでは、logwatchを使っていた。しかし、新サーバでは、どうも入っていないようで、メールサーバ設定後もlogwatchのメールが送られてこない。
なので、インストールしてみた。
まずは、yum でインストール logwatch

結構依存性があった。
cronに登録されたか確認。

これで、OK。
メールも来るようになった。

その他、設定はlogwatch.confにある。場所は
/usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf
転送先等
MailTo = root
MailFrom = Logwatch

新サーバ移行

本日、新サーバに移行しました。 今後ともよろしくお願いします。 ・新サーバー概要 ■CPU INTEL Celeron 430 [1.80GHz/L2:512kB] FSB:800MHz LGA775[35W] ■MB  … “新サーバ移行” の続きを読む

本日、新サーバに移行しました。
今後ともよろしくお願いします。
・新サーバー概要
■CPU INTEL Celeron 430 [1.80GHz/L2:512kB] FSB:800MHz LGA775[35W]
■MB BIOSTAR G31-M7 TE Intel G31+ICH7採用 GMA 3100 VGA統合 MicroATX
■メモリ DDR2 PC2-6400 1GB
■HDD HDS721050CLA362 (500GB SATA300 7200)(HGST [日立グローバルストレージ])
■OS Fedora13
– CPU

– Mother Board

ぼろサーバ改め新サーバの作成-その8

■PHPとMySQLのインストールと設定  データベース(MySQL)と、MySQLやブログなどを使うために便利な言語PHPを設定します。Perlでも結構できますし、Javaという選択しもありますが、やはり便利で小回りが … “ぼろサーバ改め新サーバの作成-その8” の続きを読む

■PHPとMySQLのインストールと設定
 データベース(MySQL)と、MySQLやブログなどを使うために便利な言語PHPを設定します。Perlでも結構できますし、Javaという選択しもありますが、やはり便利で小回りがきくPHPがいいのではと思います。

1.まずインストール
・phpのインストール

 [root@fedora ~]# yum install php

・MySQLのインストール

 [root@fedora ~]# yum install mysql
 [root@fedora ~]# yum install mysql-server

・phpとMySQLの接続ツールのインストール

 [root@fedora ~]# yum install php-mysql

・phpのクラスファイルpearのインストール
 MySQLに接続するときに便利なDBやMDB2クラスライブラリが使えるpearが入っているか確かめる。

 [root@fedora ~]# pear list
 bash: pear: コマンドが見つかりません

 こう出たら入っていないので、インストール

 [root@fedora ~]# yum install php-pear

・pearの確認

 [root@Casper ~]# pear list
 Installed packages, channel pear.php.net:
 =========================================
 Package Version State
 Archive_Tar 1.3.5 stable
 Console_Getopt 1.2.3 stable
 PEAR 1.9.0 stable
 Structures_Graph 1.0.3 stable
 XML_RPC 1.5.3 stable
 XML_Util 1.2.1 stable
 pearのクラスのインストールはこの様にする。yumと良く似ている。

 [root@fedora ~]# pear install db
 install ok: channel://pear.php.net/DB-1.7.13

 入ったかどうかlistコマンドで確認

 [root@casper1 ~]# pear list
 Installed packages, channel pear.php.net:
 =========================================
 Package Version State
 Archive_Tar 1.3.5 stable
 Console_Getopt 1.2.3 stable
 DB 1.7.13 stable
 PEAR 1.9.0 stable
 Structures_Graph 1.0.3 stable
 XML_RPC 1.5.3 stable
 XML_Util 1.2.1 stable

 mdb2も入れてみる

 [root@casper1 ~]# pear install mdb2
 install ok: channel://pear.php.net/MDB2-2.4.1

入ったかどうかlistコマンドで確認 

 [root@casper1 ~]# pear list
 Installed packages, channel pear.php.net:
 =========================================
 Package Version State
 Archive_Tar 1.3.5 stable
 Console_Getopt 1.2.3 stable
 DB 1.7.13 stable
 MDB2 2.4.1 stable
 PEAR 1.9.0 stable
 Structures_Graph 1.0.3 stable
 XML_RPC 1.5.3 stable
 XML_Util 1.2.1 stable

 あとは、PHPでMySQLへのアクセス部分を作る時に、続きを設定。

・phpの動作確認
 以下のファイルをサーバに置いて、ブラウザーで表示してみる

 <?php
    phpinfo();
 ?>

・phpのセキュリティ
 phpテスト用フォルダーにLAN外からアクセスできなくする

.htaccessファイルを作成する

 order deny,allow
 deny from all
 allow from localhost
 allow from 192.168.X.X/24

 ※.htaccessファイルを有効にするためには、Apacheのconfファイルをいじる必要がある。
   ドキュメントルート・ユーザディレクトリのディレクトリデレクティブ
     <Directory “/var/www/html”>  か <Directory “/home/*/public-html”>
     内の
       AllowOverride None
     を
       AllowOverride All
     とする。

ぼろサーバ改め新サーバの作成-その7

■Lm_sensorsその後 修理後、lm_sensorsがコマンドラインからどうもうまく動かなくなっていた。Fanの回転数などまったく表示されない。BIOSTARのマザーではうまくゆかないようだ。温度はかろうじてあやし … “ぼろサーバ改め新サーバの作成-その7” の続きを読む

■Lm_sensorsその後
修理後、lm_sensorsがコマンドラインからどうもうまく動かなくなっていた。Fanの回転数などまったく表示されない。BIOSTARのマザーではうまくゆかないようだ。温度はかろうじてあやしいながらも表示されているので、gnomeのデスクトップ上にアプレットで温度表示だけでも表示させてみた。
1.アプレットは、デスクトップ上に上下にあるパネルを右クリックすると簡単に追加できる。

2.もし、センサーアプレットが表示されない時は、システム->管理->ソフトウエアの追加と削除から追加する。

3.パネルに追加されたら、右クリックして、preferencesから色々と設定が出来る。

今回、温度のひとつ、チップの温度と思われるものが、どうも実測と離れているので、これを調整してみた。

倍率を0.8倍にしてみたら、なんだかそれらしき温度になった。

ぼろサーバ改め新サーバの作成-その6

■CGI(Perl)を動かす  なんとか、修理後、サーバは安定してきたので、引き続き、サーバの設定。今回はCGI(Perl)が動くようにしてみる。  PHPやJavaが主流の今日、CGI(Perl)は古めかしいが、一応未 … “ぼろサーバ改め新サーバの作成-その6” の続きを読む

■CGI(Perl)を動かす
 なんとか、修理後、サーバは安定してきたので、引き続き、サーバの設定。今回はCGI(Perl)が動くようにしてみる。
 PHPやJavaが主流の今日、CGI(Perl)は古めかしいが、一応未だにあちこちでカウンターやらなんやらを使ってるので、ないとやっぱりちと困る。
 まずは、Apacheのconfファイルをいじって、CGIの設定を行う。

1.Options にExecCGIを追加

# ScriptAlias: This controls which directories contain server scripts.
# ScriptAliases are essentially the same as Aliases, except that
# documents in the realname directory are treated as applications and
# run by the server when requested rather than as documents sent to the client.
# The same rules about trailing “/” apply to ScriptAlias directives as to
# Alias.
#

ScriptAlias /cgi-bin/ “/var/www/cgi-bin/”

#
# “/var/www/cgi-bin\” should be changed to whatever your ScriptAliased
# CGI directory exists, if you have that configured.
#
<Directory “/var/www/cgi-bin”>
  AllowOverride None
  Options ExecCGI     <-ここを修正
  Order allow,deny
  Allow from all
</Directory>

2.CGIの表示で文字化けがひどい場合
 WindowsからCGIのスクリプトをアップしている場合は、表示言語の指定をスクリプトの指定( META http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS” など)に優先させるには「addDefaultcharset UTF-8」が有効になっていたら無効にしてみる。HPが文字化けする場合もこれを試す。

#
# Specify a default charset for all content served; this enables
# interpretation of all content as UTF-8 by default. To use the
# default browser choice (ISO-8859-1), or to allow the META tags
# in HTML content to override this choice, comment out this
# directive:
#
# AddDefaultCharset UTF-8  <-行の先頭に#をつけてコメント化し無効にする

3. AddHandler設定を有効化

AddHandler設定を有効化して、CGIスクリプトがハンドルされるようにする

#
# AddHandler allows you to map certain file extensions to “handlers”:
# actions unrelated to filetype. These can be either built into the server
# or added with the Action directive (see below)
#
# To use CGI scripts outside of ScriptAliased directories:
# (You will also need to add “ExecCGI” to the “Options” directive.)
#
AddHandler cgi-script .cgi  <-ここの行の先頭の#をとる

4.シンボリックリンクを張る
cgi用に/usr/local/bin/perlでcgiが記述できるようシンボリックリンクを張る。一般的に配布されているCGIスクリプトは、perlの場所が、/usr/local/bin/perlで先頭行に書かれている事が多い。ここを修正してもいいが、そのまま使えるように、シンボリックリンクを張っておく。

コマンドラインで、

ln -s /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl

を実行する。

5.CGI実行時Internal Errorが多発してうまく実行できない場合
 主にこれは、WindowsとLinuxの行末の改行コードの違いによることが多い。サーバ上で、きちんと改行コードをLinuxに指定して保存しなおす。
または、Linuxでの改行はコード LF のみなので、DOS(Windows)上で作成したcgiスクリプトの先頭行の、

#!/usr/bin/perl ← このあとにCR+LFが入ってエラーとなる。なので、
#!/usr/bin/perl —  ← を追加してオプション指定と勘違いさせると、うまく動くこともある

6.動作テスト
cgi-binに、次のPerlのテストスクリプトをおいてテスト。

#!/usr/bin/perl
##
## printenv — demo CGI program which just prints its environment
##

print “Content-type: text/plain; charset=iso-8859-1\n\n”;
foreach $var (sort(keys(%ENV))) {
$val = $ENV{$var};
$val =~ s|\n|\\n|g;
$val =~ s|”|\\”|g;
print “${var}=\”${val}\”\n”;
}

上記ファイルを、vi等で作成し、test.cgiなどのファイル名で保存。
実行権限(パーミッション)を与えておく

# chmod 755 /var/www/cgi-bin/test.cgi

LAN内の端末に移動し、ブラウザを起動、サーバのIPアドレスにつづけて/cgi-bin/test.cgiへアクセスしてみる。

DOCUMENT_ROOT=”/var/www/html”
GATEWAY_INTERFACE=”CGI/1.1″
HTTP_ACCEPT=”text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,image/webp,*/*;q=0.8″
HTTP_ACCEPT_ENCODING=”gzip,deflate,sdch”
HTTP_ACCEPT_LANGUAGE=”ja,en-US;q=0.8,en;q=0.6″
HTTP_CONNECTION=”keep-alive”
HTTP_COOKIE=”PHPSESSID=tijh4jn3dmo433un1kh49ievo0; wfvt_1999777401=5440b1d12f101″
HTTP_HOST=”www.ekbt.net”
HTTP_USER_AGENT=”Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/38.0.2125.104 Safari/537.36″
PATH=”/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin”
QUERY_STRING=””   

以下略

などと、CGIスクリプトが実行され、結果が表示されればOK。
その他、日本語表示を含む時刻を表示するサンプルCGIスクリプト

#!/usr/bin/perl
##
## printenv — demo CGI program which just prints its environment
##

$time = time; # time関数は1970年1月1日0時0分0秒から現在までの秒数を返す
$jtime = localtime(time); # 日本時間のget
$gtime = gmtime(time); # グリニッジ標準時間のget(日本時間と9時間差)

print “Content-type: text/html; charset=utf-8\n\n”;
print “testjp.cgi“;
print “1970年1月1日0時0分0秒からの現在までの秒数….$time
“;
print “<hr>”;
print “現在の日付時刻は

“;
print “日本時間:$jtime
“;
print “標準時間:$gtime
“;
print ““;

※Content-type: text/html; charset=utf-8は、サーバ本体で作成している場合。もしWindowsのShift_JISファイルをアップしたら Content-Type\” content=\”text/html; charset=Shift_JIS とする。

※cgiが実行できない場合、実行権限(パーミッション)の設定を確かめる。SELinuxを使用している場合、強制モードになっていたら、それを許容(SELinuxを切る、警告は表示される)にしてみる。
※許容でもダメなら、これはSELinuxのせいではない。ディレクトリやファイルのパーミッションやディレクトリ構造などをもう一度確認してみる。

※cgi実行時、cgiからのファイルの書き込みが出来ない場合がある。SELinuxを使っている場合、強制モードになっていたら、それを許容(SELinuxを切る、警告は表示される)にしてみると、書き込みOKとなる場合もある。
これで実行書き込みできれば、cgiよりの書き込みファイルがSELinuxの設定で書き込めない可能性がある。
cgi-binのディレクトリをhome以下に移動して、書き込まれるファイルのSELinuxの設定SELinux Contentをhttpd_user_rw_content_tにしてみる。
cgi格納フォルダーは、httpd_user_script_exec_tに
gifの画像データの格納フォルダーは、httpd_user_content_t、中のデータも同様にする。

サーバ停止

この前から、作っていた。ぼろサーバ改め新サーバが、突然止まった。MySQLにブログのデータを登録していた時、突然ハング。リセットも効かなくなった。強制的に電源を切って、再起動させようとしたところ、今度は起動しない。CPU … “サーバ停止” の続きを読む

この前から、作っていた。ぼろサーバ改め新サーバが、突然止まった。MySQLにブログのデータを登録していた時、突然ハング。リセットも効かなくなった。強制的に電源を切って、再起動させようとしたところ、今度は起動しない。CPUファンやHDDは通電して回るようだが、電源のLEDすらつかない。大変なことになった。マザーかCPUかどちらかか、もしくは両方飛んだようだった。
仕方が無いので、代替えでマザーとCPUを用意した。もともとは、ファイルサーバ用にと計画していた組み合わせだ。

・CPU INTEL Celeron 430 [1.80GHz/L2:512kB] Conore-L FSB:800MHz LGA775[35W] リテールBOX ¥3,480

・MB BIOSTAR G31-M7 TE Intel G31+ICH7採用 GMA 3100 VGA統合 MicroATXマザーボード ¥4,269

これまた、モデル末期の超低価格品の組み合わせ。なにしろメモリーがPC2なので、これをそのまま使いたいのと、サーバなので、余計な機能はいらないなあとBIOSTARの基本機能のみのものにしてみた。ちょっと時代遅れでもあるが。
メモリーはそのまま流用。これは問題なかった。HDDもそのままでも起動して、問題なさそうだったが、なにしろデータ書き込み時飛んだので、なんらかのダメージがあって、あとあとそれで問題が起こっても困るので、500GBのHDDは4,000円前後と安いので、ついでに交換した。なので、Fedora13からまたインストールしなおしになった。MySQLやPHPまでは設定していたので、ここまでは長い道のりだ。
消費電力は、起動時最大0.6A-0.5A、稼働平均0.4Aで、以前と殆ど同じか、負荷がかかった時はすこし低消費電力になったようだ。
BIOSTARにしたせいで、lm_sensorsでマザーの情報がとれなくなった。どうも対応できないみたい。CPUの温度らしきものは、なんとか出るが、まあしかたがないか。直接測ってみてもそれほど高温にはならないようだ。
原因はなんだろうと考えてみたが、どうもマザーがあやしい。そもそもこの壊れたマザーASUSのM4A785D-M、Phenom6コア最速CPUをがんがん動かしていた。また、turbokeyという簡単にオーバークロック出来る仕組みも持っている。また、PS2キーボードとPS2マウスが共有で1つになっている。まあ、最近はUSB経由でキーボード・マウスを使うことが多いので、いいのだが、たまたまPS2キーボードを使っていた。どれが、直接の原因かは分からないが、機能満載のMBでどれかがうまく動作しなくなったのだろう。となるとCPUは生きているかもしれない。まあそのうち、原因の究明もしよう。

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