相互接続点

地震のせいで、インターネットはどうなっていくか心配になってきた。なので、相互接続点 IXに関して、ASAHIネットのバックボーンはどうなっているか調べてみた。 接続先       回線速度 海外  PACNET      … “相互接続点” の続きを読む

地震のせいで、インターネットはどうなっていくか心配になってきた。なので、相互接続点 IXに関して、ASAHIネットのバックボーンはどうなっているか調べてみた。

接続先       回線速度
海外  PACNET         10Gbps
ntt.net        10Gbps
KDDI        10Gbps
国内 JPIX        10Gbps
JPNAP         10Gbps
Equinix        10Gbps
dix-ie(旧NSPIXP2) 10Gbps
大手ISP直接接続    23Gbps
IPv6 ntt.net        10Mbps

サーバは、現在WAKWAKの回線を使用している。
こちらは、

WAKWAKの方が、大阪らかのつながりがあるので、その点はこちらがいいようだが、他のプロバイダーからの接続がアウトだと、自分だけ動いていても意味がないなあ。
まあ、停電で大手町が止まらないことを祈りつつ…。

地震だ

結構すごい被害だ。しかし、インターネットはなんとかいいみたい。大手町の接続点は大丈夫だったようだ。次は、停電だな。停電が長引くと、自家発電も間に合わなくなる可能性も。明日、明後日は山だな。

結構すごい被害だ。しかし、インターネットはなんとかいいみたい。大手町の接続点は大丈夫だったようだ。次は、停電だな。停電が長引くと、自家発電も間に合わなくなる可能性も。明日、明後日は山だな。

耳の聞こえ方

USB DACを色々調べている中で、一つ問題が出た。音の評価をどうするかということだ。ぼくも耳がどこまで聞こえているかが、大変問題だ。聞こえない音を評価は出来ないからだ。 そこで、どのくらいまで聞こえるか、波形を作ってみ … “耳の聞こえ方” の続きを読む

USB DACを色々調べている中で、一つ問題が出た。音の評価をどうするかということだ。ぼくも耳がどこまで聞こえているかが、大変問題だ。聞こえない音を評価は出来ないからだ。
そこで、どのくらいまで聞こえるか、波形を作ってみた。サインカーブでも良かったが、より自然な感じがいいかと、ピンクノイズを元にフィルターで絞ってみた。
1KHz・8KHz・10KHz・12KHz・13KHz・15KHzと作ってみた。結果は13KHzまではかろうじて聞こえる。しかしどうも左耳のゲインが高音に行くにつれてだら下がりになっていて、だんだん音が右から聞こえてくる感じになる。15KHzは全然聞こえない。
まあ、年からするとこんなもんだろう。

意外と聞こえなかったのでショックで、24bit192KHzなど意味が無いなあなどと考えていたが、何か変わるものかとCDの音を24bit192KHzへ変換してみた。
そして、スペアナを見ると面白い事が分かった。

20KHZ近辺はごっそり落ちてしまっている。これは当たり前だが、その先に波形がある。これはおそらく、変換に使ったソフトが補完で作りだしたのだろう。
さらに、音は興味深い。
CDそのままの音は、さ行の発音やシンバルの音などになんだか付属音があるような感じだ、これは良く言うと斬新に聞こえるが、24bit192KHzの方は、一見静かになっているが、音の大きいところはちゃんと大きい。また、先ほどの付属音なくなって、一見音がしずかになるが、細かい部分も聞き取れるようになった感じだ。20KHz以上の波形は聞こえないので関係ないので、きっとDACにダイナミックレンジと周波数変換に余裕が出来たので、本来の音が聞こえてきてるのだろう。
使った曲は...。昔の曲 PSY・S 薔薇とノンフィクション
1988年8月1日発表

USB DAC その後の後

ところで、常用しているパソコンが、サンプリングレートはどのくらいサポートしてるのか調べてみた。 マザーはギガバイトのGA-G41M-ES2L。サウンド関連は、Realtek High Definition Audioを使 … “USB DAC その後の後” の続きを読む

ところで、常用しているパソコンが、サンプリングレートはどのくらいサポートしてるのか調べてみた。
マザーはギガバイトのGA-G41M-ES2L。サウンド関連は、Realtek High Definition Audioを使用しているようだ。
再生は、24bit、192KHzに対応しているようだが、

入力の方が、16bitまでの対応だった。

24bit-192KHzのデータソースの準備も苦労しそうだなあ。
そもそも、どの程度まで分かるかという話もあるが。
まあ、とりあえずは、16bit-48KHzから始めよう。

USB DAC その後

USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色 … “USB DAC その後” の続きを読む

USB DAC の回路やICなどを色々と調べているのだが、48KHz16bitまでは、1チップのICもあり、デジタル部分は結構簡単に作れるようだ。もちろん、アナログ部分は音を引き出す回路、半導体・コンデンサ・抵抗など、色々考えなくてはいけなさそうだが。
しかし、それ以上を考えると、どうもUSBのICとDACのICは別になって、組み合わせなくてはいけないようだ。ううむ、これは大変。
現在、サンプリングレートは、
USB:32kHz/44.1kHz/48kHz/96kHz、各24bitまで
 光/同軸:32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、
     各24bitまで
できそうだ。
どうも、USB Audio Class 1.0では96KHzが限界の様だ。
ラトックからはキットなんぞも出ている。これでこの方面は色々研究できそうだ。サンプリングレートが違うとどの程度違うのかな。ううむ、むつかしい。
ラトックシステムRAL-2496HA1R USB DACキット

Canonの新型プリンタ

Canonの新しいプリンタが出ている。Epsonからもどんどん出ているが、EpsonはA3ノビ用写真画質用に新製品を出している。Canonは今のところA4までだったが、4月発売でA3ノビプリンタの新製品が出るようだ。今i … “Canonの新型プリンタ” の続きを読む

Canonの新しいプリンタが出ている。Epsonからもどんどん出ているが、EpsonはA3ノビ用写真画質用に新製品を出している。Canonは今のところA4までだったが、4月発売でA3ノビプリンタの新製品が出るようだ。今iX5000を使用しているが、どうもこの後継機のようだ。写真画質が特徴ではなく、ポスター・パンフレット・ポップ印刷に特化したビジネスプリンタという位置づけだ。型番はPIXUS iX6530。iX5000では、黒インクが普通紙用にしか使用されず。写真印刷のときは、3色インクの混合で黒を表現しているので、黒の質感が今一だった。どうもここが改善されたようだ。インクも新しいIPシリーズ用で採用されたものが使われている。
Canonの写真画質シリーズのPIXUS Pro9000 Mark IIへ買い替えも検討していたが、こちらのシリーズも新しくでるのだろうか。こちらはBD/DVD/CDレーベルプリントが出来て、フロント給紙もできる。どうだろう、しばらく待ったほうがいいかな。

続USB DAC

注文したが、在庫がないのでキャンセルになったので、どうしようかと考えていたが、今からキットを注文して、来たら改造パーツをまた発注してとしていたら、聞けるようになるまですごく暇がかかりそうなので、色々調べていた。早く聞きた … “続USB DAC” の続きを読む

注文したが、在庫がないのでキャンセルになったので、どうしようかと考えていたが、今からキットを注文して、来たら改造パーツをまた発注してとしていたら、聞けるようになるまですごく暇がかかりそうなので、色々調べていた。早く聞きたいので、なんか安くてもいいから、ちょっと音質はそのつぎでもなにかないかと調べた。するとよさそうなものがあった。世田谷電気/SYBAなどもっと安いものもあったが、どうかなと思いこれにした。
AS301Plus aim (formosa21)
早く欲しいので、近所のPC工房で購入。早速つないでみた。デザインも真空管風で、雰囲気だが、音も意外と良かった。VIAのVT1610を使っているみたいだが、VIAのサウンドはなんとなくやわらかい感じなのだが、これもそういう感じでなかなか良い。付けてからしばらく聞いていたら、チップが落ち着いてきたのか、ますます音質が向上した。付けてから10分程度は、音を鳴らしながら、エージングするとよいようだ。

ヘッドフォンはSONYのMDR-305を使っている。随分前に買った。結構安かったなあ。

このヘッドフォンだと音量が、やはり少し小さい。
音量はもっと大きく、ダイナミックさも欲しい感じだが、まあこれは、改造キットのほうで、色々やってみよう。というか、ヘッドフォンももっといいものを見つけないと。SONYのMDRシリーズも新製品がいろいろでている。

USB DAC

昨年6月だったか、レコードプレーヤーを復活させて、サンプリングして、PCに取り込んではいたものの、聞く時は、PC接続のスピーカーで聞いていた。しかし、あまり大音響はPCスピーカでは無理だし、アンプもぜんぜん火をいれていな … “USB DAC” の続きを読む

昨年6月だったか、レコードプレーヤーを復活させて、サンプリングして、PCに取り込んではいたものの、聞く時は、PC接続のスピーカーで聞いていた。しかし、あまり大音響はPCスピーカでは無理だし、アンプもぜんぜん火をいれていないので、鳴らすのを試験するのも結構面倒なので、しかたなくPCスピーカで聞いていたが、ヘッドフォンで聞けば、大音響・大迫力も可能かと、PCスピーカにヘッドフォンをつけたら、結構ノイズがひどい。
そこで、はたと思いついた。それはUSB DACだ。
USBから直接データをもらい、DACを通して、ヘッドフォンをドライブする。昔からあるヘッドフォンアンプのUSB対応版だ。ブルーツースのものもあるが、現在PCがブルーツースに対応していないので、USBで色々探してみた。昔のオーディオと同じで、高いの安いの色々ある。キットもあって、サウンドを色々部品交換でいじれるようだ。しかし、とりあえず、聞きたいので、安くていいからとさがしてみた。
とりあえず、これで、様子を見て。これを改造するなり、キットを買って、キットベースで改造したりしてみようと考えている。
そのうち注文しよう。
と思っていたら、在庫切れになっているようだった。
どうしようか。ううむ考えなくていは行けない。

スキャナーの復活

SCSI経由で接続するフイルムスキャナー(ミノルタ Dimage Scan Multi Ⅱ)が、昨年Windows7に乗り換えてから、使えなくなっていた。SCSIのドライバが64bitに対応していないのが原因だ。当時20 … “スキャナーの復活” の続きを読む

SCSI経由で接続するフイルムスキャナー(ミノルタ Dimage Scan Multi Ⅱ)が、昨年Windows7に乗り換えてから、使えなくなっていた。SCSIのドライバが64bitに対応していないのが原因だ。当時20万以上した超高級マシン。10年以上経ったが、この前までまだなんとか使えていた。
何とかしなくてはと、互換性重視のマシンを作った。CPUはIntel PentuimⅢ933MHz、マザーボードは、ASUSのCUV4X。USB2.0も使えない代物。10年ほど前のものだろうか。

HDDはPATAのMaxtorの80GBHDDをCドライブにして、データ保存用にSATAのあまった500GBをSATAカードを介してつけた。
これならと、WindowsXPを入れた。SP3までパッチをあてた。本当の互換性ならSP1で止めるのがいいのかもしれないが、そうすると色々アプリインストール時に問題がでるかもと、最新にした。リモートディスクトップで、Windows7側からも操作できるようにした。まるで一つの互換性のあるウインドウみたいに操作が出来る。

SCSIカードも認識され。スキャナーをつないで、ドライバやスキャナーソフトを入れた。これで、一段落。フイルムをスキャンしてみた。
昔の懐かしいフイルム。36年ほど前の風景。フイルムはコダックのエクタクローム。未だに色がきちんと残っていて。色の補正も殆どなくて良い位。

ううむすばらい。
これまた使えなくなっていた、USB経由のスキャナEPSON GT-8300UF。
これもつないて使えるようになった。
ひまをみつけて、スキャンに精を出そう。

IPv4枯渇の対応

IPv4が枯渇したら、順次IPv6に移行するのだろう。まだどこのプロバイダもどうなるかについて余り発表していない。DNSをIPv6に対応させなければいけないのだが。 ハードの方はパソコンのLAN関連は対応しているし、OS … “IPv4枯渇の対応” の続きを読む

IPv4が枯渇したら、順次IPv6に移行するのだろう。まだどこのプロバイダもどうなるかについて余り発表していない。DNSをIPv6に対応させなければいけないのだが。
ハードの方はパソコンのLAN関連は対応しているし、OSもFedoraは対応しているのでいいのだが、肝心のルータが対応していない。
そこで、ルータを作ってしまえばいいと考えた。
ルータ用にPCを作るのだ。IntelのATOMあたりがいいかな、HDDはSSDにすればいいかな。こうすると、結構長く持てるのではないか。
ATOMだと、LANカードの追加が1つしかできないので、自由度がないかな。
他のマザーがいいかな。
PCでルータを作ると、設定は自由にできるのでこれもいいなあ。
対応を検討しなくては。

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