UPSの検討ばかりしていたが、そもそもバックアップが必要な機材の総電力はいかばかりかと、調べて見た。CTUやルータ、スイッチングハブなどの電力を調べ、一覧にして合計してみた。するとなんと60W近くになった。これは最大値ということだが、80%ととしても、48W。50%としても30Wだ。これではいけないと、最低限必要なCTUやルータなどに絞ってみたら、18Wになった。80%だと14W程度、50%だと9W程度となる。これならいいかな。今使用中の300WのUPSをこちらCTU・ルータに振り分け、サーバ用に、今回検討中のUPSを割り当てるといいだろう。
そもそも、計画停電が来て、九電ではいったい何時間停電するのだろう。東電は3時間単位だったが。同じなのだろうか、それとももっと長いのだろうか、それとも短い?。この時間が分からないとUPSはどれを選んだらいいか皆目見当がつかない。
とりあえず、サーバも以前から検討してきたATOMの省電力タイプを作ることにして、どのくらい節電できるか調べることにしよう。
電力不足に対応開始
UPSの検討ばかりしていたが、そもそもバックアップが必要な機材の総電力はいかばかりかと、調べて見た。CTUやルータ、スイッチングハブなどの電力を調べ、一覧にして合計してみた。するとなんと60W近くになった。これは最大値と … “電力不足に対応開始” の続きを読む