Windows 10 Anniversary Update が公開されてから、色々と不具合が見つかっている。うちのマシンにはどれも降りてきたものはない。アップデートの延期を指定しているものもあるので、当たり前と言えば当たり前。聞くところによると、新しいマシンから優先的に配信していて、古いマシンは検証が終わってからだそうだ。とはいえどう変わったか見たいもので、この前からいじっているCore2Duoマシンに入れてみることにした。まずは手動でダウン。マイクロソフトのHPからできる。DVDも作っておきたかったので、メディア作成ツールをまずダウンしてからDVDに焼いて、さらには、クリーンインストールをやってみた。
若干DVDからの起動でもたついたが、その後はすんなり入った。古いマシンながら、起動ドライブにSSDを使っている訳でもなく、USB接続のWebCamを使っている訳でもないので、特に問題もないようだった。
OSを入れてすぐのHDD使用量は15GB程度。SSDも128GBや256GBなら価格もこなれてきているので、使いたいところだが、不具合があるのでしばらくはだめだろう。
ドライバはほとんど 問題ないようだった。グラボのドライバだけは、最初は入っておらず、暫くさがしていて、そのうち自動的に入った。試しにマザボのWindows7用のオーディオドライバを入れてみたら、問題なく入った。
設定はハイレゾ対応にしておいた。
ちなみに、このマシンのスペックは
CPU Intel Core2Duo E8500 3.16GHz
マザボ Gigabyte GA-EP45-UD3R
グラボ NVIDIA GeForce 9800 GT
HDD Toshiba DT01ACA050 500GB