思い出の0系 – Memory of type 0 SHINKANSEN

Windows7上につながったSCSI経由のスキャナーでのテストスキャン。 30年以上前の、熱海駅にての新幹線0系と東海道線急行。 0系 Type 0 東海道線急行 Tokaido Line express 30年ほど前 … “思い出の0系 – Memory of type 0 SHINKANSEN” の続きを読む

Windows7上につながったSCSI経由のスキャナーでのテストスキャン。
30年以上前の、熱海駅にての新幹線0系と東海道線急行。

0系 Type 0

東海道線急行 Tokaido Line express

30年ほど前のスライド。
同時期の富士やさくらのスライドは富士がやけに緑っぽく、さくらはやたらと赤っぽくなっているが、コダックはコダクロームやエクタクロームは殆ど色あせもせず当時の原色をとどめている。コダックの当時の技術はすごいなあ。なつかしのKM・KR。

大雨 - Heavy rain

大雨が降った。7月も末というのに、なかなか梅雨明けせず。さらには、大雨が降って、高速道路まで通行止めになっている。福岡市内、北九州市内は、避難勧告が出た。 高速道路の通行止め 遠賀川の増水 雨に煙る関門橋 しかし、だんだ … “大雨 - Heavy rain” の続きを読む

大雨が降った。7月も末というのに、なかなか梅雨明けせず。さらには、大雨が降って、高速道路まで通行止めになっている。福岡市内、北九州市内は、避難勧告が出た。

高速道路の通行止め
遠賀川の増水

雨に煙る関門橋

しかし、だんだん晴れてきている。天気予報は、まだまだ雨が続くような予報だが...。
このまま8月に突入するのかな。

日食ー最大食分 Solar part eclipse maximum covered

雲が多かったが、なんとか最大食分が見えた。 There were many clouds, but was able to see the greatest Solar part eclipse maximum cove … “日食ー最大食分 Solar part eclipse maximum covered” の続きを読む

雲が多かったが、なんとか最大食分が見えた。
There were many clouds, but was able to see the greatest Solar part eclipse maximum covered.

初夏の阿蘇北外輪山 - North outer lim of Mt. ASO’s crater

久しぶりに、阿蘇の北外輪山に行った。いよいよ梅雨明けなのか、初夏の日差しがきびしく差していた。しかしやはり山なので、吹く風は涼しい。 阿蘇五岳が、霞んで見えていた。ここは雲海が出るときれいだ。 阿蘇外輪山は、阿蘇谷に向か … “初夏の阿蘇北外輪山 - North outer lim of Mt. ASO’s crater” の続きを読む

久しぶりに、阿蘇の北外輪山に行った。いよいよ梅雨明けなのか、初夏の日差しがきびしく差していた。しかしやはり山なので、吹く風は涼しい。

阿蘇五岳が、霞んで見えていた。ここは雲海が出るときれいだ。

阿蘇外輪山は、阿蘇谷に向かって急な崖になっている。草原を渡る風がここちよい。

瀬の本高原-三愛からの猟師山の眺め

南小国町清流の森

初夏の阿蘇 – early summer Mt. ASO

フロリダからいとこが一時帰国してきた。なので、阿蘇に行って日本の風景を満喫してもらった。梅雨明けしたような、初夏の風景の阿蘇 ― 根子岳。 My wife’s cousin came to see us from Orl … “初夏の阿蘇 – early summer Mt. ASO” の続きを読む

フロリダからいとこが一時帰国してきた。なので、阿蘇に行って日本の風景を満喫してもらった。梅雨明けしたような、初夏の風景の阿蘇 ― 根子岳。
My wife’s cousin came to see us from Orland Florida with her two teen age daughters. It’s been ten years since.The little girls were turned into pretty ladies now. We took them to Mt. Aso national park which is one of the most famous tourist spots in Japan. After the rain, Mt. Neko was even more beautiful. It looks like the rainy season is already gone.

梅雨の晴れ間

だんだん梅雨が本格化して、雨が降るようになったが。今年の梅雨は、雨が降ったかと思うとパーッと日が照ったりもする。 そんな梅雨の晴れ間のスナップ 障子にのぞく梅雨の晴れ間 苔も生えてじめじめ 梅雨の晴れ間の木漏れ日 梅雨の … “梅雨の晴れ間” の続きを読む

だんだん梅雨が本格化して、雨が降るようになったが。今年の梅雨は、雨が降ったかと思うとパーッと日が照ったりもする。
そんな梅雨の晴れ間のスナップ
障子にのぞく梅雨の晴れ間

苔も生えてじめじめ

梅雨の晴れ間の木漏れ日

梅雨の晴れ間に干した布団がまぶしい。

曇空をバックにつばめの夫婦

夕方の太陽

夕方になって、赤くなってきた太陽を撮ってみた。ND8フィルターを3枚重ねて、F22で1/500秒のシャッターでちょうどいい光量だ。 うすく雲がかけてきている。また明日からしばらくは雨模様なようで、太陽とはしばらくはばいば … “夕方の太陽” の続きを読む

夕方になって、赤くなってきた太陽を撮ってみた。ND8フィルターを3枚重ねて、F22で1/500秒のシャッターでちょうどいい光量だ。

うすく雲がかけてきている。また明日からしばらくは雨模様なようで、太陽とはしばらくはばいばいかな。
7月22日は晴れればいいなあ。まあ快晴でなくても、うす雲がかかる位でもいいから、太陽が顔を見せてくれればいいなあ。うす雲くらいなら、ND8フィルターの枚数調節で対応できそうだ。天気ばかりは仕方がないので神に祈るしかないなあ。

日食撮影の準備

2009年7月22日の部分日食に向け、太陽撮影用のNDフィルターを買い込んだ。当日の天気が快晴ならよいが。うす曇りだったりしたら露出がころころ変わりそうだったので、ND8フィルターを5個買い込んだ。そしてさっそくテストし … “日食撮影の準備” の続きを読む

2009年7月22日の部分日食に向け、太陽撮影用のNDフィルターを買い込んだ。当日の天気が快晴ならよいが。うす曇りだったりしたら露出がころころ変わりそうだったので、ND8フィルターを5個買い込んだ。そしてさっそくテストしてみた。
本日は晴れというか若干雲がかけているので、ND8X4個で、F32の1/800で撮影してちょうどいい感じ。光量はいいが、手もちの100-300mmレンズに2Xのテレコンをつけ、600mmで、APS-Cサイズのα300なので、900mm相当となっている。無限遠の微妙なピントがうまくあわせにくい。本番までには、このビミョーなピント合わせをなんとか考えなくていは。
本物のVixenのR130天体望遠鏡もあるが、太陽光線がじかにαのセンサーに来るので、ちょっと心配。望遠鏡用の太陽光減光フィルターも品切れなので、Minoltaの望遠レンズとNDフィルターの組み合わせにしてみた。

テスト撮影画像

しかし、最近の太陽は、活動が弱まっているせいで、黒点もなくのっぺりしていて面白くないなあ。
皆既の時も見えるコロナはあまり広がってはいないだろうか。
まああと1か月はあるのでゆっくり準備しよう。
当日晴れればいいが。どうも梅雨の末期の大雨でも降るようないやな予感もする。
本当は、悪石島か、奄美大島の北端にでも行きたかったが、残念ながら暇と金と体力がなかった。次回国内で見れる皆既日食は2035年9月2日!!。微妙な日付。また次回皆既日食の見えるところは、2010年7月11日。場所は、クック諸島からイースター島にかけての南太平洋上。楽園で見える皆既日食と最高なようだが、現地に泊まれるところとかあるかとか、そもそも遠いので行けるかどうかもよくわからない。
今回のこちらでの日食のデータ
2009年7月22日 2009年7月22日(水)
時刻(ET)  日本時   高度 方位 天頂方向角
欠け始め  0:37:55  9:37:55  51.2 98.3 346.2
食の最大  1:57:5  10:57:5   67.1 117.8 255.4
欠け終り  3:19:30  12:19:30  77.4 175.8 125.8

■以前撮った彗星の写真(ヘールボップ彗星)はこちら(https://ekbt.info/kawa/photo/comhb.html)

すずめの近況 - sparrow mom

ふたたびスズメの近況。だいぶヒナが育っているようだ。親鳥より大きいくらいになっても、羽をばたばたさせて、まだ親鳥に餌をねだっている。こまったものだなあ。なにか人間世界とよく似ているなあ。 A sparrow mom is … “すずめの近況 - sparrow mom” の続きを読む

ふたたびスズメの近況。だいぶヒナが育っているようだ。親鳥より大きいくらいになっても、羽をばたばたさせて、まだ親鳥に餌をねだっている。こまったものだなあ。なにか人間世界とよく似ているなあ。
A sparrow mom is feeding her baby. Her baby chick is almost bigger than mom now.

新旧レンズの解像度比較

Tamronの17-50mmと以前から使っているMinoltaの24-85mm、さらにMinoltaの35-70mmと、解像度はどのくらい違うのか。そもそも、フイルム用のレンズが、デジカメ用としてどの程度の解像度を持つも … “新旧レンズの解像度比較” の続きを読む

Tamronの17-50mmと以前から使っているMinoltaの24-85mm、さらにMinoltaの35-70mmと、解像度はどのくらい違うのか。そもそも、フイルム用のレンズが、デジカメ用としてどの程度の解像度を持つものか調べてみた。
35-70mmF4 1985年α7000と一緒に発売されたαレンズ最初のレンズ群の中のひとつ。

24-85mmF3.5-4.5 1993年α707siと一緒に発売されたαレンズ。ついこないだまで、α300で常用レンズとして使っていた。

結果は驚くべきものだった。Tamronがいいのは当たり前だが、予想に反して24-85mmの解像度は悪く、すこし青味がかった感じの色バランズ作りのようだ。そして、35-70mmレンズが24年前のレンズとは思えないほど解像度が良く、色バランスもTamronに近くいい感じだ。やはり24-85mmは当時としては24mmから使える初の標準ズームということで、レンズの枚数も多くなり設計に無理があり、解像度を犠牲にしていたのかも知れない。しかし、フイルムで撮っているときはそういう感じは全然せずいいレンズだと思っていたし、つい最近までデジカメα300で使ってそう悪いレンズとは思えなかった。不思議なものだ。やはりセンサーが完全に平面であるのに対して、フイルムでは、カラーの場合幾重にも層化した各色の感光層の重なり具合で初めて画像が形成されるという、縦と横のちがいがレンズの光学性能に差を出させるのだろう。とは言っても、RAW画像で差が分かるが、JPEG画像に落とすとそうはっきり差が出るわけでもないので、24-85がだめレンズというわけでもないが。
テスト撮影画像、35-70の広角側に合わせるため全部35mm近辺で撮影している。また、RAWですべて撮影、PC取り込み後のノイズやシャープの補正はない状態。
Tamron17-50mmF2.8
全体

中心部の解像度(100%)

minolta24-85mmF3.5-4.5
全体-Tamronと比べると青味がかっている

中心部の解像度(100%)

minolta35-70mmF4
全体-Tamronよりは赤みが薄い色作り

中心部の解像度(100%)

ううむ35-70mmは銘レンズだな。Tamronが17-50mmと若干望遠側が不足気味なので、それの繋ぎで、70mmまでいけるので、鉄道撮影などでは重宝しそうなので、また第一線に復帰させた。24-85はしばらくはお倉入りだな。
参考、発売当時の35-70やα7000、その他同時に発売された初代αレンズのカタログ画像

この時代のレンズは状態が良ければ結構お買い得かもしれない。今回の実験でデジタル対応でないと良い画質が得られないというのはSONYのαに関しては当てはまらないようだ。他社の場合は、センサーの構造やローパスフィルタの構造、画像処理の方法などが違うのでどうかは分からないが....。

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