梅雨入りー大雨

梅雨入りが発表になったら、いきなり大雨が降りだした。こまったものだ。 これは手持ち撮影。窓枠にカメラを押しつけて撮影。後は手ぶれ防止機能にてカメラブレを補正してもらった。

梅雨入りが発表になったら、いきなり大雨が降りだした。こまったものだ。

これは手持ち撮影。窓枠にカメラを押しつけて撮影。後は手ぶれ防止機能にてカメラブレを補正してもらった。

常用スタイル

α65で撮るとき、35mm(DT 1.8/35 SAM)の単焦点で撮るときは、結構こったフードにしている。 古い昭和40年代のものだろうか、Minolta時代の標準レンズ用メタルフードをつけている。径が合わないので、Ke … “常用スタイル” の続きを読む

α65で撮るとき、35mm(DT 1.8/35 SAM)の単焦点で撮るときは、結構こったフードにしている。

古い昭和40年代のものだろうか、Minolta時代の標準レンズ用メタルフードをつけている。径が合わないので、Kenkoのアダプタで合せている。さらにフィルターはなんとNikon製のものを使用。これも昭和50年代のものか。画像をみても特に問題もないようなので、使っている次第。

18-55mm(DT 3.5-5.6/18-55 SAM)で撮るときは、ごくごく標準スタイル。フードも付属のもの。正確に言うと、18-70mm用のものなのだが。

やはりなんだかメタルフードはかっこいい。最近なんでなくなってしまったのだろう。他メーカでは復活しているところもあるのだがなあ。サードパーティ製で探すしかないか。

レンズの解像感

α65を使っていると、なにしろ高画質(2500万画素)なので、レンズの解像度の違いが良く分かる。昔α300の頃は、どのレンズでもよく写っているような感じがしていたが、これは解像度が低かった(1000万画素)からなのだろう … “レンズの解像感” の続きを読む

α65を使っていると、なにしろ高画質(2500万画素)なので、レンズの解像度の違いが良く分かる。昔α300の頃は、どのレンズでもよく写っているような感じがしていたが、これは解像度が低かった(1000万画素)からなのだろう。
世の中にはもっと高画質のカメラも存在するので、そういう機種ではレンズの選択が難しそうだ。
今持っているレンズで一番解像度がよさそうなレンズは、DT 35mm F1.8 SAM だ。単焦点入門用のレンズという位置づけのようで、ちょうど昔のフイルムカメラでは標準レンズといわれていたものに相当する。

また、あまりよくないなあと感じているのは、DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM だ。こちらはα55発表時にレンズキットとして付属するレンズというものだった。しかし円形絞りを採用している。また軽量コンパクトなので、僕は良く使っている。

さっそく画質の比較だ。35mmの単焦点レンズを2.8までちょっと絞って撮影した画像の中心部(上)と18-55mmの55mm端で解放から1段8に絞った画像の中心部(下)を比べてみた。

結果は、よーくみないと分からない位。18-55mmの方が光る水玉の周りに薄くハロがでている。その分画質がソフトになる感じだ。このレンズではどの焦点距離でもこの像の周りの流れる感じのハロがでる。18mmに近い方がひどいようだ。しかしこのソフトになる感じは欠点にもなるが、ポートレートなどわざとソフトな画質に仕上げたいときなど、絞りを解放で撮ってわざとこのソフトになるボケを使って美肌効果を出すということもできる。レンズで出す美肌モードだ。円形絞りを採用していることなど考えると、これはもともと記念写真とかを撮る時に、人物がこの美肌効果で写るようもともと設計したのかもしれない。レンズキットとして付属しているレンズははこのような写り方がいいのかもしれないので、一概に18-55mmはピントの甘い悪いレンズと決めつけるわけにもいかないようだ。特に軽量コンパクトで標準ズームとして使えるので、今後も常用レンズになりそうだ。

 

昔の仕事場

PC-98にその当時出たてのHDDを外ずけ、フロッピーは5インチと3.5インチが混在。後ろにぼやっと見えているのはFACOM M730のCPU、右にそのセンターコンソール、左側にはプリンタ、FORTRAN、COBOLしか … “昔の仕事場” の続きを読む

PC-98にその当時出たてのHDDを外ずけ、フロッピーは5インチと3.5インチが混在。後ろにぼやっと見えているのはFACOM M730のCPU、右にそのセンターコンソール、左側にはプリンタ、FORTRAN、COBOLしか走らない、でかいだけの代物。

後ろに見えているFACOM M730/4A、メモリーは9MB+4MB,計13MB!?HDDは630MBが4台で2.5GB?!、OSはOSⅣ/X8 FSP E26でした。言語はFORTRANにCOBOL、DBはRDBⅡで、SQLが使えてました。これで1億4千万円もしてました。今のパソコンと比べても貧弱なものでしたね。

15年以上前位からのカラ―ネガフイルムは退色が激しく特に部分的に退色の具合が違うものもあり、救いようがないものもありますが、上の画像は奇跡的に退色具合が良く、本来の色が出ていると思います。 下の画像は退色が激しくうまく色を調整できない例です。こうなると部分的に退色具合が違うのでお手上げです。面白い事に富士フイルムの方が退色具合がひどいです。サクラカラーの方が少しはましです。こういうことならサクラカラーだけで撮っていればよかった。ちなみに、ここは天草の五号橋。35年ほど前の画像。

Lightroom 6

Adobe Lightroomがバージョンアップした。 まず、GPUが使えるようになった。強力なGPU搭載PCを使っている人には朗報?!。 さらには顔認識機能がついた。Lightroomで使えるのはこれは便利。 さらにさ … “Lightroom 6” の続きを読む

Adobe Lightroomがバージョンアップした。

まず、GPUが使えるようになった。強力なGPU搭載PCを使っている人には朗報?!。

さらには顔認識機能がついた。Lightroomで使えるのはこれは便利。

さらにさらに現像モジュールには、フィルターブラシが追加された。段階フィルター・円形フィルター使用時フィルターブラシを使って、効果がおよぶ領域を追加したり減らしたりできる。

奥の空を段階フィルターで暗くして、一部をフィルターブラシで効果を消去しているところ。

その他、HDR合成・パノラマ合成もできる。もうPhotoShopはいらない?!

春の関門

関門自動車道を久しぶりに走った。パゴダを見るのも久しぶり。 めかりサービスエリア入口から、関門橋を見る。 めかりサービスエリアは舗装などもやり直し、綺麗になった。電気自動車用の充電設備も出来た。 門司港では、突堤で太公望 … “春の関門” の続きを読む

関門自動車道を久しぶりに走った。パゴダを見るのも久しぶり。

めかりサービスエリア入口から、関門橋を見る。

めかりサービスエリアは舗装などもやり直し、綺麗になった。電気自動車用の充電設備も出来た。

門司港では、突堤で太公望たちが釣りをしていた。しかし、ここへはどうやって渡るのだろう。瀬渡し船でもあるのか。

川棚の青龍

川棚温泉駅にある、時計台にまきついている青龍。 久しぶりにこの前を通った。天気も良かった。桜はもう終わっていた。 今からおよそ1400年前、欽明天皇の時代、この北浦地方一帯に大きな地震が起こり、川棚の一大沼地に住んでいた … “川棚の青龍” の続きを読む

川棚温泉駅にある、時計台にまきついている青龍。

久しぶりにこの前を通った。天気も良かった。桜はもう終わっていた。

今からおよそ1400年前、欽明天皇の時代、この北浦地方一帯に大きな地震が起こり、川棚の一大沼地に住んでいた沼地の主である青龍が地震のために死にました。
里人たちは、青龍の死を哀れに思い青龍権現として神に祀り、青龍の霊を慰めるため、神前で太鼓を打ちならしました。すると、不思議なことに、青龍の住んでいた跡から温泉がこんこんとわき出ました。これを川棚温泉青龍伝説という。

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