復旧作業その後-1

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。 そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、 ドライブのチ … “復旧作業その後-1” の続きを読む

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。

そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、

ドライブのチェックと、

bootセクタの初期化と、

HDD全体の消去とチェック。

これで物理的には6年もののHDD、OS側からは新品同様品。いやあ、久しぶりにHDDツールのCUI画面を見た。懐かしい!!
このHDDも結構古い。特に異常は出てないが、うーーーむ難しいところ。2000年代前半までのHDDは、4-5年で何かしらのトラブルが出るのが普通だった。ひどいと1-2年で壊れていた。それ以降はなんだか壊れにくくはなってきている。2008年のHDDも現役で動いていたりする。しかし、古いものは古いのだからなあ。

また故障

ぬあんと、普段使いのPCがまた壊れた。去年7月なんとか復旧させていたやつ。その時から、8GBメモリではWindowsがインストールできず、4GBでなんとか動かしていたが、今回Lightroomを動かしていたら、突然画面が … “また故障” の続きを読む

ぬあんと、普段使いのPCがまた壊れた。去年7月なんとか復旧させていたやつ。その時から、8GBメモリではWindowsがインストールできず、4GBでなんとか動かしていたが、今回Lightroomを動かしていたら、突然画面が真っ暗になり、再起動しても、メモリ8Gの時と同じ水色の画面(カーネルのセキュリティが確保できんとか、IRQが足らんとか)が出て、再起動を繰り返す。

仕方がないので、またDELLのノートPCからアクセス!!。

やはり新品部品で組まないとダメだな。まあ毎日14時間位半年は動いたのでいいほうか。修理予算2-3万でなんとかしよう。(;´Д`)

DBPOWER夜間の写り具合

街灯も多く、車の通りも多い明るい道から、街灯なし、車もほとんど通らない暗い道での、DBPOWERの写り具合。 DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M … “DBPOWER夜間の写り具合” の続きを読む

街灯も多く、車の通りも多い明るい道から、街灯なし、車もほとんど通らない暗い道での、DBPOWERの写り具合。

DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M防水
バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付 シルバー

あれから半年

例の立て続けに2台のPCが壊れ、それからなんとか復旧してはや半年が経とうとしている。今のところ特に問題はなく稼働。 細かい問題は色々ある。 まずメモリーが8GBにできないのがちょっと困る。Photoshopはそうでもない … “あれから半年” の続きを読む

例の立て続けに2台のPCが壊れ、それからなんとか復旧してはや半年が経とうとしている。今のところ特に問題はなく稼働。
細かい問題は色々ある。
まずメモリーが8GBにできないのがちょっと困る。Photoshopはそうでもないが、Lightroomが90%近くまでメモリーを食うので、なんだか遅い。BIOSでは難なく8GB認識できるのになぁ

つぎにグラボ、最初グラボはnVidiaのGforce_GT-520をつけていたが、nVidiaのドライバとWin10の動画のモジュールがどうも相性が悪いので、色々トラブルがでるので、古いnVidiaのGeForce 9800 GTへ変えた。

こちらはドライバの設定が色々できなくなる代わりに、動画再生自体は安定した。色がなんだか薄くなったが、まあ安定が第一とそのまま使っている。
とまあ、色々小さいトラブルはあるが、まったく起動しないよりましなので、このまま使っていこう。ということでNewPCはこのマシンに深刻なトラブルがでるまでは延期...ということに...

DLNAサーバインストール

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。 DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。 入れ方は、結構ややこしい。 … “DLNAサーバインストール” の続きを読む

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。
DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。
入れ方は、結構ややこしい。

■ 必要なパッケージのインストール

# yum install epel-release

■ リポジトリの追加

# rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm

■ MiniDLNAをインストール

# yum install minidlna

途中公開鍵のインストール聞いてくるので、「y」キーを押す

■ 設定、confファイル変更点

userの設定「minidlna」と
公開フォルダー

/home/shared/video
/home/shared/audio

confファイルの設定、フォルダーは新しく作ってもいい、ユーザーの既存のフォルダーを使ってもいい。
DLNAクライアントから見えるDLNAサーバの名前「CentOS DLNA Server」の設定。もちろん名前は自由につけられる。

■ minidlnaの稼働設定

# systemctl start minidlna
# systemctl enable minidlna

■ ファイヤーウォールの設定
ポート1900 udp
ポート5000 tcp
ポート8200 tcp
に穴をあける。

■ 動作確認
ブラウザーでサーバにアクセスしポート8200を見て、表示が出れば動作OK

Windowsからは、ネットワークを開くと見えるはず。

アイコンを右クリックし、「Media Playerを開く」を選択すると、DLNAサーバ内のファイルが見えるはず。

その他、DLNA機器からアクセスしてみる。
スマホからはこう見える。X-plore経由。例のペンギンマークが見える。

NASの再構築

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ … “NASの再構築” の続きを読む

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...
そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ用HDDとし、2TBのHDD1個と500GBのHDD3個、合計3.5TBでNASを再構築することにした。さすがに4台のHDDをマウントすると壮観。使用しているケースではこれが限界か。マザボのSATAポートも残り1つ。

OSを再インストール、sambaの稼働もOK。

消費電力は41Wと、HDDが増え、密集したHDDを冷却するためファンも稼働させたので、若干増えた。
再構築前にはDLNAサーバの稼働までやっていたが、これってあまり意味がないようだ。もともと家電用の規格で、DLNA対応機器がないと意味がない。DLNA対応のテレビやブルーレイレコーダなどもないので、まさしく意味がない。わずかにスマホで色々見れるくらい。しかしスマホならsambaの共有ファイルも直接見れるので、それとどう違うのか...??
対応家電を色々持ってらっしゃる方は、DLNAサーバは重宝するのかもしれない。
それよりもクラウド環境構築がいいような...??

今回のsambaの構築手順

sambaのインストール

[root@localhost ~]# yum install samba

samba用ユーザ(centos)の作成

[root@localhost ~]# useradd centos

samba用ユーザ(centos)にパスワードを設定

[root@localhost ~]# passwd centos

samba用ユーザー centos のパスワードを変更。
新しいパスワード:
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

samba用ユーザ(centos)の設定

[root@localhost ~]# pdbedit -a centos
new password:
retype new password:
Unix username: centos
NT username:
Account Flags: [U ]
User SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-1000
Primary Group SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-513
Full Name:
Home Directory: \\localhost\centos
HomeDir Drive:
・・・ 中略 ・・・

sambaユーザ用共有フォルダー作成

[root@localhost ~]# mkdir /home/samba
[root@localhost ~]# chown nobody:nobody /home/samba

sambaの設定ファイルをviでオープン。ファイルの場所は

[root@localhost ~]# vi /etc/samba/smb.conf

変更箇所は以下の場所

Linux と Windows の文字コードの設定

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

windows側のワークグループ設定
使用しているワークグループ名を設定

workgroup = workgroup
server string = Samba Server Version %v

windows側から見えるサーバの名称

netbios name = centsvr

プリンタは使用しないのでOff

load printers = no
disable spoolss = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

以上、設定が終わったら、sambaを起動

[root@localhost ~]# systemctl start smb
[root@localhost ~]# systemctl start nmb

今後サーバ起動時に自動でsambaも起動するよう設定

[root@localhost ~]# systemctl enable smb
[root@localhost ~]# systemctl enable nmb

ファイヤーウォールが稼働している時は、穴をあけるのを忘れずに。

永続も同様に

これで、windowsがわからネットワークで見えるはず。

資格情報を記憶するにチェックを入れておくと、次回からダブルクリックのみで入れる。

さて次はクラウド環境構築かな...

NASの制作

最近NASが流行っているようなので、NASキットでもと思っていたが、よーく考えたら、省電力CPU-Pentium G630TがH67Mマザーにはまったままであったのだった。早速あまっていた2TBのHDDを2個取り付け、イ … “NASの制作” の続きを読む

最近NASが流行っているようなので、NASキットでもと思っていたが、よーく考えたら、省電力CPU-Pentium G630TがH67Mマザーにはまったままであったのだった。早速あまっていた2TBのHDDを2個取り付け、インストールを開始。

OSはCentOS7にした。

LAN内なので、SELinuxはOffにして(コマンド後述)
ファイアウォールに穴をあけ。

動作確認のためApacheを稼働。なんだかApache稼働の確認HPがとってもかっこよくなっていた。

そして、有名なファイルサーバーサンバを稼働させた。しばらくLinuxをやっていなかったので、結構設定に手間取った。しかしなんとか稼働。4TB弱の巨大?な容量のNASが完成!!。電力消費量は32W程度。なかなか優秀なのでは。

今後は、クラウド環境(OwnCloud)とかDLNAサーバとかも入れてみるかな。
ただしRAIDではないので、HDDが壊れたらそれで終わり...。まあバックアップ用にこれでしばらくいろいろやってみよう。

sambaインストール

yum -y install samba

samba用ユーザ(centos)の作成

useradd centos

samba用ユーザ(centos)にパスワードを設定

passwd centos

samba用ユーザー centos のパスワードを変更。
新しいパスワード:
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

samba用ユーザ(centos)の設定

pdbedit -a centos

new password:
retype new password:
Unix username: centos
NT username:
Account Flags: [U ]
User SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-1000
Primary Group SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-513
Full Name:
Home Directory: \\localhost\centos
HomeDir Drive:
・・・ 中略 ・・・

samba用ディレクトリ作成、オーナーチェンジ

mkdir 作るディレクトリ(例 /home/samba)

chown nobody:nobody 作ったディレクトリ

viなどで、設定ファイル(smb.conf)を設定する。
設定ファイルの場所は(etc/samba)の中

Linux側日本語文字コードとWindows側日本語文字コードの設定

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

Windowsのワークグループの設定と、Windows側からの表示名の設定

workgroup = xxxx
server string = Samba Server Version %v

netbios name = LinuxSamba

LAN内部からのみアクセスできるように設定。IPアドレスは運用するLANに合わせてください。

hosts allow = 192.168.1. 127.

Public公開の設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

sambaの起動

systemctl start smb
systemctl start nmb

sambaの自動起動設定

systemctl enable smb
systemctl enable nmb

selinuxはLAN内なので稼働停止

setenforce 0

selinuxの設定をいじって、今後動かないようにする。viなどで設定ファイル(selinux)を設定。設定ファイルは(etc/sysconfig)の中にある。

SELINUX=disabled

Windows側からネットワークを見ると、サーバーが見えるので、samba用に作ったユーザー名とパスワードを入力して、サーバーに入る。資格情報の記憶にチェックを入れておくと、次回から入力しなくてもアクセスできる。

DBPOWER 1080P 12M

DBPOWER ウェアラブルカメラ昼間の市街地試し撮り。 この前のは、朝方太陽が低かったので、真昼間ではどうかの試し撮り。さらに市街地で、目まぐるしく景色が変わるので、その時の画質の具合も確認できた。 DBPOWER ウ … “DBPOWER 1080P 12M” の続きを読む

DBPOWER ウェアラブルカメラ昼間の市街地試し撮り。
この前のは、朝方太陽が低かったので、真昼間ではどうかの試し撮り。さらに市街地で、目まぐるしく景色が変わるので、その時の画質の具合も確認できた。

DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M防水
バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付 シルバー

DBPOWER ウェアラブルカメラ

DBPOWER ウェアラブルカメラ。試し撮り、七城温泉ドーム近所の田舎道をほのぼのドライブ。 3年ほど前に購入していた、ドライブレコーダの調子がおかしくなった。録画はまあできるのだが、電源を切る直前の動画が壊れてしまって … “DBPOWER ウェアラブルカメラ” の続きを読む

DBPOWER ウェアラブルカメラ。試し撮り、七城温泉ドーム近所の田舎道をほのぼのドライブ。

3年ほど前に購入していた、ドライブレコーダの調子がおかしくなった。録画はまあできるのだが、電源を切る直前の動画が壊れてしまっており再生できない。これでは実際の事故の時、事故直前の画像が記録されないことになり、意味がない。なので、またまたチープなドライブレコーダをアマゾンで買ってしまった。買ったのはDBPOWER1080Pというもので、FHDで記録できる。これはドライブレコーダーというよりウェアラブルカメラといった方がいいのかもしれない。防水防塵ハウジングを始め、それ用のこまごましたアクセサリーが色々付いている。だた、フロントグラスにつける吸盤だけはついてなかったので、以前のドライブレコーダの物を流用。

早速、試し撮り。七城温泉ドーム近所の田舎道をほのぼのドライブ。

DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M防水
バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付 シルバー

ジャンクマザボ

色々PCパーツを整理していたら、こんなものが出てきた。 BIOSTAR G31-M7 TE、Intel G31 / Intel ICH7搭載のものだ。 CPUは、 Intel Core2 Quad Core2 Duo P … “ジャンクマザボ” の続きを読む

色々PCパーツを整理していたら、こんなものが出てきた。

BIOSTAR G31-M7 TE、Intel G31 / Intel ICH7搭載のものだ。
CPUは、
Intel Core2 Quad
Core2 Duo
Pentium Dual-Core Processor
Pentium D Processor
Pentium 4 Processor
Celeron Dual-Core Processor
Celeron D Processor
Celeron Processor 400 Sequence
などに対応している。
CPUはのっていて、

Core™2 Duo Processor E6600 が乗ったまま。これとてそこそこの性能、4M Cache, 2.40 GHz, 1066 MHz FSB!!
消費電力はTDP 65 Wと性能にしては大きめ。まあ当時はこんなものだったのだろう。売られていたのは2006年~2007年頃か?
ほぼ10年前の代物。マザボやCPUの寿命はほぼ7年~10年というから、そろそろという感じ。
そのうち動かしてみるかな。Windows10が動くかな。G31チップセットなので微妙。

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