Centos7 inst-1

CentOSのインストールの手順。HDDの設定まで。

まずは、ダウンロード。CentOSのHP(https://www.centos.org/)からisoファイルをダウン。

DVD用isoファイルを選択。

USBメモリーからもインストールできるが、PCによっては、インストール用HDDの認識に問題が発生することもあるので、DVD-Rに書いておくのがいいです。PCの起動設定を光学ドライブ(CDもしくはDVD)にしておいて、作成しておいたDVD-Rから起動させる。DVDから起動したら、「i」キーを押して「Enter」キーを押す。

すると、最初は言語の設定になる。ずっと下にスクロールして「日本語」を探して「続行」をクリック。

そうすると、インストールの概要が出る。黄色のビックリマークの三角形が出ているところを設定してゆく。まずは赤で「ディスクが選択されていません」と出ている。「インストール先」から。ここをクリックする。

そうすると、ディスクの選択になる。今回取り付けている4台のHDDが見えているので、これを順にクリックして選択してゆく。

そして、今回使っているのは色々と入っている中古のHDDなので、中身を消去したいので、「パーティションを自分で構成する」をクリックしておく。

そして、左上の「完了」をクリック。すると、詳しいHDDの構成の画面になる。不必要なパーティションなどを消す。

以前使っていたHDDの構成などが出るので、左下の「-」をクリックして、パーティションなどを消しておく。Windowsなどで使っているHDDでは「不明」の中にも出ていることもあるので、ここをクリックして、同じようにパーティションを消してゆく。まっさらなHDDの場合はこの作業は必要はない。 消し終わったら、 「ここをクリックして自動的に作成します」をクリック。自動設定された内容を確認して、「完了」をクリック。

「完了」をクリックすると、設定内容をHDDに書き込むと注意が出るので、「変更を許可する」をクリック。

HDDの構成は何度でもやり直しができる。気になったらパーティションを消して、やり直してみるとよい。

NAS再々構築-2

HDDの構成を500GBx2、2TBx2に変更。OSの再インスト、samba設定。無事稼働。NAS製プライベートクラウド完成!!

HDD取付状況
今回追加した500GBのHDD
CPUはPentium G630T
4.9TBの容量を確保
2TBHDDには不良セクターが40-50個ほどある。

他PC(Win10マシン)よりは、samba用に割り当てたID、パスワードでログイン。ネットワークドライブを割り当てなおした。

HDDの概要
TOSHIBA DT01ACA050 500GB JUL-2014
HITACHI HDS721050CLA362 500GB JUL-2010
HITACHI HDS722020ALA330 2TB FEB-2010
Seagate ST2000DL003 2TB 2011/7
一番新しくて、5年もの?!。そろそろ壊れてもいいころ。古い奴は9年物。良く動いている。古い2TBのHDDはペンディングセクタが40ー50と出ているがまだ使えている。使用可能とはでているが、いつまでもつかなぁ...。

OSのインストールやsambaの設定等、詳しい内容はそのうちに。

NAS再々構築-1

普段使いのPCのHDDは、この前2TBから4TBに交換した。そこであまった2TBHDDはNASに取り付けることにした。これを機に他にあまっていた1TBHDDも使って、2TBx2と1TBで5TBにすることにした。HDDを組み入れて、CentOS7を再インストール。

するとどうもHDDにエラーが出た。それも今回追加した1TBのHDDが悪いようだ。セクターのリマッピングが1575もあるとでている。

さすがにこれはちょっと多すぎる。壊れるまで使ってみようかとも思ったが、ちょっとそれはやめた。もともとつけていた500GBのHDDのうち2個でつけかえるかなあ。壊れそうなHDDはTOSHIBAのDT01ACA100、2012年の7月の製造で他のものより比較的新しい。そうはいっても7年は経っているので、そもそもいつ壊れてもおかしくはないのだが...。

昔の写真プリントスキャンシリーズ

昔の写真プリントスキャンシリーズ。
30年前の交通博物館。新幹線0系の玄関前展示が目印だった。秋葉原から万世橋のオヤイデ電気に行ったついでに寄ったような。今は埼玉に大きくなって移転している。またそちらにはいったことはない。

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